公開日:2022年10月21日
本日、福島県の楢葉町で震度5の地震がありました。
近くの地域でも震度4.3を観測し地震保険請求相談がありましたので記事にして
福島県やそれ以外の東北の火災保険申請は株式会社 火災保険請求相談センターにお任せください。
東北以外でも全国対応しております!
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
福島県での地震保険申請は火災保険請求相談センターにお任せを
2022年3月16日にも福島沖で地震があり、地震請求はもちろん
一緒に雪害申請や台風被害による風水害申請の問い合わせがあり平均120万円がおりました。
火災保険会社の支払い平均単価が約60万円ですので約2倍の認定金額です。
これには、保険会社特有のある事項が関連しておりますので説明していきます。
関連記事:3月16日【2022年】の地震発生から2週間で保険金着金
保険は報告しないとみてくれない現実
これは現場の査定にきた鑑定人も言ってましたが【火災保険・地震保険は申請主義です】
どういうことが保険金の受給金額に反映されているかというと
- 細かい損害部位の申請漏れが多々ある
- 建物だけしか保険がかかってないという思い込み
- 工事に必要な経費などを請求になれてない工務店が多い
細かい損害部位の申請漏れのケースその1
壁と基礎の間にある部分が風での飛来物がありへこんでいる損害の漏れが多いです
ここの部分の見積もりを
補修として出すのか一面を交換として出すのかだけでも数万円変わってきます。
こんなのもプロの請求でありますよいう質問もなんでもお答えしますのでなんでもお問合せ下さい
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細かい損害部位の申請漏れのケースその2
軒天の被害も発見漏れが多い部位です。
軒天が剥がれたり浮いたりしていてもその原因が自然災害や突発的な事故であれば
お支払いをしなくてはいけないのです!!
※原因不明の漏水で軒天が剥がれ落ちていた場合には請求しても降りない場合がございます。
細かい損害部位の申請漏れのケースその3
室内の申請漏れも多くあります。
これは火災保険の中の【汚損・破損】がついてないと申請が出来ないです。
が体感では50%ぐらいの方がこの【汚損・破損】のオプションに加入しております。
建物だけしか保険がかかってないという思い込み
フェンスや門塀・門扉・ポストも保険会社は対象にしております。
※共済の場合は建物の保証のみですが、次回の為に敷地内を増やす保証に切り替えをオススメ致します。
物置やカーポート・自作の自転車置き場も保険金が受給出来ております
工事に必要な経費などを請求になれてない工務店が多い
他の会社で申請をして満足いかない結果の場合でもご相談ください。
お力になれたケースが多々あります。
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0円からの認定もありますし、100万円認定を500万円認定になってケースもあります。
どの交渉でも【鑑定人】をしっかりと説得させる報告書とノウハウが必要になります。
福島県・宮城県では地震が多い
去年2021年にも地震が起きて、地震保険サポート問い合わせがありました。
その時も損害金が認定されて2022年3月でもされて今回の地震でも再度請求する
方もいます。
地震が多い地域だからこそ、せっかく払っている保険料を無駄にしないでください。
法律の観点からしても年に何度請求しても問題ありません。
むしろ、保険会社からすると前回と今回の差がはっきりわかるので支払うかどうかの判定がしやすいと言われます。
そういった申請していることでしかわからない情報を我々は惜しみなく記事にして全国に
周知しておりますので是非こちらのHPをお気に入り登録とSNSでの拡散お願い致します。
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 |