台風や強風そして雪害・飛来物でのカーポート被害は火災保険が適用になります。
その認定金額実に平均で120万円になります。
すぐのお問い合わせはこちら。
カーポートの被害写真はすぐに撮影を
すぐの撮影が火災保険会社は喜びます。
更に言えば、撮影の日付をあえて入れた方が証拠写真となるので保険金が受給しやすくなります。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休※タップで電話できます!】
【24時間メール対応中!年中無休!タップでお問合せフォームへ】
保険金が降りて工事する際には必ず施工写真を【多く】保管しておいてください
街の工務店さんに頼むと通常の目にみえる工事なので写真を数枚しか取らないことがあります。
中には写真も残さず完工する業者もおりますのでしっかりと工事中の写真を撮ってもらうようにしましょう。
カーポートに被害があるケースではテラスも被害があるかもしれない
テラスにも被害がある建物が多くありました。
テラス以外にも様々な箇所を✅check✅
平均120万円の火災保険金を受給するにはカーポートだけの工事費用ではありません。 先ほどのテラスであったり下記のような災害箇所のチェックが必要になります。
コロニアル被害を【最大限】火災保険認定させる裏技(報告書作成編)
屋根は風があたりやすくその中でも屋根材が葺いてある平部の欠け・割れやてっぺんの【棟】の板金が浮き上がっていたり、板金自体が飛散していたりするケースもあります。
【フェンス】の修理は当て逃げ・雪でも火災保険が使える可能性が・・・
保険は敷地にかかっている保険がほとんどですのでフェンス被害も要チェック。 同様に物置きや自転車置き場・門扉・門塀も要checkです!
水切り板金が火災保険提出の鍵!? 元鑑定人が伝えたい現場の真実
あまり聞きなれない部位かもしれませんが、現場業者としてはよく被害があるのが水切りです。 ここは業者でないとチェックが難しいのでしっかりと撮影してもらいましょう。
台風被害が建物におきているケース以外では【地震】によるクラックも確認しましょう。 数年前の地震でも一部損害の5%(50万円が多い)は認定されます。
風害でも地震でもない損害も補填
自転車や近隣の子供がかくれんぼしていて気づけば壊れていた竪樋や
気づけば壊れていたタイルなども対象になるかもしれません。 その際の事故日の選定などはこちらの記事をご覧ください:火災保険申請期間は関係ない!? 元鑑定人が教えるプロの申請方法
上記のリンク先に事故日としてのエビデンスを残す文章があります。
雪害地域でのカーポート破損では調査箇所がかわります
雪の重みでカーポートが壊れていた場合には82%以上の確率で雨樋のヨコの部分(軒樋)が曲がっております。
2014年の関東にふった雪害ではカーポート・屋根・よこの樋だけで4000億円以上の支払いになっております。
このトヨ交換には危険が伴う為、仮設足場が必須で認定され保険金が多くおります。
事故日は【原則】3年
絶対に3年以内の強風や雪害でなければいけないという事ではありません。 地震被害では2011年の地震が2021年におりております
この原則というのを保険会社は強調しません。 親身に加入時に説明してもらった保険代理店も教えてくれません。
貴方自身でノウハウを身につけないと10年間で火災保険活用している人としてない人とでは1200万円ほどの差が開きます。
緊急性がある場合、火災保険請求相談センターでは無料で養生致します。
台風後の雨漏りなど、緊急性がある場合にはお問合せに細かく書いて頂ければ1週間前後で
- 無料養生
- 簡易修繕
- 応急処置
を行っております。
他社で申請したが認定されないなどの相談も多いのでまずはお問い合わせ下さい。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休※タップで電話できます!】
【24時間メール対応中!年中無休!タップでお問合せフォームへ】