公開日:2024年8月5日
外部、室内において、
お客様が加入している火災保険、地震保険での正しい請求をできている方は2%ほどです。
※株式会社 火災保険請求相談センターによる自社調べ
それは現場調査で請求できる損害があるのに見落としているからです。
また保険請求をすると結果が出るまで待つお客様がいるので売上の見込みが読めないのであえて提案しない
工務店も存在します。
その解決方法は工事後の申請です。 通常の工事提案をして完工時期目途がたった段階で、
火災保険の申請提案・地震保険の申請提案をすることで
手数料が貰えたり、追加工事が貰えるようになります。
そうしたタイミング一つで現場工事会社と施主様両方がお得になることも発信しておりますので
是非色々を読んでお問合せ下さい。
見逃してませんか!? 現場調査時に見ておきたい箇所とは
水切り板金のヘコミ見てますか?
玄関タイル割れ探してますか?
フェンスの傷拾ってますか?
災害請求できる部位の見逃しランキング5
1 基礎のひび割れ
2 水切り板金
3 軒天剥がれ
4 室内破損
5 屋根全般
これらがなぜ見逃されるのかをご説明いたします。
結論としては火災保険会社が損害として認めることを
[知らない]のです。
関連リンク:台風14号でのフェンス・門扉・門塀の傷でも火災保険がおります
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
日新火災が
火災保険サポート会社
と
火災保険請求代行会社
をあげていますが、当初が提携しているサポート会社で代行を行なっているところはありません。
おそらくポジショントークかごくわずな1部を大袈裟に報道することで、申請を阻止しているのが目的かと思われます。
実際に代行はダメと言っているのをわざわざ行う人はいませんし、電話で伝えるだけなので
誰でも可能です。
なんなら現場調査時にスピーカーで申請をしてもらう会社が増えております。
保険が降りたら工事下さい契約は有効なのか
あくまでも個人的な見解としてですが、保険会社と揉めていいことはないので
指摘されたら素直に応じる上では【アリ】です。
また前提としては、クーリングオフのしっかりとした特商法を守っており
無理やりな請求をせず、工事にならなくても成功報酬は40%未満という条件付きではありますが。
これは弁護士の経験や判例によっても答えが変わってきましたのでなんともですが、大手と対立して
1年間かけてまで争うのは得策ではないでしょう。。
契約よりも工事会社としての実績を見られていると思われます。
地震保険の方がおりやすいことが多い
関連リンク:地震保険は鑑定人の匙加減なのか?申請のプロが考える理不尽な現状(事例も紹介)
この現場にくるひと次第なので交渉の余地がある場合があります。
鑑定会社をかえる・鑑定人をかえるは弁護士だ出てきても有効です。
台風被害が1週間以上TVニュースで取り上げられるレベルでの被災地では火災保険の風災の方がおりますが
2019年の千葉台風以降は毎年ちょびちょびです。
逆に地震保険はしっかりと報告をしなければいけないので降ろしやすいことが多いです。
震度4以上の地域で直近2か月以内かつ基礎に新しいひび割れがあり0.3mm以上であれば80%以上の確率で降ります。
共済の保険は要注意
地方ですとその土地柄、JA共済の加入者が多かったりもします。
注意点を書きます。
- JA共済の地震申請は大体150万以上の見積もりが作れないとダメなので破風や外壁開口部が重要
- 全労災は降りやすい、地震・風災ともに100万円以上で。
- 県民共済の地震は5万円貰えるかどうか。 これは県によっても対応が変わる。 罹災・被災証明を求められるところでは、休んでまで役所に取りに行って5万円ならやめときますとなるかも。
- 警察共済・教職員共済・自治労共済・電通共済・防生共済なども申請サポート可能ですが加入口数による場合あり
ここは経験がものを言います。
降りる金額が決まっている分、流れ作業になるので支払いや査定は早いのですが、
どんなに損害がひどくても上限は決まっております。
不明点あればいつでも火災保険請求相談センターに相談下さい。
まとめ
工事会社が仕事を増やすには、お客様がいま入っている保険を有効活用するのは関係性と工事着工時期によっては
ありの提案だと思っております。
緊急性がある工事では、完工まえあたりで保険で費用が戻ってくるか聞いてみましょうという
降りなくてもリスクがない状態で提案が無難です。
最初から保険金を充てにして工事するのはトラブルの元です。
絶対に降りるはありません、特に昨今保険会社もおろさない方向に進んでいるところも大手で1社あります。
保有数が多いのでサポート会社にも影響を及ぼすでしょう。
以前で相見積もりで取れなかった工事
予算があわなかったお客様への保険打診も有効です。
株式会社 火災保険請求相談センターに依頼をして【代理店】として報酬を受け取ることも出来ます。
是非色々と検討してみてください。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |
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