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ゲリラ豪雨で雨漏りが発生!?火災保険は台風6号・7号のミカタです

神奈川県 承認2,500,000円 台風認定

公開日:2023年8月9日

昨今の異常気象で、九州に台風6号

お盆には台風7号が東海エリアに被害をもたらすかもしれません。

2022年の台風14号では、長崎県だけでもゲリラ豪雨での雨漏り相談が37件ありました。

その中で、加入している火災保険金受給が30件で4600万の認定

工事を先に行い、完工後の罹災証明での高額認定が1件ありました。

保険会社が前からの損害としての判定で無責が2件、保険未加入が4件ありましたので

その実績を元に株式会社 火災保険請求相談センターが雨漏り被害の請求方法から注意事項まで

細かく記事にしましたので是非最後まで読んでください。

【ミヤネ屋の火災保険不正請求】を解説!本当の情報をご覧ください

ゲリラ豪雨後の雨漏りは状況証拠がないと保険はおりないかも

2023年 全国事例研究会 in 伊勢

火災保険請求相談センターでは、毎月投資家様セミナーや

保険認定されたお客様の紹介、そしていま見て頂いてるホームページからのお客様問い合わせで

数百件の現場をこなしております。

損害後のお客様に一番伝えたいのは、状況証拠をなるべく早くそして多く撮影をして頂きたいということです。

室内の家財保険にも同様ですが、片づける前に写真があれば保険会社はすぐに支払いになります。

それほど重要なのが【写真】です。

 撮影日を入れて撮影してもらえると保険金受給金額も更にUPする可能性が・・・

このように、保険金の受給はプロのサポート会社に任せておけばOKというものではありません。

住んでいるお客様・保険料を支払いしているオーナー様にもご理解・ご協力を頂かないといけません。

雨漏り後の保険申請方法

概要 火災保険請求相談センターの想いとは

  1. 加入している保険会社にTEL申請もしくはWEB申請
  2. 保険金申請書が届く
  3. 見積り・破損部の写真を同封して返送
  4. 保険金が降りるか降りないか連絡がくる

という流れです。

雨漏りの見積もりは破損した箇所のみです

保険申請の際に【約款】というルールを読んでから申請する人は30%前後と言われております。

読んでなく、知らない人が雨漏りしたから

カバー工法や、葺き替えで見積もりを出しただけで0円になるケースがありますのでお気をつけください。

工事が出来る出来ないで保険会社は判断しておりません。

そういう保険なのです。

門扉 認定 保険部位

細かく細かく申請しましょう

屋根に被害がある場合には、雨樋にも被害があるケースが多いです。

その他の部位でも保険は敷地内にかかっているのですが・・・

 

それを請求出来ている人はほとんどいません。

フェンスの曲がりやカーポートの傷、玄関ドアの破損や門扉なども全て対象です。

 

まずは玄関を出てタイルが割れていないか?をみて請求相談にメール下さい。

 

保険金が降りない場合には費用は一切頂きません

鑑定人交渉結果

台風などの要因であればこのぐらいの保険金がおりるかもしれません

 

火災保険申請の交渉術6選! 不払い問題や再鑑定の減額リスクも解説

鑑定人の誘導尋問に気をつけるなど、現場の細かい内容は上記リンク先を見てください。

保険金は電話一本で100万円以上変わるケースがあります。

鑑定会社ひとつでも変わります。

特に台風6号や台風7号以降の損害では、保険会社も派遣社員を増やして対応しますので

慣れている損害新種の担当者ではないので報告書の重要さが変わります。

毎年保険請求するのが当たり前になる時代に突入

災害認定補助金

今回の台風6号で、宮崎県のお客様から

  • 2019年
  • 2021年
  • そして今回の2023年の請求相談

を頂きました。 有難うございます。

2年前にはない損害であれば明らかな損害になるので台風被害として

誰でもわかる状況であれば保険会社も査定が甘くなります。

2022年10月からの復旧義務という

 保険金を支払いするから、ある程度の期間である程度の部位は部分的に修繕してねー!
というざっくりなルールを独自で各々の保険会社が設定しました。
(いまだに復旧義務がない保険会社もあります。 県民共済や全労済などはないので加入数が増加しております)
修繕を斡旋できない保険会社と、
鑑定料で生活をしている保険会社と、
軽度な損傷では認定されないと勘違いしている保険料を払っている方と
複雑な関係になっているのが、火災保険請求です。

【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】

【24時間メール対応中!年中無休!】

【最初の導入 火災保険請求相談センターとは】

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

 

全国での承認事例多数

台風6号での鹿児島・宮崎はもちろん九州全域対応しております。

それ以外でも長崎の離島で90万円認定されたり、新潟の佐渡島でも飛来物認定がありました。

北海道ならではの無落雪での請求方法や手順もしっかりとサポートしております。

お客様を弊社にご紹介して頂き、紹介料をお支払いする

  • 代理店契約

保険金認定後の施工提携の

  • 現場業者様契約

も全国大募集しておりますのでお気軽にお問合せ下さい。

 

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