台風10号が日本に接近予定!?
21日午前9時現在、マリアナ諸島付近にある熱帯低気圧が今後24時間以内に台風に発達する見込みです。日本の南海上を発達しながら北上する予想が出ています。
現状はまだ熱帯低気圧ですが、海水の温度も高いため台風になり勢力が強まる可能性があります。
前回の台風7号も非常に勢力の強い台風として注意喚起などされていましたが、直前で進路がそれたことにより大きな被害がなかったようですが、今回に台風は進路上では直撃になる可能性も高いです。
過去2019年の関東に直撃した台風でも、ゴルフ場のポールが倒れてしまったり、屋根の瓦が大きくずれて雨漏りしてしまったりなど甚大な被害をもたらしました。
画像引用:朝日新聞台風15号記事
台風は建物に甚大な被害が!?
台風の被害は建物に甚大被害を受けることが多いです。
ブルーシートの養生や飛びそうな外に置いているものを整理してしまうなど、ある程度の対策はありますが、甚大な台風の被害では棟の板金自体が捲れてしまったり、小さな石が飛んだだけで瓦が割れたりなど避けるのはとても難しいです。
ですが台風で受けた被害は火災保険が活用できることをご存じでしょうか?これを知ることにより台風の被害が費用がかからず直せる可能性があります。
台風でも火災保険は活用できる!
火災保険という名前ですが、火災保険は建物の総合保険です。
特に特約などつけている必要はなく、民間の保険会社であれば基本の補償に画像のような様々な補償がついています。
その中での風害という保証があるので台風で受けた被害に対して保険申請可能です!
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
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火災保険は知っていないと申請ができない!?
台風や地震など自然災害が多い日本にしては火災保険の申請はとても少ないです。
その理由は単純に『台風で保険で使えることを知らなかった。』というものと『台風の被害を受けているにも関わらずその被害に気付いていなかった。』という2点です。
保険は申請主義なので自分で使える事の理解と被害箇所を見つける必要があり、それがハードルが上がっている要因で申請数が少なく本来もらえるはずだった被害の申請もれにも繋がっています。
ですので台風被害を知っていざ台風が来た際に損しないようにしましょう!
台風で被害がよくある事例
まず屋根の被害をご紹介します。
被害でも多い部分ではありますが登らない限りは細かい部分は見つかりにくく、雨漏りになってしまう可能性もあるので早めのチェックが必要です。
屋根の割れ・ズレ・破損
強風の影響で屋根の割れ、ずれが起きているケース。
また飛来物により、部分的にひび割れが起きている場合も保険が活用できます!
棟板金の被害
強風は屋根にあたり、屋根の形状にそって屋根を巻き上げるような強風が発生します。
それに伴って屋根のてっぺんの部分の板金が浮いてしまったり、外れてしまったりする被害が起こる可能性が高いです。
板金など落ちていれば被害を発見することは可能ですが、浮いている被害は屋根に登らないと発見できないことも多いです!
雨どい被害
軒樋も台風の強風や飛来物により被害が起こる可能性が高いです。
中には見た目に損傷はなかった場合でも、上から平行に写真を撮ると勾配が取れておらず、オーバーフローを起こす可能性もあります!
また軒樋をつないでいる竪樋が破損する被害も台風時には起こりやすいので注意して確認しましょう!
屋根以外の被害
屋根以外の被害は梯子に登らなくても見えるところが多いです。
自分でも確認できる範囲ですので台風の際は自覚症状がなくても確認をしてみましょう!
フェンス被害
風に煽られたことによる被害です。
飛んでいたり、破損ではなく、曲がってしまった被害のみでも申請は可能です。
平行に横からずれがないか確認してみましょう!
カーポート被害
カーポートはポリカなどで作られているため、雪などの重さにはある程度耐久性はありますが、飛来物などには脆くて破損していしまったり、下から煽られるような設計にはなっていないため、割れていなくてもパネルが浮いてしまっていないかなど確認しましょう!
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申請は台風直後に行う方が保険が有利に働く可能性が高いです。
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サムネイルが存引用元:tenki.jp 台風情報
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |