九州は台風時期が早い!?
台風は例年発生の数はある程度は決まっていて平均26.4個です。
意外と多いと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、この数の中でも接近するのはその中でも時期によります。
接近する時期は偏西風の影響で変わり、8月に九州北部、9月に関西関東に上陸するのが一般的です。
そのため九州は関東より台風の上陸時期が早いです。
気づけば7月も終わり暑さと共に台風はやってきます。
ですので今回は実際九州の宮崎県宮崎市の台風被害をご紹介して、どんな箇所が被害を受けやすいのか理解しよう!!
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
宮崎県宮崎市の事例紹介
台風は進路とスピードが特定できるため、ある程度の被害レベルの予測と到達の時間も読みやすい自然災害です。
被害箇所をしっかり理解して対策をしましょう。
住所:宮崎県宮崎市
築年数:32年
火災保険:民間の保険会社
その他:木造物件、太陽光パネル設置
申し込みの経緯:台風でベランダ被害自覚があって連絡をした
軒樋の被害
台風被害の多くはやはり屋根の上の被害です。
軒樋の被害は下からの判断だけでは発見が困難です。
また変形でなく、雨水を流すための勾配がくるってしまい、水が上手く流れずオーバーフローしてしまうといった被害も少なくありません。
ベランダ被害
台風被害によりベランダの支柱が抜けてしまっています。
現状でも十分危険ですが、支柱が抜けて脆くなっているため、全体が崩壊してしまう危険もあります。
火災保険は敷地全体にかかっているため、もちろんベランダも有効です。
また敷地内のフェンスなども火災保険は活用が可能です。
棟板金の被害
棟板金は台風時被害を受けやすいですが、自身で確認するのは難しい上に雨が浸入しやすい箇所なので台風後は必ずチェックしましょう。
たとえ板金が飛んでしまっていたとしても応急処置をすれば雨漏りを防ぐことは可能です。
外壁被害
飛来物による外壁の被害です。
外壁はクラック被害もよく見られますがその場合は地震による被害の場合が多いです。
このような部分的な被災の場合は風害等でも申請が可能であり、補修費用と現状復帰のための一部塗装の申請も可能です。
今回のまとめ
今回ご紹介した被害箇所以外にも台風による被害箇所は多く存在します。
台風後はまずは家周りを一周セルフチェックをお勧めします。
また屋根上は雨漏りなど重大な2次的被害に繋がることも少なくないため、弊社のような調査会社に頼んでみるのはいかがでしょうか?
もし被害がなかった場合でも調査ができ、お客様の自覚症状も必要がない為お気軽にご連絡ください。
【関連記事】
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
記事監修:矢島 弘子 |
---|
火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている東京都小平市周辺でも2021年2月13日の地震被害はあり、2022年の3月16日でも2回目の保険認定などもノウハウです。 関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |