公開日:2022年11月30日
風害、雪害、地震といった、事故により保険金が適応になるのは皆さん慣れ親しんできていることかと思います。
しかしながら自然災害はこの3つだけでしょうか??
2022年6月北関東を中心に雹の予報がありました。
実際に降った雹ですが、みなさんが経験のしたことのある、小粒の雪の塊ではなく、
直径5ミリ以上にもなる、氷の塊が降ってきたのは記憶に新しいかと思います。
今日は各地域で起こった被害の中から、一番保険適応の多い地域をご紹介したいと思います。
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
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・本庄市児玉で保険金が200万円認定??驚きの被害状況とは!?
各地域雹の影響によりいろんな被害にあわれた方がいらっしゃるかと思います。
その中でも特に被害が多かったのが本庄市児玉。
埼玉県の中でも群馬県寄りに位置するこちらの地域では、2022年6月の雹の被害を
多く受けた地域でした。
屋根の凹みや、雨樋に穴があいてしまったり、家に付随しているカーポートまで。
そのせいで車にまで損傷があった方も多くいらっしゃるかと思います。
雹って保険の適応になるんだっけ?と思ったそこのあなた!
これは適応になります。
・風、地震の影響だけじゃなくても使えます!!
実際に本庄市児玉では多くのお問い合わせを頂いており、
その多くが、200万円近くの承認を得ています。
被害状況としては、先程お伝えした、屋根瓦の破損であったり、
軒樋に複数の穴が空いてしまったり、被害で適応になりました。
このように、台風や大きな地震といった被害以外にも保険は使えるんです!!
特にこういった実例がある地域の皆様方は、申請しない手はないと思います!!
例えば、自身では被害状況が確認できないという方、ご安心ください。
プロの集団にお任せいただければ、お家の隅々まで、調査させていただき、
保険適応になるためのお手伝いをさせていただきます。
ご自身で考えるより、まずお問い合わせを!!
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・事故から時間が立っても保険が適応になるのが今回の雹!!
今回ご紹介させていただいた、こちらの雹災による事故の実例ですが、
実は、被害時期から時間が立っても、保険金が適応になっているんです!!
では、なぜ保険金が適応になっているかというと、それは、雹災は風災とは違い、
目に見えてわかる被害が多いからなんです。
風災の被害ですと、風によって、雨樋が外れてしまったや、瓦の一部が飛んでしまったといった被害でも、
立証をするのが難しく、保険適応になるものと、ならないものがあったりするので、
確定で保険がおりるというのは言いにくいところがあります。
ですが、この雹災では、冒頭でもお話したように、5ミリ以上の氷の塊が空から降ってきているので、
瓦は破損し、雨樋には穴もあくほどの被害が目に見えて分かります。
こういった理由では、保険会社も判定として、「経年劣化」などといった老朽化によって
おこった被害とは判定できないところになります。
それなので、この被害が起こった今だからこそ、チャンスといっても過言ではないでしょう。
先程お伝えしたように、ご自身で被害が確認できなくても、ご気軽にお問い合わせください。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |