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よく聞く火災保険申請にデメリットはあるのか!?揉める前にご相談ください

訪問販売 気を付けて

公開日:2021年9月17日

火災保険請求をして生活費に充てよう、飲食店なら営業復旧費用にしましょう

という言葉で心配になってデメリットはあるのかなと思い検索していませんか!?
【火災保険請求相談センター】が実際にサポートさせて頂きましたお客様の体験を元に徹底解析致します。

すぐに担当者の生の声で質問したい方はこちらからお問い合わせへGO

火災保険を使うデメリットはあるのか?

様々な火災保険ですが、活用することにデメリットはあるのでしょうか。

【結論】デメリットはない!

火災保険請求の画像
火災保険を使ってもデメリットはありません
インターネットやSNSで様々な憶測がありますが申請をすればするほど保険会社にもエビデンス(証拠)が残るので次回もおりやすくなります。

関連記事:【ミヤネ屋の火災保険不正請求】を解説!本当の情報をご覧ください

火災保険は車の保険のように、保険金を受給すると翌年の保険料の割引が下がったりなくなったりしません。また請求する回数に制限もないので、万が一の場合は、その都度しっかり請求をするようにしましょう。

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それでもこれだけは把握しておきましょう

注意点はあります。それが下記になります。

①保険金が全額支払われた場合は契約が終了する

火災保険において、保険料が全額支払われるケースには、

  1. 修理・再建築・再取得のための金額が保険金額を超えた場合
  2. 延床面積の80%以上が焼失または流失した場合
  3. 損害額が保険金額の80%以上になった場合

があります。
保険金の支払いが1回の事故で保険金額の80パーセントを超えたときに、火災保険の契約は終了しますので、覚えておきたい点ですね。

保険金額の80パーセントを超えないかぎりは、保険金の支払いが何回あっても保険金額が減額されたり保険料を追加で請求されたりすることもなく、契約は満期まで続きます。

②火災保険は申請してから平均1カ月程度で支払われる遅ければ催促しましょう

保険法での支払い期限が存在します。 支払いまでの期間は『30日以内』になっております。

しかし遅延しても1000円前後の遅延金なので保険会社はそこまで気にしてません。

申請してから鑑定立ち合いなのか報告書で可決連絡なのかで連絡が通常ですと1週間~10日間できますが楽天損保では申請をあげてから90日間精査に時間がかかる旨の書類が送られてきたり、

三井住友では申請した経緯・見積もり業者との関係性・申請サポート会社が挟んでいるかなどの質問書類が届きます

③相互扶助の観点を無視した保険会社も存在する

台風15号 被害

保険会社のなかでは

「できるだけ保険金を支払わず0円の査定をするように」と指示している部署もあると聞きます。

鑑定人が現場にくることもない、明らかにその事故日で壊れたという証拠がないと支払いできないという理由で0円にしてきます。

台風や強風時に屋根を確認できている人がこの日本の中で何人いますか?

④現場立ち合いの鑑定会社によっても査定がかわる

火災保険を申請した際に、保険会社から「鑑定人」が現場立ち合いをしてくるケースがあります。

派遣される鑑定人会社は、日本損害鑑定協会の会員会社一覧
で確認が出来ます。 この中でも

  • 良い鑑定会社
  • 良くない鑑定会社

が存在します。 詳しく聞きたい方はお問い合わせから連絡ください。

この鑑定人とは、火災保険の申請内容が虚偽でないか? 工事見積もりの単価が適正か? またその範囲は必要範囲内か?などを精査致します。

しかし中には良くない鑑定会社は、

できるだけ保険会社が被保険者に支払う金額を少なくするような話をしてきます。

例えば、損害箇所を逆に“経年劣化”と判断してきたり一般人では気付かない損害箇所を、申告書に記入せずにそのままにしておいたりと言ったような行為をおこなっているのです。

火災保険・地震保険の請求は「火災保険請求相談センター」にお任せ下さい。

弊社では、過去の実績から保険料をお支払いしている被保険者が火災保険・地震保険請求で損をしたり、トラブルに巻き込まれたりすることを防ぐために、記事発信や啓発活動をおこなっています。

火災保険・地震保険は加入していると非常に心強い存在であり、活用がしやすい保険という反面、そ

の申請や利用方法には専門知識が必要となってくる場合があり、保険会社とのトラブルとなるケースがかなり多くあります。

また、火災保険の申請には、前述したとおり、被保険者と保険会社の“ゴールからの逆算した着地”を意識してサービス提供しております。

お客様の中には30万円でも降りれば嬉しい方や、200万円降りないと困る方など様々です。

個人宅以外にも特殊な建物の承認事例も御座います。

門扉の風災申請

新規事業として火災保険請求を行う場合には弊社代理店から初めて下さい。

この申請会社が多いご時世、LPを作成してリスティング広告を打てばある程度の問い合わせはきます。

しかし、事業を進めていく中で半年以内にサポートしたお客様からの紹介が1割を超えてこない事業者は早々に撤退をして弊社の代理店になった方がノウハウを取得できます。

関連記事:【副業・代理店】火災保険申請サービスって稼げるの?徹底解説!!

サービスの流れなどは類似会社からいくらでも貰えるし、契約書もネットで出てくるし簡単にお金が手に入ると思われがちですが、
実際にサービスを受けた方からの紹介をどうアプローチしていくかです。
インターネット集客での【ペルソナ】同様、実務でのペルソナもしっかりとたてていくと、必要なところがスピードとわかってきます。

しかしそれがわかっても行動にうつすのは非常に難しいのがわかります。
少しだけ紹介すると

  • 加入日・加入保険会社・共済によっての報告書作成
  • 申込から事故状況報告書へのスピードのすり合わせ
  • ゴール(保険金)から逆算したサポート業務

これ以外のも細かいタスク管理や長期的な関係性の継続ツールなどが必須になってきます。

唯一のデメリットは不正な火災保険会社への申し込みです

近年、「火災保険を活用してお金をゲット」という謳い文句で、降りた保険金からのコンサル料の料率勝負になっております。

ウソをついてお金をゲットする行為を行っている申請会社もいますので注意しましょう。

注意点を紹介いたします。

経年劣化部分の申請のみ

保険会社での約款(支払いルール)で経年劣化は対象外です。

当たり前ですが、に日常的に劣化まで保証していては保険会社も潰れてしまいます。

あくまでも突発的な損害が保障の範囲内です。 それでも外壁の目地コーキングの劣化などを申請している会社も存在します。

関連記事:【ミヤネ屋の火災保険不正請求】を解説!本当の情報をご覧ください

わざと壊して申請をする会社もあるので調査時は同席か登らせない

消費者センターへの相談件数も年々増加しております。 弊社ではドローンや高所カメラを用いて壊しようがない状態での調査を行っております。

中には絶対に行ってはいけないわざと壊して申請をする工務店かサポート会社もありますのでご注意下さい。

 

ありえない申請報告書は保険会社に目を付けられます

「少しでも多くお金が欲しい」

「知り合いがおりていたので頼んだ」

などと言ったように申請をする施主様がいますが、あくまでも認定金額を決めるのは加入している保険会社です。

その保険会社がしっかりと認定できる部位のみの申請が我々プロとしての仕事ですが、そこを無視した会社に依頼している場合にはすぐにご相談下さい。

これはどうなの?というケースはすぐにご相談下さい

上記の以外にも様々なケースで悩んでいる方がおりますので、どんな内容でもまずはお問い合わせ下さい。

一番重要なのは、常に火災保険請求を意識しておくことです。

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