公開日:2024年8月29日
台風10号では過去最大級の損害保険活用が予想されます。
2018年の大阪台風・2019年の千葉台風では保険会社からの金額が思っていたよりも少ないので
修繕工事が出来るか不安だという相談や全労災・県民共済・JA共済などで損害額が超えないと損害金が降りないのを
知らないで諦めていたお客様もいましたのでこの記事で最大級の損害には最大級の保険活用を広めています。
また既に台風10号での風による被害をリアルタイムで相談から火災保険金の受け取りまでの注意点を網羅しておりますので
お問合せや拡散お願い申し上げます。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
【最初の導入 火災保険請求相談センターとは】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
2024年8月8日の宮崎県地震でも鹿児島県・大分県・宮崎県・熊本県で50万円~300万円の認定事例あり
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
台風10号で門扉が飛ばされました
火災保険の民間の会社では、建物以外にも門扉も対象です。
台風被害で門扉が飛ばされましたと問い合わせを頂きました。
火災保険請求相談センターとしての重要な聞き取りはこちらになります。
- 過去の請求履歴
- 築年数
- 地震保険加入有無
- 建物の構造
- その他の気になるところ
- 保険金が降りた場合の工事希望箇所または工事しない希望なのか
をメールで書いてありますと非常にスムーズにサービス提供が出来ます。
1年前に火災保険の台風で降りたお客様でも別な部位の損傷や過去の破損が広がった場合にも適用事例は
多くあります。
また一度でも保険請求をしたことがあるひとは保険金請求書の提出の流れがわかっているので
損害調査と同時進行で進めることもできます。
※台風直後は保険会社の請求窓口も電話が繋がりにくいことが多いので【LINE】請求や
【メール】申請がオススメです。
保険代理店さんへの相談は損をすることが多いのでオススメ出来ません。
築年数によって認定金額が変わる!?
火災保険会社での支払い基準はあくまでも風による損傷の部位のみです。
壊れてないところ、美観を整えるだけの塗装・経年劣化・原因不明な雨漏りは全て対象外です。
そういった理由から築年数にあった保険の請求が求められます。
簡単にいいますと築年数が15年未満の場合にはそこまで気にすることはありません
築年数が16年から35年までは多少のノウハウが必要です。
築年数が36年以上の建物ではかなりのノウハウがある人がサポートをしないと100万円以上の認定は難しいです。
地震保険にも入っているのに、300万もらえる事を知らないお客様達
地震保険に入っているのに、建物が壊れるほどの地震でないと保険金が貰えないと思い込んでいる方が多いです。
国が支払いルールを決めているので何度請求しても問題はありません。
一部損害に該当しない場合にはそれでおしまいです。
何度も請求をすることで、地震保険の支払いルールや建物の保全意識が高まります。
基礎のひび割れの大きさによって損害%がかわることや外壁のひび割れはあまり損害%として拾わない鑑定人や
柱がないツーバイフォーなのに室内の【入隅】をみない人などもいますので株式会社 火災保険請求相談センターでは
全てサポートをいたします。
費用は保険金が降りた場合のみでございます。
0円判定や請求不可な損害の場合の調査費は一切頂きません。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
もっと保険金が欲しいと交渉予定のお客様はこちらも記事も:敵?味方?損害鑑定人から「無責」と判定されたときにはどうすればいい?
台風10号で窓ガラスが割れました
安全に片付けをしなければいけませんが証拠の写真をUPと遠目からの撮影をお願いしております。
ガラスが割れた場合には室内からの工事が可能か足場設置かによっても30万円~50万円認定額がかわります。
またガラス以外にも細かい傷があるか、破損によって床が傷ついたなども対象になるので細かい点検が必要です。
台風10号で雨漏りがしてきた
雨漏りをしてきたから保険金が降りるわけではありませんので詳細を確認します。
新規の部位からの漏水では早急に請求をかければ9割はおります。
逆に何年も前からの漏水箇所であったり、吹き込みは対象外になる可能性が高いので
加入している保険会社ごとの対策が必要になります。
保険会社ごとに査定が全然違います
すでに保険会社には入ってしまっているので今から変更は出来ませんが複数棟所有のオーナー様ですと
まずはこの物件を請求して【認定のエビデンス】を作ってから降りずらい大手に勝負をかけるという選択もあります。
また自分の建物でない会社所有や近隣の案件紹介で報酬をお渡しできる代理店・業務委託者様も
全国で募集しております。
SNSでの拡散やアフィリエイトだけでも問題ありません。
ブログ集客している方でもこの時期だけで100万円以上の報酬をお渡しできるかもしれません。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 |