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工場の【断熱工事】のすゝめ!得する理由を解説します!!

工場 火災保険

2022年1月14日 公開

工場 雨漏り

「工場の老朽化が進み、機材トラブルが増えている」
「空調の効きが悪い、空調にかかる光熱費が年々高くなっている」

こういった問題を抱えている経営者は多いでしょう。
いま稼働している工場は2000年初頭に建てられているものが多く、老朽化が目立ってきています。

特に断熱改修工事は目に見えた老朽化が少ないないため、ほとんどの工場が建てられてからリフォームをおこなっていません。

断熱改修工事は工場の見た目にはほとんど関与しないため軽視されがちですが、機械のメンテナンスや空調性能に大きな影響を与えます。

この記事では、工場の断熱改修工事の費用や、生産性に与えるメリットを解説します。

あわせてリフォーム時に使える保険についても解説し、費用削減の方法も紹介していきます。
工場のリフォームを考えている経営者の方はぜひ参考にしてみてください。

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工場の断熱改修を費用面と生産性からおすすめする3つの理由

工場の断熱改修をおすすめする理由は3つあります。

1. 空調機能の改善により生産性が向上する
2. 経費削減になる
3. 職場環境の改善により従業員のやる気が出る

工場を動かすのに必要な固定費は、主に光熱費と人件費の2つにわけられます。
このうち光熱費は機械を動かす時間が長いため、大きな負担になります。

また、機械を動かす時間だけ空調や照明を使うので、積もり積もった電気代はかなりの額になります。

この固定費を削減できるのが工場のリフォームです。
なかでも工場の断熱改修工事をおこなうことで大きなメリットが発生します。

以下では具体的にどのようなメリットがあるかチェックしてみましょう。

空調機能の改善により生産性が向上する

1つ目のメリットは空調機能の改善により生産性が向上することです。
工場で使う機械の多くは大型であり、排熱量が高く、機械自体が熱を持つでしょう。

そのため機械自体のパフォーマンスを維持するには定期的に冷やす必要があります。
機械は空調を使って冷やします。

しかし、工場自体の断熱性が低いと充分に冷やすことができず稼働に制限を与えてしまうでしょう。

上記の問題を解決するのが工場の断熱改修です。
断熱改修工事をおこなうことで効率よく機械を冷やすことが可能となり、生産性を高められます。

特に車や食品を扱う工場では恩恵が大きいため、積極的にリフォームをおこないましょう。

経費削減になる

2つ目のメリットは経費の削減が期待できることです。

断熱改修工事をおこなうことで空調性能が向上し、今までより少ない台数の冷房で工場全体を冷やすことが可能です。
そのため全体の光熱費が下がり、経費の削減が期待できます。

また、空調性能が向上することで温度や湿度の管理が容易になります。
機械にとって最適な環境を維持しやすくなり、メンテナンスの頻度を減らすことも可能です。

職場環境の改善により従業員のやる気が出る

3つ目は職場環境の改善に繋がることです。
工場の勤務では負担の大きい労働が多く、事故や危険が隣り合わせなことも多いです。
そのため安全確保のためにも従業員全体のやる気が重要になります。

従業員のやる気アップのポイントとなるのが職場環境です。
暑さや寒さ、湿度といった環境要因は従業員に大きな影響を与えます。
断熱工事をおこなえば、従業員のやる気を下げる環境要因を排除することが可能です。

夏場の熱中症といったリスクの低減も可能です。
断熱改修工事をおこなうことで労働災害防止にも繋がるでしょう。
このように断熱改修工事をおこなうことで、環境要因によるリスクを下げることが可能です。

無料調査・申請の相談はこちらからお気軽にご相談ください!!

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工場リフォームの種類

工場の改修工事をおこなうとき、リフォーム方法によっては費用の削減ができます。
補助制度や保険の適用をすることで安くなるのです。
しかし、すべてのリフォームで補助制度や保険が適用されるわけではありません。

また、リフォームの内容も多岐にわたり、簡単な補修から基礎を壊すものまでさまざまな種類があります。
そのため専門的な知識がないとリフォームの発注に時間がかかるでしょう。

以下では工場リフォームの種類を3つ解説します。

1. 断熱改修工事
2. 外構工事
3. 耐震補強工事

加えて、リフォームする理由と見込まれるメリットにも解説します。

断熱改修工事

断熱改修工事は工場全体の断熱性を高める工事です。
断熱性とは温度や湿度を一定に保つ力のことで、環境の影響をどれくらい受けるかの指標となります。

たとえば夏場に空調を使ったときに温度が下がりにくいといった場合は、断熱性が低いと言えるでしょう。

断熱性の高さが工場内の環境に直結するため、築年数が長い工場では断熱改修工事がおすすめです。

断熱改修工事の手法には、工場全体に断熱処理をおこなう方法や、開口部や外壁・屋上といった要所に断熱処理をほどこす手段があります。

開口部や外壁・屋上といった要所に断熱処理をおこなう方法は、後述する外構工事に含まれることもあります。

外構工事

外構とは、工場における建物本体を除いた部分を指します。
外構工事は、柵や門といった建物本体にも影響を与えるものから、駐車場や樹木の管理まで非常に幅広い工事内容が該当します。

断熱改修工事とも繋がりが多く、屋上や外壁の劣化は外構工事によってある程度遅らせることが可能となります。

また、漏水や気温の管理といったことも外構工事にてコントロールが可能な場合があります。
そのため断熱改修工事とあわせておこなうことが一般的です。

断熱改修工事と一緒におこなわれる外構工事の例に、植栽工事があります。
植栽工事は、工場の外周を緑化して温度や湿度の管理を容易にするためにおこなわれます。

工場は建物が大きいため土台の基礎が大きくなり、コンクリートで埋め立てる範囲が広くなります。

そのため土地の水はけが悪く、少しの雨が原因で漏水が起こることがあります。
しかし。植栽工事をおこなうことで水はけを改善することが期待できます。

また、直接は関係しませんが、植栽といった工事は環境を整えるために必要です。
特に強い日差しがコンクリートにあたることで発生するヒートアイランド現象は、植栽で抑制ができます。

耐震補強工事

耐震補強工事は工場全体の耐震性の向上を目的とした工事です。

築年数が長い工場の多くが古い耐震基準で建てられたものであり、現在の基準を満たしていません。
このため、耐震補強工事はさかんにおこなわれています。
なお、耐震性が基準を満たさない状態で建物を放置すると違法行為となるでしょう。

築年数が長い建物の耐震補強工事をおこなう場合、他の部位も劣化している可能性が高いです。

あわせて断熱改修と外構工事をおこなうと、別々にメンテナンスするよりも足場代といった費用が節約できるでしょう。

断熱改修と外構工事の費用を安くする方法

断熱改修工事と外構工事の中には各種補助や保険が適用できるものがあります。
また、断熱改修工事と合わせておこなうと得になる設備投資も存在するでしょう。
たとえば空調を新しくする、照明を変更するといった工事が補助の利用条件に該当します。

屋上や外壁に関しては自然災害が原因の場合に火災保険が適用されることがあります。
条件としては、風や雪、ひょうによる災害のいずれかであることです。
災害の証明が必要なので原因を特定できるようにしておきましょう。

申請には期限が設けられており、過ぎてしまうと補助や保険金は受け取れません。
早めの対応を心がけるようにしましょう。

また、直接的には利用はできませんが省エネ補助金というものがあります。
これは経済産業省と国土交通省、環境省が合同で公募している補助金です。

工場の改修の場合に適用されそうな条件としては、空調の切り替えと照明の切り替えが該当します。

特に空調の切り替えは重要なポイントであり、断熱性が高くても空調の性能が低いと効果を発揮できません。

そのため、古い型の空調機を使っている場合は、断熱改修工事のときに新しいものと交換することを推奨しています。
交換時に省エネ補助金に対応した製品を選べば、使った費用の半額が補助されます。

照明に関しては、古いタイプの白熱電灯は熱を発するため工場内の温度上昇に繋がります。そこで省エネタイプのLED電球に交換することで、費用をあまりかけずに光熱費の削減が可能です。

工場のリフォームは相当な費用が必要なので、補助金や保険といったものをうまく使っていきましょう。

他にも自治体が独自におこなっている補助金が存在するので、リフォーム前に必ず業者に相談するようにしましょう。

また、実際に補助金や保険の申請をおこなうときは、専門的な知識が必要となります。
各自治体には相談担当者がいますので、申請前に必ず相談しておきましょう。

断熱改修工事で「生産性の向上」「経費削減」「やる気向上」の効果が期待できる

断熱改修工事をおこなうことで「生産性の向上」「経費削減」「やる気向上」の3つの効果が期待できます。
特に経費の削減は長い目で見たらプラスに働くでしょう。

断熱工事は各種保険や補助金が対応していることもあり、比較的安くおこなうことが可能です。
断熱改修を検討しているのなら、必ず保険や補助金の条件を確認してから工事をしましょう。
なお、補助金を受けられる建物の数や募集時期は限られていますので、早めの行動をおすすめします。

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記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、

家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている

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