台風後には火災保険申請会社は増える!?
【火災保険申請サポート】とグーグルで検索すると全国様々な会社が出てきます。
火災保険申請サポートは、2年ほど前から火災保険申請の会社は急速に増えています。キャッチコピーの【必ず火災保険が下ります!】【給付率98%以上!平均200万円】など、少し疑ってしまうかもしれません。
また火災保険申請サポートは基本完全成功報酬型です。
その中で一番比べやすい部分は手数料の安さの部分ではないかと思います。
しかし火災保険申請は火災保険申請の知識によって承認される金額に大きな差が出ます。
極端な話ですが、100万円承認の30%の手数料と
50万承認の10%の手数料であれば
前者の方が手元に残るお金は大きいです。
平均承認金額を参考にすればいいのではないのか?と言われるかもしれませんが
誇大広告が多く見受けられ、証明書などエビデンスが伴っていないものばかりです。
そのため、まずはホームページからしっかりその会社のサービスのクオリティーを見抜く必要があります。
今回は質問を多くいただいている【ドローン調査隊】を調べましたので、特徴などをまとめていきます。
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
ドローン調査隊って怪しいの? 基本情報や会社概要を紹介
運営会社 | System-i株式会社 |
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URL | https://pwd-system-i.com/ |
所在地 | 千葉県野田市吉春202-1 |
協業団体 | 一般社団法人 全国ドローン災害対策 連絡会 野田支部 |
運営会社はSystem-i株式会社という会社です。
代表の市原氏は元々様々な事業のDX化を担当しており
その後損害調査コンサルティングの事業に対しても
ドローンという最新の技術を用いて事業展開を広げているようです。
また一般社団法人全国ドローン災害対策連絡会の野田支部に所属しています。
この団体は全国で110人が加盟している団体であり
ドローンを活用した災害対策を行う団体として活動しているようです。
ドローン調査隊は優良企業!
結論からお伝えするとドローン調査隊は優良企業であると言えるでしょう!
理由としてはホームページの事例がしっかりしている部分
また質問と等に関しても丁寧に作られています。
また前述した、一般社団法人全国ドローン災害対策連絡会の団体も火災保険申請のみの会社ではなく下記のような様々事業を行っている団体が属しています。
・被災地向けのドローン活動
・ドローンの建物点検
・民間・公共インフラの点検
そのため、ドローンによる事故のリスクヘッジもしっかり、確立されている可能性が高いと言えるでしょう。
ドローン調査メリット①【調査時の事故の軽減】
『突然ですが屋根の丈夫さを過信してませんか?』
屋根は上った時踏みどころを間違えてしまうと、大人の体重ほどの力が加わるだけで簡単に割れてしまいます。
また調査時に屋根が壊れたことを見抜くのは大変困難です。
悪徳業者の場合壊れた部分を隠蔽されてしまったり、その部分を一緒に申請されてしまったりという事例もあります。
ドローンや高所カメラはそういった被害を軽減する事が可能です。
一緒に画像で屋根を確認しながら調査も可能のようですのでさらに安心感はさらに上がるでしょう。
ドローン調査メリット② 【被害箇所の把握が容易】
ドローンは屋根を上から全体図が見えるように撮影が可能です。
火災保険の申請では写真の撮り方も重要ですが、それと同じぐらい大事なのがどの箇所でその被害が起きているのかわかりやすい資料です。
一般の調査の際も平面図を活用すれば被害箇所の把握はできますが、簡易的な工事の場合は平面図を作らない業者あります。
ドローンは屋根全体を容易に撮ることができ、それが平面図のような役割も果たすので保険申請に有利になると言えるでしょう。
ドローンメリット③ 【大型物件・調査物件も対応可能
ドローンが一番真価を発揮するのは何といっても調査が難しい物件の調査です。
火災保険請求相談センターの調査の場合、主軸として高所カメラを使って撮影していますが、長さは約7.5mです。
具体的にそれでどこまで撮影できるかというと自分の身長も含めて2階建ての住宅で屋根の棟に届くぐらいの長さです。
2階建てなら下記のような写真が取れます!!
それ以上の階数の場合はベランダから撮影したり周辺の背の高い建物から撮るなど、工夫して撮影しています。
またそれよりも高い屋根や通路が狭い物件、工場などの物件は通常は高所作業車を使わなければ撮影が難しい場合も・・・
それに比べてドローンは申請無でも地上150m未満であれば撮影が可能ですので、通常の建物であれば容易に撮影する事が可能です。
ドローンの弱点!?
ドローンの撮影には弱点があります。
それは角度を付けた接写です。
上記の写真のような近場での角度を付けた写真は弊社でもドローンを使った調査は何度かしたことがありますが
非常に撮りにくいです。
しかし、それに関しては現行の高額なドローンを使えば解決する可能性が高く
また技術革新でどんどんそういった写真も簡単に撮れるようになるでしょう。
火災保険請求相談センターでは全国で調査を行っています。
その他にお困りごと等ございましたら、お気軽にご連絡いただければ幸いです。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |