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【問い合わせあり】屋根瓦の飛散をした台風6号での火災保険申請は請求相談センターへ

台風6号 火災保険申請

公開日:2023年8月4日

株式会社 火災保険請求相談センターでは、全国で

いま現在加入している火災保険や地震保険の【保険請求のサポート】を行っております。

沖縄県に被害をもたらした台風6号が再度沖縄県での被害や九州・関西圏にも被害をもたらす恐れがあり

その風水害申請について記事にしましたので是非最後まで読んでください。

台風6号での屋根飛散問い合わせがすぐにありました

瓦破損画像

沖縄県のお客様で瓦の破損をしたので、加入している火災保険の請求サポートのご依頼がありました。

箇条書きで注意点を書きます。

  • 保険会社としては、保険料を支払いしている【被保険者様】の申告部位しかみてもらえない
  • 保険金請求書を一緒に提出する見積もり額からいくら認定するかの減額方式
  • Googleマップなどで過去に遡り、台風6号で本当に壊れたのか?のエビデンスが必要
  • 保険会社によっては復旧義務をつけているのでどこまでどんな工事を想定しているのかの申告も重要

になります。

事業として代理店様も募集しているので、何名かでお話を聞きたいという問い合わせでもセミナー開催可能です!

不動産セミナー 協賛で登壇と火災保険請求相談を多く頂きました 

2022年に愛知県での協賛させて頂きました投資家様セミナーでは、2023年の伊勢市での開催でも協賛させて頂きました。

申告部位しか保険会社がみてくれない現状

瓦の飛散

屋根に被害があるほどの強風では、屋根以外にも損害を受けているケースがあります。

それでも保険会社は屋根の申請だけでは屋根しか見てくれません。

これは申請主義なので保険会社に文句を言っても意味がないのです。

保険請求をすると、

  1. 見積と資料だけで認定
  2. 現場鑑定人が現場をみて認定

保険金が降りる場合にはどちらかの流れになります。 2の鑑定人が現場を見にきて

屋根以外のフェンス・カーポートなどに被害があっても知らぬ存ぜぬです。

 その被害が明らかなに台風6号かもわからないので【お客様】が知識をつけてしっかりと申請をするサポートをしているのが火災保険請求相談センターです。

 

【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】

【24時間メール対応中!年中無休!】

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

 

屋根以外にも多く認定される部位としては

  • 門塀
  • タイル割れ
  • ポスト傷
  • 外壁割れ
  • 軒樋曲がり
  • 竪樋金具
  • 破風補修
  • フェンス曲がり
  • 物置変形
  • 室外機の破損
  • 庇の変形

工事会社が出した見積もりからいくら支払いするか?の減額方式

台風14号で1か月もかかずに保険認定 風害認定

画像のような300万円超えの認定を実現するのには、当たり前ですが見積もりを沢山の箇所を拾うしかありません。

細かいところでの仮設足場の高さをどこまで見るかなども見積もり上でありますが、そこはサポート会社の腕の見せ所なので

割愛致します。

まずは、見積もり業者に火災保険の申請を何件ぐらい行ったことがあるか?

鑑定人立会をしたことがあるか?などの聞き取りで実績をもとに依頼するか判断するのが賢明です。

沖縄県だけの大同火災や、損保ジャパン日本興亜での鑑定人は閑散期が決まっているので実績がある見積もり会社であれば

高額認定が狙えますので工事前提で依頼するのも手です。

事故日との整合性を見られる

まんなからへんに出ている箇所です

Googleマップで過去に遡って壊れてないか?は見てきます。

当たり前ですが、その事故日でこわれた箇所しか認定されません。

別事故であれば、2申請・3申請すればいいのですが、知らない人はまとめて請求を行い全てが0円になってしまうなどの

デメリットを知りません。

地震保険も同時に請求すると保険金としては多く降りる可能性もありますが、保険会社が懸念している

【特定業者】として判断されてしまうケースもあります。

特定修理業者とは何ですか?を火災保険請求相談センターがお答え致します!

工事はなるべくならした方が良い

火災保険金としての支払いは、約款というルールに沿って支払いになります。

2022年10月から【復旧義務】として工事前提での申請が当たり前に今後はなってきますが、

ほとんどのお客様がまだ工事をしなくてはいけないという約款にはなっていません。

なので、工事する前にお客様の口座に保険金が入りその後の用途は問われません。

温泉に行こうが、孫にピアノを買おうが自由です。

火災保険サポート会社では、支払いすぎた借金の利息広告と同様に周知をするために、

【火災保険 助成金】などでも広告でうたい集客を広げていますが、少しでも工事はしておいた方が良いです。

工事前 コンパネ 火災保険 工事 コーキング 修理 火災保険 ジョイント継ぎ目 火災保険での自然災害工事

工事写真は完工後以外にも、中間での施工中写真を沢山撮ってもらえる会社を選ぶのが吉です。

お客様が打合せをしている窓口の施工業者の担当者がそのまま実務で工事をする会社は少ないので

工事請負契約書の提携以外にもアフターフォローとしての意味合いも含め写真は50枚以上撮ってもらえる会社を選びましょう。

まとめ

台風6号の状況は日々、ニュースで流れていますが

火災保険活用はほとんどニュースになりません。

むしろ悪徳業者が火災保険を使って修理を進めてくるなどのニュースはすぐに拡散されます。

日本損害保険協会が出している各保険会社の決算では、支払い件数が60万件以上もあるのがわかります。

知っている人は当たり前に請求している台風被害ですが、まだまだ知らない人がいますので是非拡散してもらえると嬉しいです。

 

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。
損はさせません。

 

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