台風でカーポートが飛んでしまった・・・

台風被害で一番被害が多いのは屋根や室内の雨漏りを想定されることが多いかと思います。

しかし台風時で一番問い合わせが多いのが意外にもカーポートの被害だったりします。

カーポートの被害は火災保険が活用することが可能です。

火災保険は申請主義のため保険会社が積極的に申請できる個所を教えてくれるわけではありません。

カーポートはポリカ1枚の交換でも工費など含めると2～5万円は相場としてかかってしまいます。

火災保険申請が活用できればその費用を全て保険で賄える可能性があります！

損しないためにどのような申請をしていけばいいのか解説します！

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建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

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2022.04.30

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補償されている範囲も広い！

火災保険の特徴として、火事以外でも使える事故の対象が広い事は理解していただけたかと思います。

では建物ではないカーポートは保険活用できるのか？

別で保険に入る必要はないのか？と質問を受けることも多いです。

心配無用です！火災保険の特徴として火災保険は建物の補償だけでなく敷地に適応可能です。

そのため、建物付帯しているものではなく独立したカーポートに活用可能です。

余談ですが敷地内のためフェンス・太陽光パネル・物置などでも活用が可能です！

カーポートを保険申請する際のポイント

カーポートの申請のポイントを見ていきましょう！

火災保険は申請の見積もり、写真は申請者が自ら用意しなくてはいけません。

見積もりは業者に依頼する形になりますが、申請になれていない会社に頼んでしまうと承認されるはずだったものが見積もりのクオリティが低く下りない可能性も・・・

それを防ぐために申請のポイントを紹介します！

申請のポイント①事故直後の写真を残す

カーポートの被害が見つかった際は業者に依頼する前に必ず写真を残しましょう！

特にカーポートは割れた破片などが落ちていることも多いです。

片づける前に必ず写真として残しましょう！その際はお手持ちのスマホなどでかまいません！

申請のポイント②経年劣化の部分を見積もりに入れない！

火災保険は原則突発的な被害でなくては利用ができません！

そのため、長期的な使用による劣化は保険が承認されません。

特にカーポートは太陽光にさらされることも多いため、太陽光の劣化によりひび割れ、変形が起きることも多いです。

そのような個所を混ぜて保険申請をしてしまうと、保険会社の心象が悪くなり、全て降りなくなってしまう危険性があります。

申請のポイント③カーポート以外の個所を調べる！

保険の原則として１災害１申請です！

そのため、カーポート以外の個所の保険申請できる可能性がある箇所を調べて

もれなく申請をかける事で承認金額を上げることが可能です！

カーポート申請修理をプロに依頼してみませんか？

火災保険は申請のやり方で金額が大きく変わります！

また申請に慣れていない業者に依頼をすると本来承認されるはずだったものが否決されてしまうかもしれません。

株式会社火災保険請求相談センターでは全国で無料で火災保険の申請サポートを行っています！

カーポートの被害が見つかったがやり方がわからない方

とりあえず見てほしいといった方でも迅速に対応いたします。

お気軽にお問い合わせください。

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記事監修：矢島　弘子
火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません