店舗の被害は火災保険で直せるの！？
店舗の台風の被害は火災保険の申請可能なことをご存じでしょうか？
火災保険は火災という名前から、火事でしか使えないと勘違いしている方が多いです。
しかし、火災保険は建物の万能な保険です。
そのため、台風被害で店舗が壊れた場合でも活用が可能です。
火災保険は申請主義であり被保険者本人が被害箇所を見つけて
写真・見積もりを自身で準備する必要があります。
そのため、申請箇所を知っているか知っていないかで
承認される金額に大きな差が出ます。
火災保険申請を10年以上サポートしているプロとして申請箇所を解説していきます。
以前店舗総合保険を取り上げた記事もありますので参考にしてください。
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
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店舗で火災保険の申請できる個所を紹介！！
火災保険は台風の強風で物が飛んでしまったり
飛んできた飛来物による衝突も保証されます。
自宅などでも共通する被害箇所としては
・屋根の破損被害
・棟板金の釘浮き
・棟板金の浮き
・軒天の破損
さらに細かくこちらの記事でも特集しておりますのでご参考にしてください。
店舗でチェックすべき申請箇所①看板
写真のようなあからさまな被害であれば気づくことも簡単かもしれませんが
一部の割れなどですと発見が遅れてしまうことも多いため台風後には確認することを習慣にするとよいでしょう。
ひび割れだけでも後に雨漏りが侵入することによってショートして電気が付かなくなってしまったり。
隙間風が入りやすく壊れやすくなるため早期発見が重要です。
店舗でチェックすべき申請箇所②立て看板
立て看板被害
建物のみでなく、立て看板においても保険が活用可能です。
※保険の内容によっては対象外の可能性もありますので台風前に証券をチェックすることをおススメします。
台風で風に煽られて割れてしまうケースが多いです。
また余談ですが、火災保険は突発的な被害でも活用できますので
お客さまや通行人が誤って壊してしまったものでも保険適用が可能です。
店舗でチェックすべき申請箇所③雨漏り被害
内部の被害はお店にとっては致命的です。
休業になってしまうと、お店の売り上げにも影響してしまうため早期発見が重要です。
また、雨染みは台風後に消えてしまうこともありますが
長期的に放置してしまうと被害が拡大してしまうこともあります。
そのため雨染みがでたらその時に写真を撮り、保険申請も検討してみましょう！
火災保険の申請はプロに依頼してみませんか？
火災保険は見積もりの作り方・写真の撮り方で大きく金額が変わる可能性があります。
火災保険請求相談センターでは全国で火災保険ができる箇所の調査を行っています。
被害がなかった際、保険が下りなかった際に一切調査費などいただきません。
まずはお気軽にご相談ください。
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 記事監修：矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |
