公開日:2024年2月20日
2024年は元旦から石川県の地震で保険請求がニュースにもなっていました。
しかし、中には投資家様なのに地震鑑定人の立会をわざわざ現場まで来てほしいと要求があり
結果0円だったなど保険会社の査定人へのクレーム相談が株式会社 火災保険請求相談センターに増えてきました。
こういった火災保険申請や地震保険サポートの会社への注意喚起が強める一方、
現状として0円から交渉して75万などおりて喜んでいるお客様が全国に多くいますので
記事を書き続けます。
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全国でお客様ご紹介で報酬をお支払いする代理店
現場業者様大募集! 個人・法人どしどしお待ちしております。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
地震の判定を査定人は意見が全員違う!?
地震被害があった際に、鑑定人が現場にくるケースがほとんどです。
それは、地震被害の保証になる
- 基礎のひび割れ
- 外壁のひび割れ
- 室内のひび割れ
という基準があり、そのひび割れの深さと長さ・そして本数と部位により
損害率を計算するためです。
その損害率が3%を超えると1部損害の5%としての地震保険金の支払いになります。
その損害率計算は被保険者様や施工業者には基本的には教えません。
なので、査定人の人によっての差が生まれてます。
0.3mm以上のひび割れは1本1%!?
これは良い鑑定会社で良い鑑定人のお話です。
- 0.3mm以上の幅のひびわれは1本で1%計算
- 1m以内にひび割れはおなじ数字として計算
- ツーバイフォーの場合、室内の【入隅】もしっかりと見る
- 2011年の地震でも2016年の地震でも2024年で認定事例がある鑑定人
逆に【嫌な】鑑定人とは・・
せっかく払っている保険料でも嫌な鑑定人にあたると最悪です。
現実問題、サポート会社が入っていた場合にはそれだけで無責にしたがる鑑定人もいます。
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地震被害だとおもっていても、基礎のひびは表面上のモルタルの割れなので
主要構造部までひび割れはしてないと断定する鑑定人もいます。
そこで別な鑑定会社と保険代理店さんを現場に別な日に呼んでセカンドとしてみてもらうと
無事認定になりました。
素人ではここまで行えないにも関わらず無責が多いのは上記のような理由です。
火災保険請求相談センターでは全国対応しております。
2024年1月1日の石川地震での問い合わせはもちろん、北海道から沖縄まで
すべて自社職人による徹底的な調査を心がけています。
繁忙期や現場が詰まっている際には提携している業者や業務委託者に依頼をする場合がございますが
そのノウハウ・スキルは業界TOPレベルと自負しております。
保険金が降りない場合には費用は一切頂きません。
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