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点検商法!? リフォーム詐欺で逮捕された三共住建のやり方と注意点とは??

公開日:2022年11月19日

本当に大丈夫?早急なリフォームを煽り詐欺を行ってくる業者の手口とは?

自身では気にかけていてもなかなか細かいところまでは目がいかない、家の現状。

プロに任せたいとは思っても、どんな業者が優良なのかまで、詳しく調べようとするとキリがありません。

本日は実際に起こった、リフォーム詐欺を例に今後みなさんが、業者に依頼する上で

注意しなくてはいけないことに関して、ご説明していきたいと思います。

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

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※被害自覚なくても無料点検オススメします

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工事詐欺には注意!あなたにも巡ってくる可能性あり

今年6月2日に建設会社「三共住建」の元社員3人が

詐欺と特定商取引法違反(不実の告知など)の疑いで逮捕されました。

内容は、流行りの工事詐欺による逮捕でした。

点検を行い、実際にある建物の被害をもとに過剰な工事代金を請求するという内容。

契約書はその場でサインする形なので、受注者に考える時間を与えない。

その上、工事もずさんな工事で、原価もろくにかからないような工事だったとのことです。

リフォーム詐欺

はたから見れば、一見よくある手口のため、引っかからないだろうという印象ですが、

実際の被害を受けた方の話では、突然の訪問にまず、びっくりしてしまい、

通常の精神状態ではないまま、「保険金の範囲内で修繕するので自己負担はない」

と”無料”を強調した上で、「早急に工事しないと大変なことになる」など不安を煽り

そのままの流れで契約書にサインしてしまったとのこと。

流れで契約してしまったので、後に解約しようとしても高額な解約料を請求されるため

解約ができない。トラブルが生じてしまいました。

 

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飛び込みには注意!ご自身で調べてからお問い合わせを!

では、このようなことが内容今後どうしたらいいかというお話ですが、

やはり、自分で調べてから、自身で問い合わせを行うというのが一番最適でしょう。

ですが今回のケースですと、高齢者がターゲットとなった例ですので、

高齢者の方は、信頼のある知り合いなどの紹介してもらうのがよいでしょう。

インターネットが活用できるようでしたら、実際に業者のホームページを確認し、

実績などを見た上で問い合わせるとよいでしょう。

問い合わせの際も、そのまま営業をかけられることもありますので、

その場で、了承しないよう注意が必要です。

問い合わせ

わからないことがあればすぐにお問い合わせ!

ここまで実際に起こった、被害をもちいて注意点などをご説明してきました。

工事のことはどうしても素人目にはわからないこともたくさんあるかと思います。

昨今ではインターネットも普及しているためいろんな情報も多数あります。

それなので、わからないことは自身で判断せず、何でも問い合わせるのがいいでしょう。

 

火災保険請求相談センターでも、問い合わせなどは多く受け付けております。

気軽な、質問などなんでも受け付けておりますので、お問い合わせいただければと思います。

 

 

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、
建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、
家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている
埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり
、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。
損はさせません。

 

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