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火災保険申請の手数料の相場はいくらなのか?成功報酬以外にかかる費用はあるのか?

火災保険の手数料の相場はあるのか?

『火災保険申請の相場でお困りではありませんか?』

火災保険の申請会社はだ台風が猛威をふるった2019年から乱立し、

各種手数料もバラバラです。

火災保険申請の相場は30~50%です。

安ければ安いほどいいという訳ではありません。

理由としては保険の申請は見積もりの作り方・写真の撮り方で大きく差が出るためです。

いくら安い業者に頼んでも保険が下りなければ意味がありません。

中には悪徳業者も存在するため、どんなことに気を付けて業者を選定すれば良いのかご紹介します?

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

 

【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】

【24時間メール対応中!年中無休!】

 

完全成功報酬が基本!

証明書

火災保険の申請サポートの手数料の基本は完全成功報酬です。

完全成功報酬とはそのサービスにおいて成功=成果が上がった場合にのみ

報酬が発生するというもので、火災保険申請サポートにおいての

報酬とはサービスを受けた際の保険が承認された金額を指します!

例えば150万円の保険申請で保険が満額の150万円承認された際に手数料が30%だった場合成功報酬

45万円となります。

保険申請サポートにおいてお客様が手出しの費用がかかってしまう事はありません!

成功報酬なのにトラブル!?

上記の保険が満額承認された時はわかりやすくサービスを受けた方も損をしていません。

では下記の場合はどうでしょうか?

保険申請が150万円保険の承認は減額されてしまい30万円

成功報酬は保険の申請金額の150万×30%の45万円を請求されてしまった。

保険申請は申請した金額が必ずその通り承認されるわけではありません。

そのため火災保険申請サポートのサービスを受ける際は必ず

契約書の何に対しての成功報酬か確認しましょう。

【承認された金額から】となっていれば30万円の30%なので

支払う報酬は9万円となります。

単純だと思うかもしれませんがこういった詐欺会社は多く存在します。

特に契約の際は自分の都合のいいように解釈しがちになりますので確認と契約書の控えは必ずもらいましょう。

もちろんこのようなケースは悪質な業者なので、契約してしまって進めた際にも

キャンセルできますので、お困りの際はまず一度ご相談ください。

また余談ですが、契約書が存在しない会社は絶対に調査自体をやめておきましょう。

飛び込みで無料調査を謳っていても後で難癖をつけてトラブルになるケースもあります。

【飛び込みの悪徳業者の効果的な見分け方はこちらを参考にしてください↓↓】

 

調査料の請求をされるトラブル!?

リフォーム詐欺

火災保険の申請サポートは完全成功報酬の企業が多いです。

調査費を設けている企業は少ない印象があります。

調査費を取るという事は保険申請自体に自信がないという

企業側の弱気なリスクヘッジであり、業界の最大手ほど完全成功報酬の企業が多い印象です。

中には火災保険の申請サポートを主軸にしていない企業為この部分は参考程度にしてください。

【悪徳業者の見分け方関連記事】

 

 

キャンセル料の請求トラブル!

訪問販売 気を付けて

次に多いトラブルとしては途中解約のキャンセルです。

火災保険請求相談センターでは途中解約の費用は設けておりません

他社の話にはなりますが、これは目的としてはキャンセル防止のために行っているものです。

キャンセルのタイミングとしては多くの場合3つのタイミングがあります。

 

①調査前のキャンセル
②調査後(資料作成後)のキャンセル
③保険申請をしてからのキャンセル

①調査前のキャンセル

調査のサービスの受ける前でのキャンセルです。

こちらでもしキャンセル費用を請求されていた場合は多くの場合企業として実質的な損失はないため

このキャンセルを設けている企業は悪質な可能性が高いです。

遠方で前乗りしている交通費など特別な理由がない場合は、一度ご相談ください。

 

②調査後(資料作成後)のキャンセル

調査を行い、資料作成後のキャンセルです。

こちらは契約書上で儲けている会社も多いです。

キャンセル料は様々で20,000~250,000円で企業によって大きく差があります。

契約書上金額は決められていますが、法外なキャンセル料の会社には気を付けましょう。

実質的な損失に対してのキャンセル料金ですので

調査の人件費1~2人・交通費・資料作成費などが挙げられますが

50,000円以上のキャンセル料を請求される契約には根拠は薄いでしょう。

 

③保険申請してからのキャンセル

保険申請した後でのキャンセルです。

この場合企業側は問題なくサービスを進めていてキャンセルは完全にお客様都合のため

弊社でもこのケースに関しましては申請後のキャンセルは特別な理由がない限り契約書通り

進めていただく必要があります。

 

気になった方はまずご相談を!

火災保険の申請サポートでは全国で無料で申請サポートを行っております。

また保険申請中の相談、保険の申請サポートでの他社とのトラブルの相談も承っております。

お気軽にお電話・メールお待ちしております。

 

【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】

【24時間メール対応中!年中無休!】

 

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。
損はさせません。

 

 

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