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【新潟県】記録的な積雪を観測!!大雪による被害状況と保険申請!

公開日:2022年12月20日

2022年12月18日午後から12月19日にかけて記録的は大雪が、新潟県にて記録されました。

実際にどのくらい降雪があったかというと、

新潟県柏崎市では昨日の時点で積雪90センチ。

長岡市ではなんと、積雪190センチもの数値を記録しております。

この時期では珍しいことであって、時期的なもの以外でも、ここまで降るのは稀なことということです。

今回は、このような被害があった際に建物にどのような被害が及ぼすか、お話していきたいと思います。

 

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

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大雪による被害その① 雨樋の損傷

大雪による雨樋の歪み
大雪によって、一番被害の受けやすい箇所でいうと、軒先などについている雨樋になります。

現象としては写真の通り、大きく歪み、雨樋としての機能を失ってしまう現象にあります。

なぜこのような現象が起こるかというと、普段は、雨を流すためのものなので、

ある程度の重さには耐えられますが、雪に関しては積もっていくのみなので、その重みに耐えることができません。

よってこのように大きく歪んでしまったり、場合によっては軒先から、

その物ごと壊れてしまうといった、被害になってしまいます。

雪の降る地域ではもともと雨樋のない形状の建物が多いかもしれませんが、

被害が起きた今、早く保険申請を行っていきたいところではあります。

私共の事例として、同じような被害で、保険適応になった方は

だいたい、120万~150万ほどの、保険金を手にしています。

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大雪による被害その② 屋根の損傷


大雪によって、被害を受ける箇所としてあげられる2つ目は、屋根になります。

屋根に関しては、積もるだけなので、一見溶ければなんてことないだろうと思いますが、

雪の重さで、屋根瓦が大きくずれてしまったり、あまりに積もってしまうと、

屋根に大きな穴が空いてしまったりと、危険な二次災害があります。

ちょっとのズレでも、そういった被害になりかねないので、点検の意味でも、

一度建物診断していただき、未然に被害を防いでいきたいところになります。

屋根の被害で同じような被害にあわれた方は、被害の大きさにもよりますが、

150万~200万ほどの保険金を手にしています。

 

大雪による被害その③ 付帯物関係の損傷


建物には屋根、雨樋、外壁といった大きなものが、目立たれていると思いますが、

大雪の影響をうけるのは、その大きな部分だけではありません。

付帯物と言って、建物に付随しているものにも影響を及ぼします。

エアコンの室外機や、倉庫物置などにも被害が出ることがあります。

主に凹みなどの破損になるのですが、そういったものでも保険の申請ができます。

 

被害があった際はすぐ相談!

おうちの修理屋さん(一般社団法人自然災害支援協会)
このように、大きな箇所から、小さい箇所まで被害が及ぶのが大雪による被害になります。

また、今回の被害はテレビなどのニュースで大きく取り上げられていましたので、

こういう災害が、保険金が適応になるチャンスになります。

実際に調査させていただき、被害のあった箇所を申請するので、詐欺でもなんでもありません。

先程例で出させていただいた、承認金額に関しては、事故後間もなく、

火災保険請求相談センターに問い合わせを頂いた方々の事例になります。

これが、「いつ申請しようか。」「慎重に考えながら。」

など時間をおいてしまうと、保険金の金額がどんどん下がってしまうんです。

なぜかというと、事故から時間が経つと保険会社が査定した際に、

「事故日から時間が立っての申請はおかしい。」だったり、「経年劣化ですね。」

などといった判断に保険会社がする傾向にあるからです。

それなので、保険申請は事故があってからすぐをおすすめいたします!

概要 火災保険請求相談センターの想いとは
手間なことは何もありません。

書類、申請の行い方などは、すべてプロがサポートいたします!

行っていただくのは、保険会社へ申請のご連絡または、インターネットにて申請手続きのみ!

インターネットも、簡単な入力のみなので、時間はかかりません。

何でも構いませんのでお問い合わせいただければと思います。

 

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。
損はさせません。

 

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