台風被害は受けた後の対処が大切!
毎年8~10月にかけて台風が接近・上陸をします。
勢力も年々増しており、被害も甚大になっています。
建物がその場所に建っている限り台風を避けることはできません。
窓ガラスの割れた際の飛散防止のためガムテープを張っておいたり
建物周りの飛んでしまいそうな物を室内にしまっておくなど
予防の方法はありますが、屋根の予防は難しいです。
屋根被害を受けた際はその後の対処が重要です。
屋根の被害を受けた時は下記の対処をすることで2次被害や・機会損失を防ぎます!
まず被害を受けた方はこの記事を読んで対応してみてください。
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
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台風後にするべき事
では台風被害を受けたあとの対処法をご紹介します。
台風が上陸している際の対処は大変危険ですので避けてください。
屋根の瓦が飛んでしまっても下に防水シートが敷いてありますのですぐに雨漏りにつながる可能性が少ないです。
①被害箇所を把握する
屋根の被害は庭などに瓦の飛散などがあれば把握することは容易ですが
下記のような被害では意識してみないと見つけることは難しいでしょう。
・割れた破片が屋根に残っているケース
・屋根瓦の浮き
・屋根瓦のひび割れ
屋根に登るか、脚立をかけて上がらずに確認するのがベストではありますが
できない場合は下記のような工夫をしてみると見つかるかもしれません。
・近くに高い建物があればそこから確認する(裏手にマンションがある場合など)
・少し遠くから屋根全体を確認する
・離れた場所から携帯のカメラのズーム機能を使ってみる
②簡易修繕を行う!
屋根の棟板金が飛んでしまったり、瓦が破損・飛散してしまっている際は簡易修繕が有効です。
ブルーシート・養生テープ・土嚢があれば素人でも行うことは可能です。
屋根は濡れている場合は大変滑るため危険です。
台風直後ではなく必ず屋根が乾いた状態で行うことをおススメします。
大型の台風直後はブルーシート自体がホームセンターで売り切れるといった事が過去何度もあります。
そのため、ブルーシートは事前に確保しておくことが大切です。
また過去にはブルーシート詐欺という養生だけで高額な費用を請求する業者も多発したため注意が必要です。
台風被害の応急処置で活用できるブルーシートについて解説します!雨漏りの方にも参考に!
③証拠の写真を残しておく
台風で屋根が被害を受けた際は加入の火災保険で申請できる可能性があります。
その際に事故直後の写真を残しておくことは重要です。
申請には見積もり・写真が必要なので工務店に頼むことにはなるケースが多いと思いますが
事故当時の写真があるだけで保険の承認率は大きく変わります。
特に大型の台風のケースだと、申請件数が多くなり、審査が何か月後になってしまうケースもあるため写真で残しておくことは重要です。
また申請の際にもどういう経緯で申請になったのかと聞かれることも多いので日付もメモしておくとよいでしょう。
台風被害を受けた際は火災保険請求相談センターへ
火災保険請求相談センターでは全国で火災保険の申請サポートを行っています。
屋根上まで台風被害での申請漏れがないように調査いたします。
被害がなかった際にも出張費・調査費はいただきません。
簡易養生対応も行っています。
お気軽にご相談ください。
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |