公開日:2022年10月31日
楽待に火災保険スキームが注意が必要という内容で
記事がありましたので全国での請求相談をしている弊社の見解を述べさせていただきます。
※弁護士先生もリーガルチェック一つで様々な見解があるので、サポート会社の一つの意見としてお読みください。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
所有している建物の火災保険請求や地震サポート全国で受付中です。
戸建てでも学校でもホテルでもなんでもご相談ください。
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
楽待の『火災保険スキーム』の弁護士記事を請求サポートセンターが解説
こちらの【楽待】というサイトは投資家の中では一番有名なのではないでしょうか。
日々コンテンツを更新しておりますし、参加企業も【楽待】に乗せてもらえれば信憑性があがるし
実績になると頑張る目標にしている工務店などもいます。
怪しいけど火災保険は使った方が良いのか悪いのか
火災保険スキームとサポート業者
建物が台風などの災害で損傷した場合、火災保険(風災補償・水災補償)により、修繕費分が保険金として賄われます。こうした火災保険を「上手に活用」して現金を得る方法として、コンサルタントなどと称する業者が広めたのが「火災保険スキーム」です。
上記引用した記事の内容です。 【悪】と感じたのであればすぐにやめるべき |
どの記事にも共有することですが、火災保険会社の支払い実績の紹介がないのが非常に残念です。
申請今までしてこなかった人がいるので保険会社は儲かっている情報をもっと周知されるべきです。
中小・零細企業がどんだけ苦労しても保険会社には勝てません
では過去の自然災害の支払いから、年間の火災保険料の収支と支払いを
各保険会社ごとに公表しております。
もし、風水害でない【経年劣化】であれば、具体的な支払いにならないチェック項目などを
作成して周知すればいいだけではないでしょうか。
現場の鑑定人もお客様目線で優しい方が稀にいらっしゃいますが、なんのために保険会社があるのかをもう一度考えてみましょう。
使わないのあれば金融庁を巻き込んで【保証】をなくすのが一番です。
火事の時にだけ支払いをする約款にかえるべきです。
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問題は鑑定人と保険担当者の質!?
火災保険で破損が降りる、樋の割れがおりる、とびらのヘコミがおりるとわかった時に、
申請が増えると支払いが増えるのでメディアや申請してきた人に怪しいですよと注意喚起をしてきました。
それがコロナや円安での不景気に応じて、お金を作るスキームに火災保険が使われてきたので
工事前提に2022年10月以降の新規加入者様や変更での約款を変えました。
工事を一部だけでもした方が良い事はもちろんですが、
破損した部位を現状回復するのが火災保険なので全てが認定されるわけではありません。
その一部だけを修繕する工務店や施主様との保険会社が窓口になるのでそこも諸問題が今後出てくるでしょう。
株式会社 火災保険請求相談センターでは全国で修繕を目的とした火災保険の活用や地震請求サポートをしておりますので
お気軽にお問合せ下さい。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 |