火災保険申請会社は競争の時代へ・・・
火災保険申請の会社は年々増加していて特にグーグルの広告やSNSのツイッター・フェイスブックなど様々な媒体で火災保険申請を目にする機会が増え認知度も上がってきました。
弊社では広告ではなく、このような申請のノウハウのトピックスでの集客を行っています。
その為、最近の相談では『広告で出てきた会社に頼んだがちゃんとしているかどうか不安・・・』『●●●社は調査に来てくれたがその後連絡がない・・・』などの問い合わせが多いです。
今回は【住まいる申請】という会社に焦点をあてて解説していきます。
【過去の人気解説記事】
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
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【住まいる申請】の特徴は!?
タイトルで書いている【住まい申請】について見ていきましょう!!
結論からお伝えすると、しっかり火災保険申請を行っている会社だと思います。
全ての業種においていえる事ですが、サイトから読み取るうえで大切なことは具体性です。
実績や承認金額を盛って書くことはいくらでも可能ですが、重要なのはその中身です!その中でも下記の3点に注目してください!
①具体的にどの箇所が壊れていていくらぐらい承認されているのか?
②実績の地域など記載されているのか?
③証明書がしっかり添付されているか?
では上記踏まえて確認していきましょう!!
具体的にどの箇所が壊れていくらぐらい承認されているのか?
承認金額だけでなく、どこの箇所が具体的に承認されたのか画像付きで載せられています。
写真の箇所自体もわかりやすく、箇所も承認されやすい場所をしっかりとらえているのでリアルな自社のものの可能性が高いです。
②実績の地域など記載されているのか?
具体的な地域の件数が明記されている業者は非常に少ないため、このデータ信頼性が高いです。
また同業として見るとすれば、関東は民力の影響で高いのはどの業種でも共通ではあると思いますが、台風が多い九州、2018年台風が上陸している関西が多い部分もとてもリアリティがある数字だと感じました!
③証明書がしっかり添付されているか?
先ほどもお書きしましたが、承認の金額などを盛ることはどの業界でもいくらでもできます。
建築業界においてもホームページ上では【塗装業界最安値100万円!】と謳っていたとしても実際見積もりを取ってみると込々で150万になってしまったというケースも少なくありません。
火災保険申請において実績は重要です。
それを唯一証明になるのが保険の証明書です。
下記は弊社のもので【住まいる申請】のサイト上には載ってはおりませんでした。
ないからといって信憑性がなくなるという訳ではないですが、もし迷われてる会社があれば一度証明書の事例等をくださいなど提案してみるのも一つの手だと考えます。
住まいる申請独自の割引!?
住まいる申請の中で一番興味が引かれた部分がこの割引部分でした!
地震とセットの申し込みの割引は今まで営業上聞いたことがないので業界初だと思います!
個人的には割引前のパーセンテージが記載されていないのでそこが気になるところではあります。
ただ地震加入の方はお得の可能性もあるため、検討してみてはいかがでしょうか?
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今回は住まいる申請について取り上げましたがいかがでしょうか?
実際サイトから読み取れるものはある程度ポイントはありますがあくまでもごく一部です。
一番オススメなのは担当者に直接実績や強みを聞くことが優良な業者を見極めるポイントでもあると感じています。
弊社の特徴も下記の記事で取り上げておりますので参考にしてください。
![]() 記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 東京都小平市周辺でも2021年2月13日の地震被害はあり、2022年の3月16日でも2回目の保険認定などもノウハウです。
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