公開日:2022年1月2日
火災保険請求で120万円以上おりる有能な保険ですが損保ジャパンの対応は非常に良くないです。
良い保険会社の相談も受け付けております。
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損害保険ジャパンは、SOMPOホールディングスの中枢を担う損害保険会社です。
略称の「損保ジャパン」で知名度が高い企業で、コーポレートスローガンには「保険の先へ、挑む。
(英文:Innovation for Wellbeing)」を掲げています。では損害保険ジャパンが提供している火災保険は、どのようなものなのでしょうか。
【目次】
▼損害保険ジャパンとはどのような会社なのか
▼火災保険のおさらい
▼個人用火災総合保険「THE すまいの保険」の特徴
損害保険ジャパンとはどのような会社なのか
まずは、損害保険ジャパンがどのような企業なのかを見ていきましょう。
損害保険ジャパンはSOMPOグループのひとつですが、そのSOMPOグループの経営理念は
「お客さまの視点ですべての価値判断を行い、保険を基盤としてさらに幅広い事業活動を通じ、お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスをご提供し、社会に貢献します」
となっています。
※このことを、風害や雪害申請して0円判定した担当者とのやりとりもあるので気になる方はお問い合わせください。
他社への切り替えをオススメします。
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続いて、グループの行動指針として「お客さまに最高品質のサービスをご提供するために。
一人ひとりがグループの代表であるとの自覚のもと、お客さまの声に真摯に耳を傾け、行動することに努めます。
自ら考え、学び、常に高い目標に向かってチャレンジします。
「スピード」と「シンプルでわかりやすく」を重視します。
誠実さと高い倫理観をもって行動します」を掲げています。このような経営理念・行動指針を基盤にして、保険というものを真のサービス産業として位置づけ、世界に向けてサービスを提供していくグループを目指しているとのことです。
火災保険のおさらい
このような目標を持つ損害保険ジャパンでは、さまざまな保険を提供していますが、
火災保険についてはどのような商品があるのでしょうか。
その前に、一般的な火災保険についておさらいをしておきましょう。
火災保険は、文字通り火災による被害はもちろん、
落雷・風水害などの自然災害によって建物・家財に被害が出たときに補償してくれる
「住まいの総合保険」ともいえる損害保険です。
民間の保険は建物と敷地内に保証がある
火災保険でいう「建物」とは、住宅そのものだけでなく
塀・門・物置など簡単には動かせない付随するものも含んでいます。
そして「家財」とは、建物の中にある家電や家具・衣服など容易に動かせるものです。
これら2つが火災保険の補償の対象となります。
住宅に火事や自然災害により被害が発生すると、経済的・物理的なダメージは大きく、
特に経済的ダメージは大きくなってしまいますので、
火災保険に加入しておくことでそのダメージを最小限に食い止められます。万が一のときに備えて、
火災保険に加入しておくことはリスクヘッジとして大切なことといえます。
火災保険の対象は「建物のみ」「家財のみ」「建物+家財」の3種類
火災保険の補償の対象は、契約時に「建物のみ」「家財のみ」「建物+家財」という3種類から選びます。
もちろん、「建物のみ」「家財のみ」の方が「建物+家財」よりも掛け金は安くなりますが、
いざというときの補償は心もとないものになってしまいます。
例えば「家財のみ」を補償の対象にしたときに火事で住宅が全焼したとすると、
家財の再調達分の保険金はおりますが、建物の立て直しは自己負担で行うことになります。
大きな被害が起こったときのことを考慮すると、「建物+家財」を補償の対象にしておくのがおすすめです。
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掃除中に掃除機を倒して床に傷がついただけでも保険がおりるんです!!
火災保険の具体的な補償の内容
続いて、火災保険の具体的な補償の内容を見ていきましょう。
火災保険は、火事や自然災害による被害・の補償のほかにも、多彩な補償の内容がそろっています。
そのため、カスタマイズできるのが一般的で、このカスタマイズの仕方で保険料は大きく変化します。
以下、主な補償内容です。
●メインの補償
火災・落雷、破裂・爆発、風災・雹災・雪災などの補償は、基本補償としてほとんどの火災保険に備わっています。
●オプションの補償
水災、盗難による盗取・損傷・汚損などの被害、
デモ・革命等に伴う暴力行為による被害漏水などによる水濡れ、
建物の外部から物体が飛来・衝突したときの被害などがオプションで用意されています。
これらのオプションの補償は任意の加入になりますので、ライフスタイルに合わせて付帯するかどうかを決めましょう。
火災保険の補償の範囲を広くしておくと、万が一のときに心強い補償になりますが、
保険料は高くなってしまいます。
そのため、各家庭の事情に合わせてオプション内容を決めていくことが重要です。
補償の内容と保険料のバランスをうまく取り、契約するようにしましょう。
個人用火災総合保険「THE すまいの保険」の特徴
損害保険ジャパンで提供している火災保険は、個人用の火災総合保険「THE すまいの保険」です。この商品の特徴は、以下の通りです。
オススメはしませんが。入るときだけ真剣に営業して、相互扶助である支払いの時には厳しいので有名なのが損保ジャパンなので注意してください。
① 自然災害をはじめワイドな補償と充実のサービス
契約者の生活環境やライフプランに合わせて、幅広い補償からピッタリのプランが選択できるように設計されています。
また、住宅のトラブルに役立つサービスをすべてのプランに無料でセットしています。
●基本補償
火災・自然災害はもちろん、盗難や身近な事故などさまざまなリスクを幅広く補償します。
●特約(オプション)
“プラスアルファ”の安心ができるような特約を用意しています。
●地震保険
火災保険だけでは補償されない地震・噴火・津波を原因とする被害を補償します。地震保険は、火災保険とセットで加入することになります。
●無料サービス
「すまいとくらしのアシスタントダイヤル」という、
日常生活や住宅のトラブルが発生したときに、専門業者の手配・応急処置、電話での相談等に対応するサービスを無料で提供しています。
② いざというときの受取保険金の額が違う
「THE すまいの保険」では建物を対象にした「評価済保険」を導入しています。
従来の火災保険の場合、保険金の支払時に再度評価を行うために物価の変動などで契約時の保険金額が全額補償されないというケースがありました。
そのリスクをなくし、契約時に設定した保険金額を再評価せずに実際の損害額を保険金として支払われます。
また「自己負担額」が選択できるのも特徴です。
従来の火災保険では、被害の程度によっては補償がされないケースや、受取保険金が少なくなったりするケースがありましたが、
「THE すまいの保険」は、保険金額を限度に被害総額から自己負担額を差し引いた額を全額支払いするというわかりやすい設計になっています。
※こううたった商品ですが本当にオススメはしません。気を付けてください。
③ 「建物」+「家財」でセット割引がある
「建物」と「家財」をセットにして、保険期間を10年で契約すると、家財の保険料が割安になるというサービスも行っています。
「THE すまいの保険」の契約プランの具体例
「THE すまいの保険」では、補償範囲に応じて3つの契約プランを用意しています。
●ベーシック(Ⅰ型)
幅広い補償で安心したい人向けです。火災・自然災害・盗難等に加え、日常生活の思いもよらぬ偶発的な事故による被害も補償します。
●ベーシック(Ⅱ型)
自然災害や盗難による損害をカバーしたい人向けです。火災や自然災害に加えて、盗難や水濡れ、外部からの物体の飛来・衝突等を補償します。
●スリム
火災や自然災害をメインにカバーしたい人向けです。最低限の補償に絞り、保険料を安くしたプランです。
「THE すまいの保険」で支払われる保険金の種類は以下の通りです。
●損害保険金
「THE すまいの保険」では、火災はもちろんですが、
自然災害や盗難、身近な事故などさまざまなリスクを幅広く補償しています。
火災ではうっかりによる出火のほか、隣家からのもらい火も補償します。
また、落雷やガス漏れによる破裂・爆発などの被害も補償します。
最近は異常気象も多く、巨大台風やゲリラ豪雨、突然の大雪などもありますが、
これらも風災・雹災・雪災として補償します。
そして、台風などによる洪水で床上浸水した際の建物や家具の被害、土砂崩れによる住宅の倒壊などは水災として補償します。 偶発的な事故としては、外部からの衝突や水濡れ、盗難等を補償します。 そして、日常生活の中で起こる可能性のある建物や家財の思わぬ破損・汚損なども補償します。 |
