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【火災保険申請の事故日が不明の方必見!】調べ方はこれを見れば解決!!

軒樋湾曲

申請の事故日がわからず困っていませんか?

火災保険の申請において事故日は必須事項です。

事故日とはその名の通り申請の事故が起きた日付を指します。

火災保険はあくまでも突発的に起こった被害に対して活用ができる保険のため

突発的に起こった日取りが必要というわけです。

記録的な台風・地震などであれば、印象も強く調べればすぐに特定できます。

事故日を知らないと申請が不利になる!?

しかし、『雪での被害は確実だけど何日か降っていていつが適切かわからない・・・』

『先月の強風で壊れたが、台風とかじゃないしいつかが特定できない・・・』

事故の日付は保険会社がフォローしてくれるわけではないので

事故日がわからないと申請の際に不利に働いてしまうことも!?

最低でも保険申請の事故の受付の電話をするまでには事故日を特定しましょう。

今回は事故日が特定できないとき、どうやって特定すればいいのか誰でもできる事故日の特定の仕方を伝授します。

 

【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】

【24時間メール対応中!年中無休!】

 

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

事故日はいつまでに調べれば良いのか?

台風で屋根瓦が壊れた 火災保険で治しましょう

事故日が必要になるタイミングは保険会社への資料請求のときから必要です。

申請したタイミングで必ずいつ壊れた被害なのか日付単位で聞かれます。

これに曖昧な回答をしてしまうと、保険会社から経年劣化と捉えられ不利に働いてしまったり

不親切な担当者によっては申請自体取り下げられるよう、誘導されるようなケースも存在します。

ですので必ず電話申請の前には事故日を調べ、自信を持って言えるように事前準備しましょう!

事故日の基準とは?

保険会社が定める事故日は公表はされておりませんが一定の基準が設けられています。

台風などの風害であればその日の最大瞬間風速

雪などの被害であればその日の降雪がある程度の目安になってるようです。

保険会社の事故日判定基準

 ★風害:最大瞬間風速20m/s

 ★雪害:降雪10cm以上

地震:観測地域で震度3以上

 

 

雪害はニュースで数値としてよく取り上げられるのは積雪ですが

あくまでも事故の日付ですので、1日に降った降雪量での判断になります。

またあくまでもこの数値自体は基準なので、局地的に発生した竜巻やビル風などの被害も補償されます。

事故日の調べ方解説!!

被害を受けたのがいつごろかの検討がついても

その日を明確に覚えている方は少ないです。

では事故日の明確に調べる方法を具体的にお伝えします。

調べるサイトは『気象庁』のサイトです。

まず検索で気象庁で公式サイトにアクセスしてください!!

参考:気象庁公式サイト

上記の印をつけている、トップページの各種データ・資料をクリックしてください。

その後各種資料が表示されているので

大項目が気象過去の気象データ検索をクリックします。

気象庁サイト

その後上記のようなページに飛びますので

まずはマークを付けている都道府県を検索し、調べたい地域の付近を選択しましょう。

その後この元のページに戻ってきます。

調べたい年を選択しデータの種類から月ごとの値を表示をクリックします!

気象庁サイト

上記のような画僧が出ますので印をつけた最大瞬間風速をチェック

この右側まで見れば降雪量のデータも載っています。

その後月の数字をクリックすれば具体的に何日がその日に当たるのか確認ができます。

まだ終わりではありません!!

日付が分かったら検索エンジンで『〇月×日 県名(地名) 強風』で検索をかけてみましょう。

全てではないですが、台風〇号、爆弾低気圧、春一番など大きな被害の場合は特定することができる可能性があります。

 〇事故日検索方法まとめ

①気象庁公式ホームページにアクセス

②トップページの各種データ・資料をクリック

③大項目が気象過去の気象データ検索をクリック

都道府県→調べたい年数→月ごとの値を表示の順に検索

➄そのデータの中から最大瞬間風速(降雪)を確認

⑥月をクリックし日付を特定

⑦その日付で検索エンジンで再度調べ直して原因を特定(でない場合もあります)

今回のまとめ

今回は事故日について取り上げましたがいかがだったでしょうか?

事故日は申請するうえではとても大切です。

もし、上記のやり方でも事故日がわからなったり、不安な際はお気軽にご連絡ください。

 

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記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
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