【調査事例】東京都江戸川区で火災保険申請!様々な個所に被害が!?
今回は調査事例のご紹介をしていきます!!
今年は東京でも保険会社が最大瞬間風速20mを超える強風が何度も吹いています。
東京の直近の強風事例
2021年2月15日:突発的強風・・・最大瞬間風速22.5m
2021年3月2日:突発的強風・・・最大瞬間風速22.9m
2021年8月7日:台風10・・・最大瞬間風速22.2m
今回は江戸川区の調査結果のご案内です。
お客様の自覚症状としては特にはなく調査をさせていただいた案件ですが複数個所で被害が見つかりました。
お写真もまとめましたのでご自宅をセルフチェックする資料にしてみてください。
また調査のご依頼はこちらからお願い致します。
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被害事例の紹介
写真に沿って被害箇所を見ていきましょう!!
①瓦の被害
・瓦の浮き
強風により写真のように一部がめくれてしまうといった被害があります。また修繕する場合1枚の被害だとしても浮きの程度によっては周りの瓦のも修正しなければいけない場合もあります。
・瓦の欠け
風に煽られたり、飛来物により一部の瓦がかけてしまったり、スレート瓦のような薄いタイプのだと風に煽られてクラックが入ってしまったという被害が見られることもあります。
・棟瓦のズレ
強風や地震でもずれてしまう事があります。修繕は瓦の積直しを行う事になり、手間がかかるのと技術が必要なため通常の瓦修繕より割高です。
また棟瓦の段数によって単価に大きく差がでます。
②換気扇カバーの破損
こちらも強風の被害によりよく見られる被害であり、特に設置されている部分が建物と建物に挟まれている場合ビル風が発生し台風等の被害がなかったとしても被害を受けてしまうケースがあります、
また建物の裏手についているため、オーナーが長期間気づかいていなかったというケースもあります。
③花壇のブロックの破損
火災保険は建物だけでなく敷地全体に保険がかかっています。そのため花壇のブロックには保険が活用可能です。
また風災以外のケースとしては車の衝突で壊れてしまったといった場合もあります。
花壇以外にも下記のケースでも活用可能ですので参考にしてください。
カーポートが飛んだら火災保険の風害が適用になります。 平均認定120万円!!
【フェンス】の修理は当て逃げ・雪でも火災保険が使える可能性が・・・
平面図は保険申請において大事!!
保険申請はどの箇所が壊れているかわかりやすく示すことがとても重要です。
また写真の被害箇所に丸をつけたり、その部分の番号付けをし見積もり箇所にも同じ番号をふり対応箇所をわかりやすくする事も申請においてはとても重要です。
- 自覚症状がない場合でも被害が見つかることはあります!!
- 被害は建物だけでなく敷地もOK
- 平面図などわかりやすい資料作りが高額承認へのコツ
保険申請は専門の業者に頼むことにより、飛躍的に金額を伸ばすことが可のです。
火災保険請求相談センターは既に工事をしてしまった物件や、申請後結果が納得いかない場合の相談ども承っています。
是非一度ご相談ください。
【株式会社火災保険請求相談センター】の火災保険申請サポートとは?
よく聞く火災保険申請にデメリットはあるのか!?揉める前にご相談ください
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている この江戸川区の調査以外にも関東で随時20件前後は建物調査しております |