●費用保険金
損害保険金のほかにも、必要となるさまざまな費用を補償します。
修理をするための準備金や一時的な宿泊費用、損害賠償が発生したときの弁護士費用などがこれにあたります。
●地震保険
先述の通り、火災保険だけでは補償されない地震・噴火・津波を原因とする被害を補償するのが地震保険です。
地震保険は火災保険とセットで加入できるもので、希望によって外すこともできます。
地震保険の保険金額は、最大で火災保険金額の50%と定められていて、生活の再建の補助という意味合いが強い保険です。
また、地震等による被害が生じた場合の補償を充実させる特約を以下のように用意しています。
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① 地震危険等上乗せ特約
地震・噴火・津波を原因とする火災・損壊・埋没・流失が生じた場合に、
地震保険金と合わせて最大で火災保険金額の100%まで補償するものです。
② 地震⽕災特約(地震⽕災30プラン・地震⽕災50プラン)
地震・噴火・津波を原因とする火災が生じた場合に、地震保険金・地震火災費用保険金と合わせて、
地震火災50プランでは最大で火災保険金額の100%、地震火災30プランでは最大で火災保険金額の80%まで補償するというものです。
そのほかにも充実したオプションを用意
●建物電気的・機械的事故特約
保険の対象である建物に付加された
空調設備、電気設備、給排⽔・衛⽣設備、消⽕設備、昇降設備、厨房設備、駐⾞機械設備
などで電気的・機械的事故(ショートやアーク、スパーク、過電流など)により被害が⽣じた場合に補償するものです。
保険の対象に「建物」が含まれる場合に限定された特約です。
●携⾏品損害特約
被保険者の住居⽤の建物(物置や⾞庫など付帯する建物も含む)の外で、
被保険者が携⾏している被保険者所有の⾝の回り品に、偶然の事故により被害が⽣じた場合に補償するというものです。
保険の対象に「家財」が含まれる場合に限定された特約です。
●事故再発防⽌等費⽤特約
⽕災、落雷、破裂・爆発の事故もしくは盗難の事故により損害保険⾦を⽀払いする場合、
その事故の再発防⽌のために⽀出した費⽤に対して保険⾦を⽀払います。
また、事故再発防⽌策については、損害保険ジャパンが提供している「事故再発防⽌メニュー」も利用できます。
●類焼損害特約
自宅からの失⽕で、第三者の住宅や家財に延焼してしまった場合に、
法律上の損害賠償責任がなくても第三者の住宅や家財の被害を補償するものです。
●IoT住宅費⽤「売電収⼊・サイバーリスク」特約
「THE すまいの保険」では、IoT住宅費用に関する特約として、以下の2種類を用意しています。
① 売電収⼊補償
太陽光発電システムが⽕災・⾵災・雪災などの損害保険⾦の⽀払対象となる事故により被害を受けた場合、売電収⼊の損失を補償します。
② サイバーリスク費⽤補償
住宅内のネットワーク構成機器・設備(パソコン・家電製品など)がサイバー攻撃を受けて、不正アクセス等や個⼈情報漏えい事故などが発⽣した際の負担費⽤を補償します。
●個⼈賠償責任特約
⽇常⽣活の中で、被保険者及び家族が第三者にケガを負わせたり、第三者の物を壊したりしたときに、法律上の損害賠償責任を負担することで被る損害を補償します。
●施設賠償責任特約
保険証券に記載されている建物の⽋陥や、同一建物における保険証券記載の業務中の偶発的な事故により、第三者にケガを負わせたり第三者の物を壊したりした場合、法律上の損害賠償責任を負担することで被る損害を補償します。
●家賃収⼊特約
第三者に貸している住宅が⽕災などにより被害を受けた場合、被った家賃収⼊の損失を補償するものです。
●事故対応等家主費⽤特約
「THE すまいの保険」では、賃貸物件のオーナー向けに以下の2種類の特約を用意しています。
① 家賃収⼊補償
賃貸住宅内で死亡事故が発生したときの損失を補償します。ただし、死亡事故の発⾒⽇からその⽇を含めて90⽇以内に死亡事故が発⽣した住宅の賃貸借契約が終了した場合に限定されます。
② 死亡事故対応費⽤補償
死亡事故が発見された賃貸住宅を、再び賃借可能な状態にするための費⽤や⽕葬・遺品整理等にかかる費⽤を補償します。ただし、死亡事故の発⾒⽇からその⽇を含めて180⽇以内に⽣じた費⽤に限定されます。
●営業⽤什器・備品等損害特約
保険証券に記載されている建物(物置や⾞庫など付帯する建物も含む)の中にある被保険者が所有する業務⽤の什器・備品等に偶然的な事故により被害が⽣じた場合に補償します。
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県所沢市でも2021年10月7日の地震被害はあり、 関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |