関東で強風被害相次ぐ!?
2024年2月26日・27日急速に発達した低気圧により関東全域で最大瞬間風速25mを超えるような突風が相次ぎました。
特に大きな風を観測したエリアとしては
・那須高原 最大瞬間風速30.8m/s
・八王子 最大瞬間風速28.1m/s
・東京都心 最大瞬間風速26.2m/s
・熊谷 最大瞬間風速25.4m/s
参考:NHK ニュースウェブ
この風の強さは台風時にも匹敵するレベルであり、各住宅で被害が相次ぎ問い合わせが増えています。
また東京都心ではビルなども多くビル風が発生することで局地的に観測している風速より強い被害もあり得ます。
風害被害で建物が被害を受けた場合には火災保険が活用可能です。
しかし保険は申請主義であり、自分で被害を確認して申請しなければいけません。
また保険法では被害日からの保険申請は3年と定められていますが
保険の性質上、被害の日から日が浅い方が保険がおりやすい傾向にあります。
ですので今回は強風被害で保険申請できる個所をご紹介します。
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
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強風による被害箇所①:屋根瓦の被害
強風による被害でもっとも多いのは瓦の被害です。
強風によりめくり上がり瓦がわれてしまったり、和瓦の場合でも割れることは少ないですが
ズレてしまうといった被害も出ます。
下には防水シートが貼ってあるため、すぐに雨漏りなどになる可能性は低いですが
長期間放置してしまうと、雨漏りの危険性があります。
瓦も飛散して近くに落ちていたり、軒先の屋根であれば気づくことも容易ですが
雨漏りになって屋根を点検てもらって気づいたといったケースも少なくありません。
強風による被害箇所②:棟板金の被害
棟板金とは屋根の最上部にある板金です。
強風が吹くと屋根の斜面に風が当たることでめりれ上がるような風の当たり方になり
場合によっては板金自体が飛散してしまうこともあります。
近隣でも大変危険であり、屋根のてっぺんにあたるため、気づきにくい個所です。
強風による被害箇所③:フェンス破損被害
火災保険は建物だけではなく敷地内にも保険適用が可能です。
そのため、フェンスやカーポートなどが被害を受けた際にも活用が可能です。
なぜ火災保険が活用可能なのか?
そもそもなぜ火災保険が台風の被害で保険が使えるのかといった点ですが
火災保険という名前なので火事でしか保険が使えないと思われている方も多いですが
下に書いてあるよう【風災・雹災・雪災】などが保証されており、この風災というものが台風の際に活用できます。
因みに風害と保険会社が決める基準としては、明確なことは設定されていませんが一般的には最大瞬間風速が20m以上が基準といわれていて明確に台風でなくてはいけない訳ではなく、突発的なビル風の突風や爆弾低気圧で補償もされます。
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |