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【台風被害での火災保険申請のコツを解説!】やってはいけない失敗例とは?

台風被害

火災保険の申請のやり方で適切にできているのか不安を感じていませんか?

台風の被害を受けた際、火災保険を活用して適切に保険申請を行うことは非常に重要です。多く人は保険申請は手間と時間がかかると考えがちですが、ポイントをしっかり掴めば最短1か月前後で保険金を受け取ることができます。

しかし火災保険は申請のやり方で下りる金額が大きく変わります。この記事では年間500件以上の申請を行っているプロの目線で保険申請のスムーズな進め方、また注意すべきポイントをお伝えします!

台風被害で保険請求する時のコツ

台風被害による保険請求をスムーズに進めるには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。まず保険が台風に活用できる理由と実際にどんな箇所で被害が起こったときに保険が活用できるのかおさえましょう!

火災保険とは?基本知識を理解しよう

補償内容 火災保険

火災保険は、住宅や家財が火災、台風、地震などの災害によって被害を受けた場合に補償を受けられる保険です。基本的な補償範囲や適用条件について理解することが、適切な保険請求の第一歩となります。

台風の影響で火災保険が活用できる補償内容としては風災・衝突が該当します。それにより風でものが飛んだり、また飛んできたものがあたり壊れた際にも火災保険に申請が可能です。具体的にどんな被害が多いのか実際の被害箇所の画像とともに見ていきましょう!

台風による住宅被害の主な例

台風による被害事例を見ていきましょう!事前に被害箇所を知っておくことで被害を受けた際にも申請漏れがなく対応しやすくなります!

屋根瓦の被害

台風被害屋根材破損台風で屋根瓦が壊れた 火災保険で治しましょう

台風の強風によって屋根瓦が飛ばされるケースは頻繁に見られます。また完全に飛ばさられなかったとしても全体的に瓦がずれてしまったり、飛来物が飛んできた影響で瓦が割れてしまった被害も多いです。

屋根瓦が飛ばされると、雨水が浸入して屋内の天井や壁に水漏れを引き起こし、さらなる被害を招く可能性がありますので早急な申請と修理が必要です。

軒樋の被害

台風10号 軒樋変形被害

軒樋(のきどい)は降雨時に雨水を受け止め、適切に排水する役割を果たすため、台風の際には特に被害を受けやすい部分です。強風によって軒樋が外れたり、破損したりすることがあります。

すぐに雨漏りに直結するような被害ではないですが、オーバーフローなどを起こし屋根や外壁に雨水が直接かかり傷みや、さらに進行すると雨漏りの原因になるため注意が必要です。

棟板金の破損被害

棟板金 被害棟板金 飛散

棟板金とは、屋根の棟部分を覆っている金属板であり、雨風から保護するために取り付けられています。台風の強風により、この棟板金が外れたり、破損したりすることがあります。棟板金が外れると、雨水が屋根内部に浸入し、深刻な損害を及ぼす可能性があります。

外れているような被害の際にはブルーシートなどで応急処置をした方が良いです。また応急処置の費用も業者に頼んでいるのであれば修理見積と一緒に計上するのが良いでしょう。

台風被害の応急処置で活用できるブルーシートについて解説します!雨漏りの方にも参考に!

建物以外でも活用できる

台風10号による フェンスの変形被害カーポートがヒョウで壊れた

火災保険は住宅だけでなく、敷地内の建物や構造物にも適用される場合があります。例えば、外構フェンスやカーポート、物置などの施設も台風被害の対象になります。

これらの施設が被害を受けた場合でも、補償を受けられることを知っておくことは有益です。保険契約の内容を確認し、適用範囲を理解しておくことで、より広範囲な損害に対しても適切に対応できます。被害が確認された際は、詳細な記録と写真を用意し、保険申請をスムーズに行うための準備を怠らないようにしましょう。

台風被害での火災保険申請手順ガイド

台風被害を受けた際の火災保険申請手順を以下に解説します。

①被害確認と記録

棟板金 飛散

まず、台風通過後に速やかに被害状況を確認し、写真や動画で詳細な記録を残します。外部の破損箇所だけでなく、内部の被害についても注意深く確認しましょう。被害箇所の記録は、保険会社への説明や申請時に非常に重要です。

②見積もりの取得・申請書類の準備

見積もり 火災保険活用

次に、信頼できる修理業者に被害状況を見てもらい、修理の見積もりを取得します。この時、複数の業者から見積もりを取ると良いです。その後、保険会社が指定した申請書類とともに、記録した被害の写真や修理見積もりを添付して提出します。必要に応じて、専門家の意見書も加えると申請がスムーズに進みます。

上記の手順を踏むことで、迅速かつ確実に火災保険の申請を行うことができます。

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火災保険の失敗例

火災保険の申請における失敗例には、頻繁に見られるポイントがあります。以下で詳しく解説します。

被害箇所を見落として申請に入れなかった

台風被害に遭った際、多くの方が申請する保険金に対し、被害箇所を見落としてしまうことがあります。外部の損傷だけでなく、内部の微細な損傷も確認することが重要です。たとえば、雨漏りが発生しているときそこのばかりに気を取られて、樋・棟板金・フェンスなど見落としていませんか?

