公開日:2024年7月18日
沖縄県には毎年台風被害があります。
対策をしていても外壁の傷など軽度の損傷は実は気づいてない人がほとんど。
それでも100万円近くの保険金が降りることが広まっておりません。
住んでる人からすると台風被害は雨漏りや
部材が飛ぶことを被害と思われている事が多いです。
もちろんそこまでの損害であれば火災保険はほぼ降りますが、
申請見積もりの仕方。
申請する破損部位の見落としがあり
追加でお金が貰えた那覇市の事例をご紹介いたします。
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
那覇市での台風被害を大同火災に請求したら40万円の認定だった
沖縄県那覇市では30万人以上で一番問い合わせがくる市です。
2023年の沖縄台風でも
- カーポートが破損した
- 外壁が飛んだ
- 屋根から雨漏りしてきた
- 屋根の化粧漆喰が剥がれた
などの問い合わせをいただきました。
これら全て100万円以上の風害として認定になりました。
そうしたノウハウを株式会社 火災保険請求相談センターではあります。
セミナーも行っておりますのでこちらの記事も是非読んでください。
関連記事:【長崎大家の会】火災保険活用セミナーを行いました!
関連記事:2024年7月13日(土)19時開催 WEBセミナーによる提携施工店大募集を全国で行います
さて本題ですが、沖縄県那覇市の一軒家のお客様から
大同火災に請求をあげて数週間で40万円の認定連絡があったが【もっと保険金が降りるか見てほしい】と
御連絡貰いました。
結論:147万円UPの合計認定187万円に!
火災保険は火事でしか使えないと思っているかたも多いです。
知っていても使いたい・請求の仕方・鑑定人とのやり取り・納得いかない場合の追加請求など
事業として全国展開しているノウハウを個人で持っている方はほとんどいません。
一番の理由としては保険会社が教えてくれないからです。
加入した際の保険代理店さんも知りませんし教えてくれません。
本部の事故受付に聞いても見積もりと写真提出を依頼されるだけで多く保険金が貰えることを
教えてくれません。
保険料をお支払いしている方が自分で調べるしかありません。
火災保険は出した見積もりから査定をされる
今回の那覇市の損害の事例でいうと近くの工務店の見積もりは50万円でした。
そこから諸経費率を下げられて約40万円の支払いでした。
当社では再度自社職人が東京から沖縄に出張に行った際に細かく現場調査を行いました。
- 雨樋の変形
これも風害によるものでしたら保険金が降ります。
それも写真・見積もりに載せないとみてくれません。
別な沖縄のお客様では2023年の台風2号で50万円認定があり、その後もっと大きな台風がきたので
再度点検をすると裏側の雨樋が外れてました。
別な事故としてになるので再度請求をかけてもらい83万円の認定がありました。
雨樋を治すだけでも安全対策は必要です。
高所作業を行う際に、万が一落ちたりしたら亡くなる可能性もあります。
現場工事会社ではそういった安全対策の項目として2m以上の高所作業では
- 仮設足場を設けることが多いです
この仮説足場じたいも2面で良いのでは?と削ってくる会社もありますが今回の大同火災は
沖縄県に特化した火災保険会社なので、お客様よりの良い判定で全面認定にしっかりとなり
高額の認定になりました。
細かい雑工事もしっかりと乗せる
良くサービス工事でコーキングや補修を項目入れない工務店さんがいます。
しかし保険会社は台風直後は資料だけで精査するため、
どこまでの工事範囲で何人工ぐらいかかるのでこれぐらいは支払い予算を取ろうとなります。
なので申請する見積もり作成する工務店や屋根屋さんにはしっかりと修繕をする見積もりを作ってもらう
必要があります。
まとめ
株式会社 火災保険請求相談センターでは石垣も宮古も対応しております。
その他の離島も実績があります。
沖縄には毎年台風がきますので写真をしっかりと残しておくことで
いま被害がなくでも次回の請求に役立ちます。
保険会社目線でのサポートが出来るからこその高額認定を全国に広げてもらう
【代理店】も大募集。
ご紹介のみで報酬がもらえるかも!?
関連記事:火災保険紹介制度のご紹介、代理店契約から業務委託まで様々な提携をしております
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 |
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