公開日:2022年3月12日
楽天損害保険株式会社は、EC事業大手の楽天株式会社のグループ会社で、
2018年に楽天の子会社となった損害保険会社です。前身は1951年に設立されているため、
すでに70年近い歴史を誇ります。
その【楽天】という経済圏で生活している人達が楽天の火災保険を使って100万円以上の認定を受けて口コミでどんどん広がっております。
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
楽天の歴史
楽天グループは1997年の創業時より、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」
という想いのもと、さまざまなビジネスを展開しています。
もともとは、インターネットでは人はものを購入しないといわれていた時代に、インターネット・ショッピングモール『楽天市場』を開設したところからスタート。「従量課金制」やポイントプログラム「楽天ポイント」のサービスを提供し、
創業5年目で 6000店舗が出店するまでになりました。
このホリエモンの動画が個人的に好きです。
グループシナジーの強化に舵をとり、2004年にはプロ野球界へ参入し、50年ぶりとなる新規球団『東北楽天ゴールデンイーグルス』を誕生させ、日本一にも輝いています。
また創業14年目の2011年には『楽天市場』の出店店舗数が 3万8千店舗、年間流通総額が 1兆円を突破し、
海外におけるeコマースビジネス展開も拡大してきました。従業員についても、国籍は70カ国以上、さまざまなバックグラウンドを持つ多様な人材への対応を拡充しています。
楽天損保の経営理念
楽天損保の経営理念は以下の通りです。(以下HPより抜粋)
「当社は損害保険のプロフェッショナルとして、お客様へ良質なサービスをご提供することで、お客様からより信頼される企業として成長し、社会の発展に貢献するために、「経営理念」を定めています。
私たちは損害保険事業を通じて、お客様が心から満足し感動するサービスを提供します。
私たちは損害保険事業を通じて、社員の人材育成に努め、創造性をもって成長します。
私たちは損害保険事業を通じて、より信頼される企業として誠実に行動し、社会に貢献します。」
楽天損保の火災保険『ホームアシスト』とは?
楽天損保はさまざまな損害保険を提供していますが、火災保険も販売しています。それが『
ホームアシスト(家庭総合保険)』です。ホームアシストの特徴は以下の通りです。
●楽天ポイントが貯まる
ホームアシストの保険料を支払うと、楽天ポイントが貯まります。
例えば、保険料が10万円の場合は1000ポイントが貯まります。この楽天ポイントの付与には一定の条件があるので、注意しましょう。
また、火災保険加入に伴うポイントの付与は、楽天エコシステムによる募集経費の削減効果などを楽天の会員に還元する制度となっています。
2022年には楽天ポイントでも色々改定があるらしくTwitterが賑やかですね。 そこの部分に関してはお近くの経済圏の人に聞くと気前よく教えてくれると思います。
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●保険料が安い
ホームアシストの保険料は、他社の火災保険の保険料と比較して安いといわれています。
火災保険は民間会社が運営しているため、保険料は会社ごとでさまざまです。その中でホームアシストは、特に築浅がリーズナブルだといわれています。
以下、築年数が1年未満、保険の対象の所在地が東京都、保険期間が10年間、
払込方法が長期一括払、建物の保険金額が1000万円、免責金額が3万円、
特約として「水災危険補償対象外特約」「雑危険補償対象外特約」「破損・汚損損害等補償対象外特約」「災害時諸費用保険金補償対象外特約」がついていて、2021年1月1日以降に契約した場合の保険料を紹介します。
