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2024年の台風は多い!?被害があったときは早期の対応が重要です!

台風の画像

2024年は台風が多い!?

日本気象協会は2024年の台風に関しての見通しを発表しました。

見通しによると7~8月にかけての台風の発生数は少なく、それ以降の9~10月は平均並みと言われています!

重要なのはその台風が上陸および接近するかという点です。

台風の2024年の接近数は6~7月は平均より少ない予想ですが、8~10月から接近数は平均より多いと予想されています。

自然災害なので台風は被害を避けることはできませんが、台風が来た後適切な対処を行うことでその被害を最小限に抑えることは可能です。

今回は2024年の台風に備え被害を受けた際には具体的にどのような事をしていけば良いのか解説します。

 

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火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

 

台風被害を受けた時の対処法

台風被害を受けた際は早期の発見と早期の対処が重要です。

また被害自覚ないケースでも気づかないうちに被害が広がり、雨漏りに繋がったというケースもあります。

では被害を受けた際の対処法を紹介していきます。

被害を受けた個所を確認する

台風による屋根瓦の被害

台風は建物全体に被害をもたらいます。

屋根の瓦が庭に飛散している・雨どいから水が漏れているなどあからさまな被害に関しては発見が容易ですが、屋根の上の棟板金や瓦の一部の割れなどは見つけるのは難しいです。台風後プロでない方が屋根に登るのは大変危険なため、プロの業者に調査依頼をすることをおススメします。

また被害を見つけた際には割れた破片などあれば片づけて2次被害を防ぎましょう!

また後述する火災保険申請にその被害を受けた当時の写真はとても重要です。自分で持っているスマホでもよいので必ず写真を撮りましょう。

被害箇所に養生を行う!

瓦の養生

屋根の被害は放置しておくと雨漏りに繋がる可能性があります。

雨漏りまで被害が拡大してしまうと被害箇所の特定がとても困難です。

屋根の一部の差し替えであれば30~40万前後の工事で可能ですが雨漏りは原因の疑いがある箇所を広範囲で工事をしなければいけないため

100万前後工事代金がかかり、場合によっては全ての屋根の吹き替えしなければいけない可能性もあります。

それを防ぐために屋根被害が見つかった場合は早期の応急対応は必須です。

また台風直後はブルーシート詐欺のような悪徳業者も横行するため注意が必要です。

【関連記事】
台風被害の応急処置で活用できるブルーシートについて解説します!雨漏りの方にも参考に!

火災保険の申請で費用負担が減る!?

補償内容 火災保険

台風による自然災害の被害は火災保険の申請が可能です。

保険が活用できる台風被害例

  • 強風によって屋根が瓦のはがれ・割れ
  • 強風による板金の浮き
  • 強風の飛来物によって壁・外壁が傷ついた
  • カーポートの屋根が飛んだ
  • フェンスが変形した

【火災保険で修理できるもの20選】台風被害を受けたらまずこの個所をチェック!

この事例はほんの一部です。

また火災保険の特徴として、加入者自ら保険会社に被害箇所の見積もりを提出する必要があります。

そのため、加入者が申請できる個所を把握し、業者に依頼に見積もりを頼まなければ、申請漏れが出て損する可能性があります。

2023年の沖縄の台風では1件あたり平均で120万円以上の保険が承認されました。

承認額をアップさせる方法

損保ジャパン 地震 217万承認 一部損害

火災保険の申請は申請主義のため、火災保険の申請者の知識によって大きく差が出ます。

また写真の撮り方によっても承認率が変わるので申請の業者に依頼するのも一つの方法だと考えます!

また被害直後の写真を残しておくことで承認される可能性が高まります。台風直後に割れた個所を発見したり、飛散した瓦などを見つけた際はそのまま片付けずに写真を撮る事をお勧めします。

棟板金 飛散

火災保険請求相談センターにご相談ください

火災保険請求相談センターでは全国で無料で火災保険の調査を行っております!

被害がなかった場合、保険がお降りなかった場合も無料です。

被害を受けていそうだがわからないからとりあえず見てほしいという場合でもご対応いたします!

お気軽にご相談ください!

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記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
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