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保険請求のプロが教える!台風で家が壊れたらするべき事3選

台風の画像

公開日:2022年9月4日

台風で家が壊れたので修理をしてほしい、

加入している火災保険で申請を手伝ってほしいと全国からお問い合わせを頂きます。

もちろん、保険請求の手伝い以外にも緊急での対応もしておりますので

まずはご相談ください。

近隣の方や親戚にもこちらのサイトを紹介してもらえると嬉しいです。

9月4日現在台風11号が沖縄や九州に近づいておりますのでお気をつけください。

台風11号は非常に強い勢力に。。。

【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】

【24時間メール対応中!年中無休!】

概要 火災保険請求相談センターの想いとは

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

 

保険請求のプロが教える!台風で家が壊れたらするべき事3選

ここでは、台風後の緊急性がある建物の損害と対策をご紹介致します。

その1:危ない時には消防が対応してくれる

屋根の雨漏りや、板金が飛んで行ったと問い合わせがくるお客様でまずお伝えすることは、

人的被害が起きそうな損傷では、近くの消防に連絡を入れると

場合によっては【応急処置】をしてくれます。

沖縄県での消防一覧リスト

2022年9月1日現在 台風11号が沖縄県に接近をしていますので

沖縄県の消防一覧をリンクで貼りました。

火災保険請求相談センターでは全国で対応しておりますので

その他の地域でもメール頂ければご対応させて頂きます。

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その2:片付けをする前に【写真撮影】が重要

台風被害があまりにも、大きくなると市町村でも補助金や助成金が出ることがあります。

令和元年台風第15号等の被災住宅に対する補助制度について

※上記は2019年の千葉台風での県としての補助になります。

加入している【火災保険】の風水害での申請でも証拠作りが重要です。

雨漏りしたら保険が降りるわけではありません。その台風でのどこからの雨漏りでどの範囲が

壊れたかをしっかりとわかりやすくするために、損害後のすぐの写真が重要になります。

□プロが教える請求テクニック
写真では日付入りで撮影しておくと尚良し! もっと保険金をおろしたい方はGoogleマップで過去に遡ってスクショも取れる。

その3:施工業者に依頼する前に電話で細かく聞いておく

2019年の千葉の台風時でも、まずは現場に来てほしいという問い合わせがものすごく多かったです。

火災保険請求相談センターとしては、現場調査の前にしっかりと電話で説明していきます。

換気カバー・花壇破損

火災保険や地震保険を活用して、保険のサポートを行っていても、

台風直後は見積もり金額以上の認定がほとんどですが、鑑定人がしっかりと対応が出来てくる10月下旬からは

減額されてきます。

そちらの【減額】を見越して請求部位と修繕部位をしっかりと施主様にご理解してもらうことが重要です。

  • 見積全てが100%おりる訳ではない
  • 塗装などの【美観】工事は保険は関係ない
  • 破損している範囲をもとに戻るのが保険工事

 

足場のかける範囲や、高さをどこまで見積もりにいれるかは

足場会社によても異なります。

そういった申請サポート会社の優劣はありますのでなんでもご相談ください。

貴方の火災保険請求にとってプラスな情報をお届けいたします。

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1000万円超えA? 高額認定台風申請サポート

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住んでいるお客様からすると、どこまでの対応を行ってもらえるのか

その対価としていつにどういった書類の提携と料金の発生かは聞いておいてください。

火災保険請求相談センターでは全国対応です。

 

どこのエリアでの損害でも親身に対応致します。

離島など、場所によっては調査までに時間を要することがありますが、

基本的には現場調査後すぐに資料作成と申請サポートを行います。

 

※2022年3月16日の地震では最短で2週間で保険金が着金されております。

 

地震から2週間で保険金着金 地震証明書 4-6

近隣やご実家紹介でも、お手伝い料金お渡しできます

個人の方でも業務委託契約や代理店契約を提携し、ご紹介料などの

弊社業務のお手伝い料のお支払いが出来ますので詳細含めてメール問い合わせもらえると

嬉しいです。

九州では台風被害が多いですが、地震のひび割れや雪害でのカーポート被害なども

火災保険適用になっておりますので、被害自覚がないお客様でもまずはお問合せを。

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。
損はさせません。

 

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