公開日:2023年3月1日
本日の記事では、地震保険でひびが入って認定されると思っていた方が
そこの建物に住んでいないだけで地震保険が降りなかったとのことでした。
それはなぜか、どうすれば良いのか?
様々な観点から保険料を支払いしている方が全員【火災保険請求】してよかったという
世の中になるように日々コンテンツ更新していきますので
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
地震保険は住居用にしかかけられない為住んでないとおりない
- 地震保険の対象は居住用の建物と家財です。
- 火災保険では、地震を原因とする火災による損害や、地震により延焼・ 拡大した損害は補償されません。
- 地震保険は、火災保険に付帯する方式での契約となりますので、火災保険への加入が前提となります。地震保険は火災保険とセットでご契約ください。すでに火災保険を契約されている方は、契約期間の中途からでも地震保険に加入できます。
- 地震保険は、地震等による被災者の生活の安定に寄与することを目的として、民間保険会社が負う地震保険責任の一定額以上の巨額な地震損害を政府が再保険することにより成り立っています。
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引用元:財務省 公式HP
この部分の居住用の保険だからこそ、住んでないところでの請求はおりません。
文句を言いたくなる気持ちもわかりまs。
ならなぜ加入時にその重要事項としてしっかりと伝えないのか?
というクレームが鑑定会社に多々ありました。
保険会社は加入することでしか考えておりません。
実際の支払いの際はその部署での判断になるので、出口までは考えてない
方や代理店が多いのが現状です。
関連記事:神奈川県横浜市 地震一部損認定と320万の火災保険事故金の詳細とは!
住んでいるのに無責(0円)は交渉するのも良し
九州に本社がある100名未満の正社員の鑑定会社と地震鑑定で立会を先日
施工業者として呼ばれたので立ち会ってきましたが、様々な理由で
おろさない為の理由を述べておりました。
基礎のヒビに関してはモルタルの縮小によって起きた現状なので、主要構造部まで
ひびが入ってないと断定して中の部分は確認せず見たり、
外壁のひび割れも地震が原因ではなく縮小して塗膜のヒビなので
柱やはりには地震損傷がないと言い切っていたりしてました。
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良く地震鑑定で後日0円の場合には、ここのヒビが2022年3月16日の地震と断定するのが
難しいので古い場合には0円・直近の地震となれば一部損害になるというのであれば納得する方もいます。
そして国の保証なので10年前の地震となってもお金がもらえるケースもあります。
熊本の2016年で地震認定もらった方でも、宮崎・大分の地震でもまたもらえるなど
プロの情報を是非いろいろと読んで習得してください。
極めつけは、この鑑定人はトヨの繋ぎが飛んでいるのをみた瞬間に
これも熱伸縮が原因です |
と言い切ってました。
もうやばいです、これが現場で起きている現状なのです。
その鑑定人に直近での町場(戸建て)での地震認定は10件いったら何件降りましたか?
と質問したところなんと・・・
1件だけとの返答でした。
通常の鑑定人でしたら逆ですよ? その人によってこのぐらい変わるのが
保険請求なのです。
直近の1年間だけでも他社様で0円だった無責を有責判定に変えたのは57件あります。
地震だけでなく突発性の事故でも申請が出来る
普段予想しない被害であれば、保険金がおりる可能性があります。
現場の調査では、そういった目線で損害を探すのが仕事になります。
図面はあればなお良し
保険会社の支払いをするか決める人も人間です。
そこから派遣されて現場にくるアジャスターさんも人間です。
やっぱり、この人の報告書はおろさざるえない状況や単位・単価が重要なのです。
請求相談センターは全国対応
東京から全国に出張でいってます。
全国エリアに提携業者をかかえているサポート会社もありますが、
現場について治す目線ではなくおろす目線でみないとおりないと思っているからこそ
東京の精鋭たちが出張に行きます。
なんでもご相談お待ちしております。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 |