台風7号が関東に接近予定!?
台風5号にの大雨や強風の影響により、建物に多くの被害をもたらしてます。
8~9月は台風シーズンであり、発生数・接近数ともに一年で一番多い時期になります。
今年は発生数は少ないですが接近数・上陸数は増えると予想が出ています。
そんな中台風7号が発生し予想だと関東に上陸か接近する可能性があると予想されています。
台風情報
実況日時 | 13日12時現在 | 中心気圧 | 996hPa |
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大きさ | — | 中心位置 | 北緯 24度25分 東経 138度20分 |
強さ | — | ||
存在地域 | 日本の南 | 中心付近の 最大風速 | 20m/s |
方向・速さ | 東北東に15km/h | 最大瞬間風速 | 30m/s |
15m/s以上の 強風域 | 東に220km 西に165km | 25m/s以上の 暴風域 | — |
台風被害は火災保険で修理ができる!?
台風で受けた建物の被害は火災保険が申請が可能です!
保険は申請主義であり、加入者が自ら被害箇所を特定して、見積もり・現場写真を用意する必要があります。
申請の見積もりの内容や写真の撮り方により保険の承認される金額が変わる可能性が高いです。
保険会社が申請できる個所を進んで教えてくれるわけではありません。そのため加入者が申請できる個所を知っているかどうかで承認金額が大きく変わる可能性がありあます。
ですので今回は台風でよく起こる被害、見落としがちな被害を紹介していきます!
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
台風で被害がよくある事例
まず屋根の被害をご紹介します。
被害でも多い部分ではありますが登らない限りは細かい部分は見つかりにくく、雨漏りになってしまう可能性もあるので早めのチェックが必要です。
屋根の割れ・ズレ・破損
強風の影響で屋根の割れ、ずれが起きているケース。
また飛来物により、部分的にひび割れが起きている場合も保険が活用できます!
棟板金の被害
強風は屋根にあたり、屋根の形状にそって屋根を巻き上げるような強風が発生します。
それに伴って屋根のてっぺんの部分の板金が浮いてしまったり、外れてしまったりする被害が起こる可能性が高いです。
板金など落ちていれば被害を発見することは可能ですが、浮いている被害は屋根に登らないと発見できないことも多いです!
雨どい被害
軒樋も台風の強風や飛来物により被害が起こる可能性が高いです。
中には見た目に損傷はなかった場合でも、上から平行に写真を撮ると勾配が取れておらず、オーバーフローを起こす可能性もあります!
また軒樋をつないでいる竪樋が破損する被害も台風時には起こりやすいので注意して確認しましょう!
屋根以外の被害
屋根以外の被害は梯子に登らなくても見えるところが多いです。
自分でも確認できる範囲ですので台風の際は自覚症状がなくても確認をしてみましょう!
フェンス被害
風に煽られたことによる被害です。
飛んでいたり、破損ではなく、曲がってしまった被害のみでも申請は可能です。
平行に横からずれがないか確認してみましょう!
カーポート被害
カーポートはポリカなどで作られているため、雪などの重さにはある程度耐久性はありますが、飛来物などには脆くて破損していしまったり、下から煽られるような設計にはなっていないため、割れていなくてもパネルが浮いてしまっていないかなど確認しましょう!
火災保険は申請しても下りない事がある!?
火災保険の会社は保険を払いたいという立場ではありません。
そのため、申請をしても『台風の被害とは認められない。』『経年劣化なので対象外です。』などあいまいな理由付けをしておろさない事が問題になっています。
申請は申請のやり方・見積もりの作り方・現場写真の撮り方などで金額に大きな差が出ます!
では申請して不利になりにくくするためのポイントをご紹介していきます!
被害を見つけた片づける前に写真を!
火災保険の申請は多くの場合申請すれば、そのままの金額で承認されるわけではありません。
申請後調査会社が現場に見積もりと被害箇所が台風被害の整合性が取れているかを確認します!
そのため、被害直後の写真を残しておくことで信憑性があがります!
業者に頼む際はしっかり伝える
もう一つ重要なことは業者に保険を使いたい旨を依頼した業者に伝えることです。
保険申請をしたいので被害箇所の写真を多めに取ってください。
またご紹介してた被害が起きやすい箇所を伝えてその写真も被害があるか確認してもらうように伝えましょう!
火災保険申請サポートに依頼してみる
火災保険請求相談センターでは全国で申請のサポートを行っています。
被害自覚がない場合でも台風被害の可能性がある箇所を漏れなくチェックします。
完全成功報酬ですので調査は全国どこでも無料です。
お気軽にご相談ください!
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |