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【屋根トンボ】の評判は!?ドローン調査について火災保険申請のプロの目線で解説してみた!

屋根トンボ HP

火災保険申請会社は年々急増!!

 

火災保険申請の会社は年々増加していて特にグーグルの広告やSNSのツイッター・フェイスブックなど様々な媒体で火災保険申請を目にする機会が増え認知度も上がってきました。

増加理由は簡単で近年異常気象が続いており、台風以外でも爆弾低気圧・大雪などの事故が増え、また地震などによって需要が高まり、火災保険申請サポートの企業も増加傾向にあります。

 

各企業差別化を図るために様々な割引やプランを掲げています。

 

今回はその中でも調査方法で差別化をしている屋根トンボ(株式会社スプラウト)をピックアップして火災保険申請サポートのプロ目線から解説します。

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ドローン専門の調査部隊!?

ドローン撮影

屋根トンボ(株式会社スプラウト)の最も特徴的な部分は何といっても、ドローン専門で調査を行っているという点です。

この調査方法により他社との差別化を図っているという訳です。
火災保険請求相談センターでは基本的には高所カメラを活用して撮影しておりますが、地域によってはドローンを使う事がありますので、そもそもドローンの調査にはどんなメリットがあるのか?

火災保険申請サポート会社として解説します!

ドローン調査メリット①【調査時の事故の軽減】

『突然ですが屋根の丈夫さを過信してませんか?』

屋根は上った時踏みどころを間違えてしまうと、大人の体重ほどの力が加わるだけで簡単に割れてしまいます。
また調査時に屋根が壊れたことを見抜くのは大変困難です。

悪徳業者の場合壊れた部分を隠蔽されてしまったり、その部分を一緒に申請されてしまったりという事例もあります。

ドローンや高所カメラはそういった被害を軽減する事が可能です。

またホームページの情報によると、一緒に画像で屋根を確認しながら調査も可能のようですのでさらに安心感はさらに上がるでしょう。

ドローン調査メリット② 【被害箇所の把握が容易】

 

ドローンは屋根を上から全体図が見えるように撮影が可能です。

火災保険の申請では写真の撮り方も重要ですが、それと同じぐらい大事なのがどの箇所でその被害が起きているのかわかりやすい資料です。

平面図

一般の調査の際も平面図を活用すれば被害箇所の把握はできますが、簡易的な工事の場合は平面図を作らない業者あります。

ドローンは屋根全体を容易に撮ることができ、それが平面図のような役割も果たすので保険申請に有利になると言えるでしょう。

ドローンメリット③ 【大型物件・調査物件も対応可能

工場 火災保険

ドローンが一番真価を発揮するのは何といっても調査が難しい物件の調査です。

火災保険請求相談センターの調査の場合、主軸として高所カメラを使って撮影していますが、長さは約7.5mです。
具体的にそれでどこまで撮影できるかというと自分の身長も含めて2階建ての住宅で屋根の棟に届くぐらいの長さです。

2階建てなら下記のような写真が取れます!!
棟板金浮き

それ以上の階数の場合はベランダから撮影したり周辺の背の高い建物から撮るなど、工夫して撮影しています。

またそれよりも高い屋根や通路が狭い物件、工場などの物件は通常は高所作業車を使わなければ撮影が難しい場合も・・・

それに比べてドローンは申請無でも地上150m未満であれば撮影が可能ですので、通常の建物であれば容易に撮影する事が可能です。

ドローンメリット④ 【撮影時間の短縮】

 

こちらはサイト内にも記載がされていますがドローンは広角からリアルタイムで見ながら操作ができるため、圧倒的に作業時間が短縮できます。

火災保険請求相談センターでは建物の大きさによっても前後しますが一般的な2階建ての戸建ての調査時間はだいたい40分前後ですが、屋根トンボサイトでは20分前後となっており、時間が短縮になっているかと思います。

また大型物件であればあるほど時間効率もアップするでしょう。

ドローンの弱点??

メリットだけ伝えても信憑性が薄まってしまうと思うので、ドローンに対しての懸念点においても触れていきたいと思います。

①ドローンの衝突の事故
ドローンが屋根に衝突や人に当たる事故がニュースなどでも話題に上がりますが、それは建物調査の際も例外ではありません。

しかし屋根トンボはドローンスクールジャパン東京渋谷校を運営していた会社であり、実績が段違いの為そういった事故の心配はないでしょう。

②細部の撮影
ドローンは性質上カメラのズームは可能ですが近距離での撮影は苦手です。

高性能のカメラを活用すれば細部の撮影は可能ですが、下の写真のような写真を撮るのは困難だと思われます。

雨樋 歪み

しかし、サイト内でも高いお客様場満足度、給付実績があるためそこに関しても問題はなさそうです!

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今回は屋根トンボについて取り上げましたがいかがだったでしょうか?

火災保険申請サポート業界も日々進化しています。

火災保険請求相談センターでも業界の最前線を歩めるよう、日々火災保険請の最新情報を日々更新していきます。

お気軽にお問い合わせください。

火災保険請求相談センターとは?

建物診断と火災保険の活用を推進しております。

自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。

火災保険金が受け取れる可能性があります。

建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。

※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。

【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!

 

火災保険請求相談センターの想いとは

記事監修:矢島 弘子


火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている

東京都清瀬市周辺でも2021年10月7日の地震被害はあり、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。

損はさせません。

 

 

 

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