公開日：2023年8月15日
2023年8月15日に、近畿～東海地方に台風が上陸しました。
最大瞬間風速は40メートルにも及ぶとのことです。
それほどの風なので、建物への被害はとても大きいとニュースでも話題になりました。
主に被害が出ているのが、屋根や外壁になります。
やはりこれだけの強風なので、飛来物が飛んできたり、
強風に煽られて被害に遭ったというお客様もいらっしゃいました。
今回はそんな中でも強風と大雨の影響で、室内に水漏れが発生したという方、
そんな時にでも火災保険は使用できるんです。
今回はその件に関してお話していきます。
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
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火災保険は水漏れも補償してもらえる？
冒頭でもお話しした通り、水漏れでも火災保険が使用できる可能性があります。
しかしながら、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
水漏れ単体の被害では火災保険は使用できません。
では一体、どのようにして火災保険を活用するのか。
それは、水漏れの原因を突き詰めてそれが自然災害の影響によって、
水漏れが発生したと保険会社に見つめられれば、水漏れの被害も保険金が出ます。
例えば、屋根材が破損して、それが原因で雨漏りをしたとします。
そのせいで、天井のクロス、天井材、断熱材などが水漏れで損傷してしまったら
その補修工事代金を保険会社に申請できます。
なかなか一般住宅をお持ちの方は、火災保険を活用した事が無いので、
てっきり外観の被害でしか、火災保険を使えないと思っている方が多いと思います。
火災保険申請に慣れていない方は、そもそも火災保険が台風の被害で活用できる
ということも知らない方もいらっしゃいます。
それは保険会社も告知はしていないので、わからないかと思います。
台風被害があった際はすぐに火災保険申請を行おう
火災保険申請で大事なのは、スピード感です。
災害に遭った際は、とにかく早く調査を行い、申請できる個所は申請するというのが鉄則になります。
時間が経ってしまうと、保険会社にも経年劣化と判断されやすくなってしまうので、
経年劣化という判定にならないためにも、調査を行うか悩まないで、すぐさま、申請をしてください。
その際に注意点が一つあり、申請サポートの会社にも優良会社と悪徳会社がいます。
よく言われているのが、保険金が承認してもしなくても、
調査費のみで莫大な金額を請求されるというのが、悪徳の手口です。
こういった業者の特徴は、調査を行う前に契約書を結ばず、
のちに電話と郵便で脅迫のような形で、詰めてくるのが手口になります。
それなので、調査を依頼する際は、必ず双方が納得できる契約を結んでから調査を行うようにしましょう。
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台風後の火災保険申請は火災保険請求相談センターで！
火災保険請求相談センターでは、台風後お問い合わせを行っていただければ、
最短で1週間以内には調査に伺います。
資料も調査を行った次の日は即日配送になるので、保険申請まで時間がかかりません。
また、保険会社も台風後は多忙を極めますので、保険金承認までが早いです。
また最近では、インターネットからも申請ができる保険会社も増えてきているので、
郵送の手間も省ける可能性があります。
そうなると保険金が下りるまでに、最短で2週間で保険金が手に入ることがあります。
火災保険請求相談センターでは顧客満足度、スピード感も他社と比べ物に程の
高い水準でサービス展開しておりますので、
皆様からのお問い合わせ、ぜひともお待ちしております。
 記事監修：矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |
