公開日：2024年8月11日
いま加入している火災保険の風災補償がついている可能性は非常に高いです。
自分で直接保険会社に依頼をしても損害写真と見積もりを要求されます。
台風などの要因であればこのぐらいの保険金がおりるかもしれません
その見積もりが肝になるので、火災保険請求で損わしないために全国のお客様に向けた
台風被害 火災保険活用の台風5号バージョンで最新の2024年度版でお届けいたします。
毎年台風被害での相談が増えていってますが今年は特に地震が全国で多発しており
保険会社も支払いに慎重になっております。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93％以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも！！
台風5号でカーポートが壊れたら気を付けたい事3選
実は火災保険の申請は簡単な場合と非常に難しい場合があります。
元鑑定人でもその損害が本当に台風5号であったのか、復旧は適正な範囲なのかを見てきます。
0円になっちゃいました！と言われる前に火災保険請求相談センターに相談するのがベストですが
ちまたでは火災保険を使いましょうという業者には注意が必要というメディアも増えているので
どちらを信じてもよいと思います。
そんな時には保険代理店や支払い部署の担当者に直近の台風被害での平均支払い額を聞いてみてください。
鑑定人資格を作っている民間の日本損害保険協会が出している各保険会社の支払い平均額は
台風で約40万円です。
火災保険請求相談センターでは台風時は220万円と5倍以上になっております。
最大の理由としては、カーポートの損害問い合わせで調査をさせて頂くとその他のお客様が
保険適用にならないと思っていた損害や気づいてない軽度な損傷も見つかるからです。
それではカーポートの破損に気付いた方へ向けた注意点3選です。
カーポートの台風請求での注意点その1：現状回復
火災保険会社への請求は壊れた箇所のみの見積もりが必要です。
ポリカを全交換では精査対象になってしまいますので鑑定人が現場にきて減額になる恐れがあります。
見た目が悪くなるなどは保険会社は関係ありません。
それでも住んでいる人からすると一部のカーポートが新しく、一部のカーポートが古いままですと
納得がいかない！という人もいます。
そんな時には工事に必要な諸経費でしっかりと請求をしてください。
特に工事で出る廃材の処分費や産廃処分費は支払いの項目がわかれる【残存物取り片付け費用】になるので
ある程度は認定になります。
カーポートの台風請求での注意点その2：台風5号で壊れたエビデンスのある報告書
例えば道路沿いの家でしたらGoogleマップで2023年時点でのカーポートが写っていることが多いです。
去年までは何も損害がないという証拠（エビデンス）になります。
だれが見ても今回の台風5号とわかるような報告書があると降りやすいのです。
カーポートの台風請求での注意点その3：申請した経緯
台風5号で火災保険が使えるかもしれないと広がるのは数か月後の時があります。
2024年ないでの請求では特に指摘されないことがありますが事故から数か月たつと
- なぜ今頃保険を請求しようおもったのですか
- 申請サポート会社に依頼してますか？
などの質問がされます。
サポート会社が入っているからと言って減額されることはありませんが支払いまでに時間がかかることがあります、
関連リンク：【火災保険申請サポートで逮捕事例！？】警察トラブルは本当か！？申請中の方は必ず確認を！
保険会社が注意喚起しているサポートには当てはまらないよう株式会社 火災保険請求相談センターでは
屋根には登りません。 鑑定人も査定で使っている高所カメラで撮影しお客様と一緒に確認をしますのでご安心下さい。
東北地方では地震・雪害・台風のトリプル申請がオススメ
雪害ではカーポートの被害もあります。 雨樋の横の部分の変形や庇の変形が多いです。
それらも自分で損害を見つけていま入っている保険会社に言わないといけません。
素人の人がそこまで細かく業者様に指示も出来ないので最低限の貰える額になってしまっております。
2014年2月の大雪で樋が曲がった
関東に被害をもたらした2014年の大雪では3000億円の雪害支払いになっております。
その多くは雨樋での支払いと足場代でした。
台風被害は建物の色々な損害をもたらします。 カーポートに被害が出た建物では
外壁の傷や玄関扉の傷・戸袋の変形やタイル割れ・軒天損傷・屋根被害などもある可能性が高いです。
地震保険に入っているのに、請求をしらない人も沢山います。
特に共済では地震保証のアナウンスがないのでJA共済での地震申請や全労災（COOP共済）
県民共済も地震の申請漏れが多々あります。
民間の保険でも一部損害を何回も貰えますので請求相談センターへの無料調査がオススメです。
まとめ
台風5号の損害はしっかりと保険活用をしましょう。
自分の家だけでなく全国対応なので実家や会社なども全てお任せ下さい。
費用は保険金が降りた場合のみ、口座に保険金が入ってからの支払いなのでデメリットは一切ありません。
被害自覚がないお客様でも90％以上で保険金が支払いになっておりますのでお気軽にご相談下さい。
 記事監修：矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 |
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