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【火災保険交渉】のやり方解説!鑑定の後でも諦めないで!

鑑定後でも火災保険の判定は覆る!?納得できなかった経験ありませんか?

今回は火災保険の交渉という部分の解説を行っていきます。

私自身この業界で6年以上営業を行っているため、今まで過去申請の件数でいうと自分のお客様だけでも5,000件以上は見てきました。もちろんその中で交渉を行ったものもあります。交渉は経験が一番大切です。

結論からお伝えすると、鑑定会社が入った後でも保険承認金額は覆ります!】

ただし、なんでも交渉すればいいっていうものでなく時には交渉を行ってしまったが故に保険承認金額が下がってしまうケースも存在します。

それ故火災保険申請サービスの営業でなんでも交渉して確実に上げますと売り文句にしている会社は注意が必要です!

またこの問題は保険会社の不払い問題も密接にかかわっているためそこの部分も含めて解説していきます。

とにかく判定に納得いかない!交渉希望や相談はお気軽にお申込みください

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保険会社って平等じゃないの?不払い問題について

損害保険においての不払いとは本来払われるべきである保険金が払われないという事です。

契約者に、何かと不払いになる理由をでっちあげて、保険金を支払わらないようにして、保険会社の利益を確保するのが狙いです。

このような不払いは、損害保険業界の中で存在するものですが、特に火災保険で多いといわれています。なぜならお客様は建築知識が乏しいことが多いため、そこで専門的知識で圧倒され言い返せなければ理不尽に下りないといったケースが多々発生しています。

ちなみに、火災保険の支払い率は2.35%弱といわれています。

2017年には、31.5万件以上にも及ぶこれまでの不払いが表沙汰になったことがありました。

このような酷い状況が放置されてきたのは、保険会社が大手マスコミの大スポンサーになっていることが挙げられます。多額のスポンサー料を支払われているマスコミは、保険会社の悪口を報道するわけにはいきません

つまり、良くないことですが、保険会社とマスコミの持ちつ持たれつの関係が、火災保険の不払い問題が放置されていた大きな原因です。

しかしながら、30万件以上の不払いが行われてきたために、刑事訴訟などが頻発してしまい、マスコミも報道せざるを得なくなったというのが事実です。

先日もミヤネ屋にて明らかに情報が偏った内容の火災保険申請サポート会社のニュースが話題になりました。このように情報操作を行いなるべく保険申請がやりずらい環境を整えていることも否定できません。

【ミヤネ屋の火災保険不正請求】を解説!本当の情報をご覧ください

【不払の実態】様々な方法で不具合に持っていこうとします

 

ケース1:代理店による受付段階のブロック
保険申請の申請を行う場合、多くの方はまず自分のお願いしている保険代理店への相談が一般的かと思います。その代理店が申請の邪魔をしてくるケースです。保険の内容に風害がはいっているにも関わらず
『火事以外では使えないですよ』
『その程度の損傷では申請できない』
『機能的に問題がなければ保険申請ができない』
など嘘を保険代理店から言われるケースです。もちろん全ての代理店がそういったわけではないですが、そう促す理由が代理店側にはあります。保険代理店は『事故金』というものが設定されていて簡単に言うと【自分のお客さんに保険金を払いすぎると手数料を下げるか、最悪の場合その会社との取引がなくなる】という事です。私もこれを聞いた時は半信半疑でしたが以前保険代理店に営業を行っていた時実際に上記の内容が理由で断れたことがあった為都市伝説などではなったと確信しました。もちろんその会社の規模によっても事故金の有無やその上限金額も異なるため一概に全部の代理店がそう思っているといった事はないです。

 

ケース2:鑑定人の理不尽な対応①【経年劣化】

このケースは一番報告としては多いです。
火災保険は経年劣化というものに対しては保険の支払い義務がありません。

そこを逆手にとってありとあらゆる事故をこじつけで経年劣化というわけです。明らかに自然災害による被害が出ていて、修理が必要な箇所を「経年劣化」として報告するのです。
この経年劣化とは、自然災害や事故ではなく、住宅自体が古くなることで劣化することで、火災保険の補償対象外となっています。
鑑定士が経年劣化だと判断する判断基準は、かなり適当で、はっきりとした理由がないことも多くあります。
実は「経年劣化の住宅は火災保険を引き受けてはならない」という内容が保険法にも書かれており、もし鑑定人がいうことが正しいのであれば、違法なのは経年劣化の住宅の火災保険を引き受けた保険会社となります。鑑定士は、整合性の取れていない言いがかりによって、不払いに誘導しようとしているのです。

 

ケース3:鑑定士が契約者の不安を煽る

この経年劣化以外にも、鑑定士は依頼者に対してさまざまな方法で不払いに持ち込もうとします。
例えば「火災保険は保険金の詐欺が多い」などと吹き込み、遠回しに依頼者が詐欺をしているかのような心理戦を挑んできたり、実際に「この被害で申請すると詐欺になる」といいたりして、依頼者を不安にさせようとします。火災保険を正当な理由で活用することは、まったく問題がないことです。

今までこの実際保険申請の正当なものへの詐欺で訴えられたという事実は私のお客様は当然ですが、同業の方に伺った際もそのような判定聞いたことがありません。

例えばお客様が故意に瓦を壊し申請するといった行為はもちろん保険金詐欺に該当しますがそのケースと一緒にするのはかなり悪質だと言えます。

上記の事例はほんの一部にすぎませんですがこれだけは言いたいのですが

保険会社は決して平等な判定ではないという点です。

自分のお客様に対して「詐欺ですけど大丈夫ですか?」と普通言えますか?