●マンション(区分所有、共同住宅・M構造)…11,700円
●一戸建て(一棟所有、専用住宅・T構造)…22,140円
ホームアシストの補償内容
火災保険は「住まいの総合保険」とも呼ばれる損害保険で、補償内容をカスタマイズしやすい保険といわれています。
ホームアシストも、契約者のライフスタイルに合わせた自由な設計が可能になっています。
●基本補償
火災・落雷・破裂または爆発/風災・雹災・雪災
●選択可能な補償
水災/建物の外部からの物体の衝突等/水濡れ/騒擾または労働争議等/盗難/不測かつ突発的な事故(破損・汚損等)
●費用保険金
災害時諸費用/地震火災費用/水道管修理費用/緊急時仮住い費用(※)錠前交換費用(※)/特別費用(※)/損害防止費用
※保険の対象に建物を含む場合に補償
●選択可能な特約(オプション)
・個人賠償責任補償特約
個人賠償責任補償特約は支払限度額が1億円、契約者のみならず家族も補償の対象になる特約です。
損害賠償責任を負ってしまったときは、示談交渉もしてくれるという充実のサービスです。
この保証は、日本国内・国外において、住宅を所有していること、使用・管理中における日常生活内で起こった偶然な事故により、第三者にケガをさせてしまったり、
第三者の所有物を壊してしまったりしたとき、または電車などの公共交通機関を運行不能にさせてしまったりして、
法律上の損害賠償責任を負ってしまったときの費用を保険金として支払ってくれるというものです。
また、応急手当や訴訟費用は別建てで支払われます。この特約は、以下のようなケースで役立ちます。
・自転車で通行人にケガをさせてしまった
・子供が近隣の家の窓ガラスを割ってしまった
・買い物中にスーパーで並んでいる商品を壊してしまった
・マンションやアパートのような共同住宅で水漏れにより階下に被害を出してしまった
ちなみに、日常生活の中で高額な損害賠償責任を負うケースも増えていて、
例えば2013年の神戸地裁で判決が出た例では、自転車で帰宅中の男子小学生が夜間に、
歩行中の女性と正面衝突し、女性が頭がい骨骨折などの被害を受けて意識が戻らない状態となり、
賠償額 9521万円となりました。
このような偶発的な損害賠償を負った場合を補償してくれる、万が一のときに強い味方となる特約です。
・借家人賠償責任補償特約 (修理費用補償特約を自動セット)
火災や破裂・爆発により、賃貸していた住宅が被害を受け、オーナーに対して法律上の損害賠償責任を負担することになったときは、
保険金が支払われる特約です。オーナーとの賃貸借契約に基づき(原状回復の義務など)修理した場合の費用が支払われます。
・類焼損害補償特約
自宅の火災や破裂・は爆発の事故で、第三者の住宅や家財に被害を与えた場合に保険金が支払われます。
・建替費用補償特約 (保険の対象が建物の場合のみ)
事故により、建物が再調達価額の70%以上の被害を受けて、同一用途の建物に建て替えた場合の費用が支払われます。
・共用部分修理費用補償特約(保険の対象が区分所有建物の場合のみ)
バルコニーや窓ガラスなど、共同住宅の共用部分が被害を受け、修理した場合の費用が支払われます。
・防犯対策費用補償特約 (保険の対象が建物の場合のみ)
建物に不法侵入を伴う犯罪行為が発生したときに、再発防止のために何かしら対策をしたときの費用が支払われます。
・持ち出し家財補償特約 (保険の対象が家財の場合のみ)
旅行などで建物から一時的に持ち出された家財が、日本国内で事故により被害を受けた場合に保険金が支払われます。
ただし、現金や預貯金証書は対象外となります。
・引っ越し中の損害補償特約 (保険の対象が家財の場合のみ)
建物から引っ越し中に、運送中の家財が事故により被害を受けた場合に保険金が支払われます。
ただし、現金や預貯金証書は対象外となります。
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地震保険は必要?