基本的に施工業者は壊れている箇所に対して見積もりを出す形のため、保険申請を使いたい旨を伝えて様々な個所を確認してくださいと伝えましょう!また火災保険の申請のサポート会社に依頼する方法も一つの手です。

専門業者に依頼することで被害部以外の申請の可能性を広げることが可能です!

経年劣化による損害を入れてしまった

火災保険は台風被害などの突発的な損壊を補償するもので、経年劣化による損害は対象外となります。補修申請に経年劣化による損害を含めてしまうと、保険会社からの査定で否認される場合があります。例えば、古くなった屋根材の劣化部分を修理しようとすると、台風での損害ではないため補償対象外と判断されます。申請時には、何が経年劣化によるものであるかを明確に理解し、台風被害のみを正確に申請することが重要です。

被害とは関係のない工事を含めてしまった

台風被害による保険申請において、ついでに他の工事を含めてしまうことがありますが、これは適切ではありません。例えば、破損した屋根の修理と同時に家全体の塗装を申請しようとすると、保険会社からの査定が厳しくなり、結果として全体の申請が認められない可能性があります。あくまで台風による被害部分のみを明確に区分して申請することが、正確かつ迅速な保険金の受け取りにつながります。

火災保険の申請で最大限の補償を得る方法は?

火災保険の申請で最大限の補償を得るためには、被害を詳細に把握し、適切な証拠を提供することが重要です。正しい手順を踏むことで、補償額を最大限に引き上げることが可能です。

サポートしてもらう業者の協力は必須

火災保険 証明書 2283247 円 承認

火災保険 証明書 2283247 円 承認

専門的な知識を持つ業者のサポートを受けることで、保険申請がスムーズに進行しやすくなります。信頼できる修理業者や保険調査員を選ぶことが成功の鍵です。

火災保険の申請は知識があるほど有利!

火災保険の申請を成功させるためには、まず基本的な保険の仕組みや契約内容を理解することが不可欠です。契約書や保険証書を見直し、自分が保険でカバーされている範囲を正確に把握しましょう。次に、被害箇所を徹底的に確認および記録します。台風被害の状況を詳細に記録した写真やビデオを撮影することが重要です。さらに、被害の程度や位置を正確に示すための詳細なメモも併せて用意しましょう。

保険会社への申請時には、信頼できる修理業者や公的機関の見積もり書を添付することで、自己申告だけではない客観的な評価を提供できます。業者からの詳細なレポートや専門家の意見を求めると、保険会社が補償を認めやすくなります。

最後に、申請書類の準備を慎重に行いましょう。一つのミスが全体の過程に影響を与えかねませんので、書類は正確かつ完全に提出することが肝心です。

不利にならない資料を作成できる!

上記でお伝えした、経年劣化や被害とは関係ない箇所を見積もりに入れてしまうと申請上不利になります!また細かく見積もり項目を分けることで減額されにくい見積もり作成が可能です。また現場写真においてもどの箇所かわかるように遠くからの写真と被害部近くの画像、様々な角度から写真を撮るなど工夫が必要です。

申請サポートで不利にならない申請ができる!

保険申請を円滑に進めるためには、専門的な知識と経験を持つ業者のサポートを受けることが不可欠です。信頼できる専門業者や公認調査員の協力を得ることで、保険申請が不利にならないように進めることができます。

まず、保険会社に対応してもらうためには、正確な被害報告が求められます。専門業者の協力で詳細な被害報告書を作成し、必要な証拠を揃えて提出することが重要です。被害箇所の写真や見積もり書など、客観的な証拠を提供することで、申請が認められやすくなります。

また、申請プロセス全体をサポートしてもらうことで、自分だけで行うよりもスムーズに進行しやすくなります。経験豊富な専門家のアドバイスを受けながら、適切な申請手続きを踏むことで、保険金を最大限に受け取ることが可能です。

まとめ:台風被害時に火災保険申請をスムーズに行うコツ

台風被害を受けた際に火災保険を活用して損失を補填することは重要です。申請をスムーズに行うための最初のポイントは、被害状況を正確に記録することです。被害箇所の写真を撮影し、修理前と修理後の状態を明確にしておきましょう。

次に、信頼できる修理業者を選ぶことも大切です。業者の選定においては、実績や評判を確認し、見積もりを複数取ることをおすすめします。適切な業者選びは修理の質を高め、保険会社の査定にも有利に働きます。

さらに、保険の申請手順をしっかりと理解することが欠かせません。必要な書類や手続きを把握し、期限内に申請を行うことが求められます。不明点があれば、保険会社や専門のサポートサービスに相談するのも一つの手です。

最後に、経験者や専門家からのアドバイスを積極的に取り入れることで、申請プロセス全体が円滑に進むでしょう。適切な準備と確実な対応で、最大限の補償を得ることが可能です。

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記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
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