公開日:2023年8月15日
今回の台風7号上陸に対して、
株式会社 火災保険請求相談センターでは緊急対応を開始しました。
全国対応ですのでどこの地域でもぽつんと一軒家でもすぐに対応致しますのでお気軽にご相談下さい。
台風7号 家屋被害は早急な申請が必須
前回、火災保険申請を受けたお客様からのご相談が既に56件ありましたので、東京からの出張日程を確定致しました。
- 8月17日・18日
- 8月20日・21日・22日
- 8月23日・24日・25日・26日・27日
が確定しておりますので、こちらの日程であれば
- 愛知県
- 三重県
- 和歌山県
- 岐阜県
- 滋賀県
- 奈良県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
対応可能です。
養生やブルーシート対応が必要なお客様は前もっての【予約】が必要になりますので
まずはお問合せ下さい。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
台風7号被害での対応の保険会社一覧とメリットデメリットは!?
貴方が加入している【火災保険会社】によって、対応が異なります。
一覧からメリット・デメリットまで含めて書きました。
- あいおい 0120-985-024
- 東京海上 0120-119-110
- AIG(富士火災) 0120-220-557
- 日新火災 0120-25-7474
- 共栄火災 0120-044-077
- 三井住友 0120-258-189
- 損保ジャパン 0120-727-110
- 楽天(朝日火災) 0120-12-0555
- セコム損保 0120-210-545
- 全労済 0120-131-459
まずは事故受付に電話をして保険金請求書を平行して受け取るべしです。
お盆もあるので郵送物が届くまで1週間前後かかるケースがあります。
WEB申請やline申請も可能な保険会社もありますので、ネット検索で
【加入保険会社名+火災保険+WEB申請】で検索で行けます。
あいおい・三井住友のメリット・デメリット
- 地方での担当者だと申請数が少ないので瓦が飛ばないと降りないなど決めつける担当者がいる
- お見舞金も含めた鑑定をする人がいる
- 簡易修繕費や養生費など降りない項目は諸経費として計上すれば降りますなどアドバイスを貰えるケースがある
- 再鑑定人の対応がしっかりとしている
- 台風7号や台風6号以外の被害での爆弾低気圧や衝突なども教えてくれる場合がある
東京海上のメリット・デメリット
工場や学校などの大型物件加入が多い東京海上では、三冠王などの商品があり
高額認定が台風シーズン多いのがメリットです。
デメリットはよくも悪くも、大手なので横習えの判定が多いので、
見積りでの工事ごとの清掃費などを入れる施工店には判定がシビアです。
損保ジャパン日本興亜のメリット・デメリット
入っている火災保険の商品によって対応が異なります。
他の会社では、名鑑や東鑑や中央鑑定などに判定を依頼するのですが、損保ジャパンの名刺できて判定をするので
交渉をするのが困難であり、横柄な対応する担当者が多いので保険金を貰ってもストレスに感じる
被保険者が多いです。(デメリット)
メリットとしては、昔の住宅金融公庫の主幹事会社なのでその商品だと降りやすい
ニッチな保険会社は降りやすい
加入数が少ない方が降りやすいです。
火災保険申請サポート会社で明らかな認定額で多く降りるのは
- チャブ保険
- 共栄火災
- 日新火災
- 全労済
の4つです。
メリットしかありません。
その他、楽天・セコム損保は火災保険事業ではなく他の事業収支によってその年の支払いが厳しいか甘いか分かれます。
2023年も厳しい判定が続きますので損害部位の原状復帰で同等品という記載をしっかりする
サポート会社でないとなかなか満足いく金額が貰えません。
保険は建物以外にもかかっている
保険の証券を見ると、門塀や敷地内に○がついている方がほとんどです。
ウッドデッキやフェンス・カーポート・テラス・フェンスなども被害があったか?確認をしましょう
フェンス破損だけでm単価が20000円するものもありますので10m工事して諸経費含めると25万前後になります。
フェンス一つで知っている・知っていないだけで25万円の認定が変わってくるのが
火災保険請求です。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
自分の家は被害がなかったので、点検しなくてよいのでは!?という方も是非点検させて下さい。
住んでいる人からすると、雨漏りなど目でみて被害がないと問い合わせが来ませんが、
建物調査で隣家を一緒に見ると瓦の欠けなど軽度な損傷は多々あります。
実際に被害がなくても報告書を無料でお渡しいたしますので次回の災害時に保険が降りやすくなります。
請求相談センターが教える!火災保険請求のコツとは?雨漏りや屋根修理で火災保険を使う素晴らしさ
台風7号以降も注意が必要
2019年の千葉台風では被害が起きた後に再度台風が上陸して被害が広がりました。
それでも火災保険請求相談センターにお問合せ頂いたお客様では無料での簡易修繕はもちろん、
2度保険請求を行い2度保険が降りています。
工事するしないに関わらず定期的な建物診断を行うメリットを記事にして実績をあげておりますので
是非このHPをお気に入り登録して拡散お願い申し上げます。
九州や北海道・東北での雪害や地震申請も全て対応しております。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |