保険申請前のお悩み解決します
保険申請は誰もが申請の権利を持っています。
使えることは知っていても使い方を理解している方は少ないのではないでしょうか?
申請すれば全て保険会社の指示に従えばOKという訳ではないのです。
今回は保険申請の前に必要な書類、申請までに加入者は具体的に何をすればよいのか?
この記事を読めば解決します!
◆火災保険申請に必要書類解説!
◆申請の大まかな流れを理解する
◆火災保険申請で気を付ける事を理解する!
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
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火災保険に必要なもの完全網羅
火災保険は申請主義の為、必要な資料は加入者自ら準備をしなければいけません。
まず勘違いされがちですが自ら申請をかける際にも見積もりは加入者自ら頼む必要があり
保険会社が提携している業者が見積もりを出してくれるわけではありません。
申請前に事前に準備して申請に臨みましょう!!
中には申請前に準備しておかなければ不利になってしまうことがあるので必ずチェックしましょう!
①被害箇所の写真の準備
まずは被災箇所の写真です。
もちろん見積もりを依頼する業者の写真でOKですが
依頼する際には必ず、火災保険の申請のする旨を伝えましょう。
写真が多ければ多いほど保険の申請は有利に働くでしょう。
②申請の見積もりの準備
写真と同様ですが、地震で申請をあげるときに
保険会社が見積もり業者を派遣することはありません。
見積もりに関しても保険申請をする旨は必ず業者に伝えてください。
保険は申請主義の為、見積もりの作り方によって大きく承認額は変わってしまいます。
また見積もりに【錆び】【腐食】の文言が入ってしまったことにより、申請が不利になってしまった
といった事例もあります。
③物件の図面
必ず必要という事はないですが、図面はなるべくはあった方が保険申請が有利に働くことが多いです。
図面がしっかり作ってあり、写真も多く取られていれば、場合によっては申請後立ち合いなしで
保険承認されたケースもあります。
※罹災証明書
罹災証明書の必要なのは保険会社に求められた場合のみで問題ありません。
罹災証明書とは台風や大雪などの被害が本当にあったのか第3者から証明してもらうものです。
こちらに関しては各地域の役所に罹災証明を取りたいとお伝えいただければ特別なものは必要ありません。
特に共済で罹災証明を求められることが多いです。
こちらの記事で詳しくピックアップしておりますので、参考にしてください。
その他のお悩みは!
火災保険請求相談センターでは
建物の調査から、申請サポートまで一気通貫でサポートしています。
申請準備以外にもご相談承っておりますのでお気軽にご連絡ください。
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている東京都清瀬市周辺でも2021年10月7日の地震被害はあり、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。損はさせません。 |