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火災保険の給付金をもらうデメリットはあるのか!?一度使うと今後はつかえなくなってしまうのか?

火災保険の給付金とは?

追加申請 証明書

火災保険は、台風・大雪・落雷などの自然災害や室内の傷など様々な突発的な被害において補償対象となります!

ですがその被害に気付いていなかったり、被害の自覚はあったのだが火災保険で申請できることを知らなかったというケースが多く、申請をしたら100万円以上保険金が承認されたというケースも少なくありません。

火災保険請求相談センターでは全国で火災保険の申請が可能かどうか調査を行っています。

被害がなかった場合や保険が承認されなかった場合にも調査費用や工事キャンセル料など一切いただきません、このようなサービスを行っている中一番多い質問が『このサービスのデメリットはないのか?』といった質問です。

また一度使ったらもう火災保険は使えなくなるデメリットといった勘違いしているケースも少なくため今回は問い合わせであった勘違いしている火災保険の申請のデメリットを解説します!

火災保険申請の流れ

まずはそもそもどんなサービスなのかしっかり理解していただいた上で、火災保険申請のデメリットについて解説していきます!

火災保険申請を受けるきっかけとして多いのが下記の2点のケースです

①台風や大雪の被害後に一部建物が壊れているのはわかっているがどんな見積もりを依頼したら良いのかわからないから調査をしたい

②被害自覚はないがとりあえずどこか申請箇所がないか調査を依頼したい

サービスの流れ①現地調査

弊社の調査員が現場にお伺いして調査を行います。

外回りを中心に戸建ての建物でだいたい40~60分前後屋根・外壁・敷地内・室内(被害自覚がある場合)など細かく調査をします。

調査のチェックリスト

屋根の調査は基本的には屋根に登らず高所カメラを活用するため、屋根に登った事によって屋根が割れてしまったなどのトラブルは一切ありません!

高所カメラ 画像

サービスの流れ②資料作成

セミナー資料

平面図

現地調査をもとに資料を作成します。

作成するのはケースにもよりますが下記の3点です。

  • 見積書
  • 現場の写真
  • 平面図

この資料を郵送またはメールなどでお客様にお送りします。

サービスの流れ③保険申請

②の資料を元に加入の保険会社に保険申請を行います。

申請は弊社では代行等は一切行っていません!

申請自体はお客さまで申請していただく流れになりますがやり方は弊社のスタッフがサポートしますので特別な知識は不要です!

その後保険会社から書類が届きますのでそこに資料を添付して保険会社に郵送していただければ完了となります。

サービスの流れ④保険会社からの鑑定

申請後に保険会社が実際に見積もりと現地の被害箇所があっているか、またその被害は自然災害の被害だったのか現地に確認にきます。

少額だったら鑑定がないなど噂がありますが、基本的には金額にはあまり関係なく調査が入ることが多いです。

サービスの流れ⑤結果の通知

証明書

鑑定から平均10日ほどで結果の電話があり、そこから1週間前後で口座に振り込みがあります。

振込の際と同じタイミングで上記のような証明書が発送されます。

サービスの流れ⑥請求書の発行

証明書を元に請求書を作成しお客様に発送します。

その後振込を完了してサービス終了になります。

保険が下りなかった場合は保険会社から否決の通知書が届きますのでそちらを確認次第終了になります!

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

 

【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】

給付金を受け取るデメリット

サービスを受けるうえで、被害がなかった場合や保険がおりなかったなかった場合にも調査費用など一切いただいておりません。

例えば業者によっては保険が下りなかった場合も工事のキャンセル料として高額な費用を請求するなどのトラブルは保険会社も注意喚起を出していますが、それは業者が悪徳な業者といったケースなので今回のお客様が危惧しているデメリットではありません。

【2024年最新版】火災保険申請サポートは全部詐欺なのか?頼まない方がいい!? 

では業者間のトラブル以外で加入者側が実は勘違いしている火災保険の給付金のデメリットをご紹介します。

勘違いしてるデメリット①保険料が上がってしまう!

まず勘違いしているデメリットの1つ目が申請後に保険が上がってしまうのではないかという事です。

いくら保険が給付できたとしても来年の保険料が上がってしまっては意味がありません。

ですが安心してください!火災保険は等級性ではありません!そのため申請後に金額が上がるという事はありません!

勘違いしてるデメリット②一度使ったらもう申請できない

こちらもお客様に聞かれることが多い質問です。

この質問は部分的には合っていますが解釈がずれていることが多いのです。

火災保険は加入している期間は何度も申請できます!

ただし、修繕を行っていない箇所を別の事故日の被害として申請することはできません。

しかし、直していれば仮に以前に保険が承認された箇所だとしても繰り返し保険申請が可能です。

勘違いしてるデメリット③必ず修理しなくてはいけないのか!?

こちらも結論からお伝えすると、工事は必ずしなければいけないわけではありません。

火災保険はお見舞金として支払いがされるため、保険が承認された金額の用途は自由です。

しかし、一部火災保険の約款に復旧義務があるものがありますので、もしわからない場合はお気軽にお問い合わせください。

また余談ですが、『保険がおりた後保険承認後に修理したか保険会社が直接見に来たり、修理した領収書を送らなければいけないじゃないのか?』

とご質問なされる方もいらっしゃいますが、過去7000棟以上申請しておりますがそのような事例は1件もありません。

お気軽にご相談ください

任せて安心火災保険

火災保険請求相談センターでは全国で無料で調査を行っています!

火災保険申請サービスはメリット・デメリット様々な憶測が飛び交っています!

相談ベースでもかまいません、専門のスタッフがご対応いたしますので火災保険申請に対する疑問を解消してください!

また弊社のHPでは600以上の火災保険の申請についての記事を掲載していますのでご参考にしてください!

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記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。
損はさせません。
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