オールアシストには地震保険もあります。
地震保険は、地震・噴火・津波によって、建物や家財が被害を受けた場合に保険金が支払われます。
地震保険は、火災保険では補償されない、地震・噴火・津波が原因の被害を補償してくれる、
火災保険の特約的な位置づけの保険です。
現在、住宅ローンを組んでいる場合は、地震によって家が崩壊し建て直すことになった場合に、崩壊した家と新しく建てる家の住宅ローンの両方を抱えるリスクがあるため、地震被災後の経済的負担を軽くするためにも地震保険が有効です。
2021年にも何回も地震があり、2月の地震で一部損50万円おりて修理してなくても10月7日の地震で追加で50万円もらった方が続出しました。
もちろんその際には風害や突発事故も細かくチェック致します。
実際に、地震保険の付帯率は年々増加し、地震への備えの意識は日本全体で高まっているといえます。
というのも、熊本や北海道など大地震の可能性が低いといわれていた場所でも大きな地震により被害が出てしまっているからです。
地震保険は単独で加入できませんので、必ず火災保険とセットで加入することになりますが、地震保険にも加入しておくことをおすすめします。
地震保険の内容
地震保険では
「地震で建物が被害を受けた」
「地震による火災で建物・家財が燃えてしまった」
「津波で建物・家財が流失してしまった」
「噴火で建物が埋没してしまった」
などのケースで保険金が支払われます。
火災保険では地震後の火災は無責
火災保険では、地震が原因の火災とその延焼や拡大被害は保障されないため、
地震大国・日本において地震保険に加入しておくことは大きな経済的リスクの回避となります。
地震保険を補償の対象となるのは、居住用の建物(住居としてのみ使用されている建物・併用住宅)と家財(自動車や1個・1組の価額が30万円を超える貴金属類などは対象外)です。上述の通り、地震保険は単独で加入できないので、
ホームアシストや後述するスーパージャンプといった火災保険とセットで加入することになります。
ちなみに、火災保険期間の途中からでも地震保険を付加できます。
地震保険は【申請】する人は保険入っていた方が良い
地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額の30~50%の範囲内で定めることになっていて、保険金額を途中で増額した場合も、
増額部分を含めた保険金額の30~50%の範囲内で定めることになります。
しかし、ほかの地震保険と合算して、建物は5000万円、家財は1000万円が上限となっています。
地震保険は、火災保険で地震火災費用保険金を契約している場合でも別に支払われます。
ちなみに保険料は、地域・構造などによって一律で、どの保険会社で加入しても同額となっています。
これは、地震が起こると大きな被害が発生するために、国も運営に関わっているからで、利益追求型の保険ではないからです。
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楽天損保ならではの火災保険『スーパージャンプ』
楽天損保では、ホームアシストのほかに満期戻火災保険である『スーパージャンプ』を提供しています。
満期返れい金がある一時払火災保険で、満期返れい金は保険金額の50%もしくが30%から選択できます。
保険期間は5年で、以下の事故が発生したときに損害保険金が支払われます。
火災・落雷破裂または爆発/風災・雹災・雪災/水災/建物の外部からの物体の衝突等/水漏れ/騒擾または労働争議等/盗難/不測かつ突発的な事故/通貨、預貯金証書等の盗難(※1)/持ち出し家財に生じた損害(※2)
※1…家財または設備・什器等を保険の対象とする場合に補償
※2…家財を保険の対象とする場合に補償
また、スーパージャンプでは以下の費用が支払われます。
災害時諸費用/地震火災費用/水道管修理費用/損害防止費用/全損時特別費用
スーパージャンプの特徴
●満期返れい金のある一時払火災保険
資産運用などの結果、余剰が生じた場合には、満期時に満期返れい金に加えて契約者配当金も支払われます。
建物、家財または設備・什器などの損害保険金が支払われるケースで、その損害額がそれぞれ1回の事故につき、
保険金額の100%に相当する額以上になった場合は契約が終了し、満期返れい金・契約者配当金は支払われません。
●満期返れい金、契約者配当金および各返れい金の税金
スーパージャンプは
「保険料の支払方法が一時払の場合」
「保険期間が5年以下の場合」
「保険金額が満期返れい金の5倍に満たない場合」
という3要件を満たすため、源泉分離課税の対象となっています。
課税関係については、ほかの所得と区分し20.315%(所得税15.315%、地方税5%)の源泉徴収が行れます。
源泉徴収額の計算式は「源泉徴収額=(満期返れい金+契約者配当金-保険料)×税率(20.315%)」となっています。
●全損時特別費用保険金
全損時特別費用補償特約は、事故により契約が終了する場合に「保険金額×10%×契約口数」が保険金として支払われる特約です。
保険金額の50%を満期返れい金とする契約のケースでは5口、
保険金額の30%を満期返れい金とするケースでは3口が自動的にセットされます。
このほか、植物特約・動物特約・保険料払込みに関する特約・契約者貸付に関する特約が自動的にセットされます。
●建物の劣化や物価変動に関係なく保険金額を全額補償
スーパージャンプでは、契約時に建物の再調達価額の評価を適正に行い、
その評価を保険金額として設定して維持することにしています。
そのため、保険金の支払時には、保険金額を限度に実際の損害額が保険金として支払われます。
楽天経済圏の人はご相談ください
もちろんそれ以外の方でもいま加入の火災保険を申請して100万円以上の保険金がおりるか?まずはお電話ください。
地震保険入っているのに申請せず損している人続出です。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 東京都青梅市周辺でも2021年10月7日の地震被害はあり、 関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。損はさせません。 |