公開日:2022年12月21日
今回の火災保険活用の事例として、店舗事例でスーパーマーケット業界から多数のご相談を頂きましたので
そこでの認定事例と被害状況及び降りてからの従業員様への告知やメリット・デメリットをご紹介致します。
結論として、保険業者との関係を重んじる会社様などはデメリットになりえますのでご注意が必要です。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
火災保険の【衝突も飛来物も風害】も請求主義です
関東圏のスーパーマーケットを経営している会に参加をしたときに、毎年
火災保険の
- 風災(台風による敷地内の破損や雨漏り等)
- 電気系統
- 休業保証
- 飛来物によるへこみや変形
- 運搬車の軒天などの衝突
での請求をしたことがあり方は2割もいませんでした。
その申請をしたことがある店舗の社長さんは、保険代理店だったひとをわざわざ引き抜いて、
管理課に置くことでしっかりと点検や保険を活用するように指示しておりました。
それ以外の8割の店舗はうまく保険を活用できておりません!!
そこで株式会社 火災保険請求相談センターが唯一のデメリットから、
大幅なメリット!
そして継続的な安定した会社運営のための、加入している保険活用を提案していった事例になります。
実際の店舗は保険請求事故であふれている
こちらの外部の写真ですが、写真上だけでも
- 飛来物による外壁の損傷
- 換気フードのへこみ
- はしらのへこみ
がありました。
他の店舗でも色々な箇所に損害が多々ありました。
※職人や申請サポート会社提携はこちらの記事を読んで問い合わせが多いです。 |
特に多いのが
- フェンスの破損の気づいてない店舗
- 軒天が壊れているのに店舗側は気づいているけど費用かけられないので本部に相談が出来ない
- 雨漏りしていても、問題ない箇所なので放置
雨漏りは放置していると、毛細管現象という全く違うところにも漏水し始めたり
しますので、保険会社に相談をし第三者目線での漏水防止が必須です。
火災保険活用は簡単ですが、報告書が難しい
店舗や学校・遊園地など敷地が広ければ1000万円超えの保険認定もあります。
そこをご紹介頂いた個人・法人様には認定額の%%でご紹介料をお支払い致しますので是非
紹介制度もご利用下さい。
是非『建物』や『人』ご紹介ください!業務委託や代理店マージンは無限大
保険金認定された法人様が従業員の自宅に
【福利厚生】としての無料点検と、外壁塗装などでしたら割引で安く行う
提案をしてくれた会社様もあります。
もちろんその規模によって、弊社としても割引率を負担したりもできますので
協業などのご提案もお待ちしております。
火災保険活用に関する店舗のまとめ
まだまだ日本中に火災保険のしっかりとした活用法を知らない人がいます。
知っていても、そんな軽度な損傷ではおりないと思っていたり、
申請することが面倒であったりと、当たり前の権利を当たり前に使用できないことがデメリットになっております。
保険会社の決算を毎年みても2019年は赤字の会社が30社中 約5割を占めましたが、それ以外の年は
収支が減っているのにも関わらず、黒字が増えているのは申請している人がほんの一部だからです。
そういった業界の裏側の話や認定の話だけでも是非聞いてみてください。
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 |