保険会社との交渉の具体的アクションプラン

保険会社の対応の実態はわかっていただけたかと思います。

実際問い合わせでも多いのが実は「保険申請をしたが金額が半分以下になって困っている。」「理由も言われず否決になって納得いかない。」といったご相談も多いんです・・・

この記事では「こんな交渉で保険がいくら上がりました」何てことは一切書きません!!

なぜならその申請ケースにより対応が異なり参考にならない事が多いからです。

もちろん絶対にこれで上がる!といった営業的な文章を書くことできますがそれは嘘にしかならなりません。

皆さんが確実にできる具体的なアクションプランを伝えていければと考えてこの記事を作成しています。

 

アクションプラン①:鑑定の誘導尋問に気を付けて

ちょっといきなり交渉といった部分とは少しずれるのですが、まずは理不尽な判定をされないことが最重要ですのでここは書いておきたいと思いました。

鑑定の際その事故が起こった詳細を申請者に聞かれることがあります。その際鑑定人によっては
「この壊れている部分は錆もありますが確実に9月の台風15号で壊れたものですか?」と聞かれるケースがあります。この時必ず台風で壊れたものであると主張しましょう。

「台風後に壊れている部分を発見したが確実ではないかもしれない。」と回答するのを鑑定会社は待ち望んでいます。この言葉を言ってしまったが為に否決になってしまったというケースも少なくありません。

また申請者は旦那様で日中の鑑定で気が弱い奥様が鑑定人からきつく質問をされ否決になってしまったという悪質なケースも過去何件も見てきました。

 

アクションプラン②:交渉前に否決内容の確認
交渉において感情的なってしまったら負けです。
あくまで保険会社も金融機関なので判定を覆すにはそれなりの根拠を持った理由が必要です。保険申請後判定が納得いかない場合その電話で言い合いになっても意味がありません。
判定が出た後保険会社に伝える事は今回の判定には納得いきません、否決及び減額の理由を文章で出してください。』という事です。
保険会社の中でも承認・否決の理由は根拠がありますが、お客様になるべく出したくないと考えている保険会社が多いです。なぜならお客様に突っ込まれたくないからです・・・しかしその判定基準をもらうことは保険料を払っている被保険者として当然の権利です。
アクションプラン③:納得いかない旨を伝える

 アクションプラン②で保険会社から保険の詳細をもらったあとその内容を確認します。その納得いかない部分に対しての交渉に入っていきます。

コツとしては事前に着地点を決める事とそのすり合わせです。
よく保険申請サービスの悪徳業者だと『険会社をまくし立てて脅すようにして交渉に入ればいい』という方がいらっしゃいますがそれはおそらく保険交渉をほぼしたことがない素人の意見でしょう。
あくまで交渉は保険会社と喧嘩をしたいから行うわけではなく、正当な個所を正当に保険金をもらうためが目的です。
ですので例えば『瓦の認められている枚数が足りず、あと20万円承認金額を上げてないと工事ができない、雨漏りも起こる可能性がある部分なので早急に直したい、他の瓦が認められているのになぜこの部分だけ経年劣化なのか?明確な査定理由を教えてください。』といったような形で理由と着地の金額をしっかり伝えます。実は交渉と言ってもこの電話のみで実際20万保険金が上がったというケースも少なくないんです。
ですがこれでも明確な理由が伝えられず変わらないと言われた場合は鑑定人を変えて『再度現地調査のやりなおしをしていただけないと納得ができませんと伝えて再鑑定』にしましょう

注意点:再鑑定にはリスクもある

注意

また冒頭で少し触れましたが保険承認金額が交渉により下がるケースも存在します。

それは最後にお伝えした鑑定会社を変えるといったケースであり、これは金額を上げるための査定ではなく査定自体が別の鑑定人つまりゼロから始めるということです。

ですので極端に理不尽な交渉をすると、鑑定後金額が実際下がってしまったという事もご相談で伺うので注意が必要です。

損保ADRに相談する

またこのような不当な不払いに関して損保ADRという専門の団体があります。

この団体は不正が起こらないよう保険会社を第3者の目線で取り締まっている機関ですので一度相談してみることも有効であるとは言えますがあくまでも最終手段と考えた方が良いでしょう。

損保ADRのホームページ

交渉についてのまとめ

今回保険の交渉というニッチな部分に焦点をあててお話しましたがいかがだったでしょうか?

上記のアクションプランもお伝えしましたが、

ケース③その判定が理不尽かどうか判断することは知識がない方にとっては非常に難しいことが多いです・・・

保険会社も金融機関ですので、感情論の交渉は受け付けません。

また見積もりを取った業者も施工のプロですが、壊れた原因究明をしている会社ではありませんので保険申請の経験が豊かな工務店などでない限り、交渉は難しいと思います。

私たち火災保険請求相談センターでは火災保険の調査・申請サポートから上記のような交渉も承っております。

是非ともお気軽にご相談下さい。

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