公開日:2023年4月18日
火災保険申請も様々な方法で、申請する方いらっしゃるのではないでしょうか?
業者に任せる方もいれば、ご自身で申請をかける方、保険代理店に相談する方もいらっしゃるかと思います。
いろんな方法がありますが、皆さん保険がおりればいいなという、目的は同じではないでしょうか?
火災保険申請を行う上で、「認定火災保険調査員」という資格があるのはご存知でしょうか?
こちらの資格簡単にいえば、保険申請を行った際に、保険会社が不当に減額するケースが有るのですが、
それを見逃さず、被保険者が正当な保険金を手にするためにサポートする、調査員の資格になります。
せっかく保険申請を行うなら、保険会社に疑われることなく、正当な保険金を手にしたくはないですか?
今回はそんな、「認定火災保険調査員」に関してご案内させていただこうと思います。
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
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認定火災保険調査員とは?その資格、業務内容とはいったい!?
認定火災保険調査員とは何か。
冒頭でも説明させていただきましたが、もう少し詳しくご説明させていただくと、
火災保険自体未だ、申請の行い方など皆様不慣れな方が多いかと思います。
そんな中で、町の業者に依頼したり、申請サポートに依頼したりする方が多いと思います。
ですが、そういった業者でも申請になれていなかったり、報告書が不十分だったりするパターンがあります。
保険会社も、申請された報告書をもとに減点法で保険金を決めていくため、
その基準も公開されていないことから、鑑定人の独断の判断や、保険会社の担当の判断で、
保険金が不当に減額されてしまうことがあります。
その結果を被保険者の皆様も詳しいことはわからず、保険会社が下した判断を
渋々飲むしかないということが多いと思います。
認定火災保険調査員は、そんなケースがあった際に、被保険者と保険会社の間に立って
被災の被害状況を正確に伝え、保険会社の不当な保険金減額を防ぐという役割を担ってくれる方々になります。
また、火災保険調査員の資格を所得している事自体が、工事の技術や火災保険の知識を兼ね備えているという証明になります。
認定火災保険調査員の資格の概要
火災保険調査員は、ADR基礎資格で、規定の資格所有者が地震保険調査士の講座を受講され認定試験に合格された方に付与されます。
また、受講、認定試験の際に必要とされる「住まいのカルテ」というものを残していただけるので、
被害があった際に更新ができます。
住まいのカルテは保険申請を行う上で、重要な役割をしており、年に1度更新することによって、
申請する際の証明になります。
この書類を残していくことが、保険承認につながるカギになります。
認定火災保険調査員があるように、地震調査員士という資格もあります。
こちらも認定火災保険調査員とおんなじような内容で、地震の被害に特化した、資格になります。
大体の方はこの資格をセットで所得しているので、申請にはとても強い味方になってくれますね!
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申請は申請のプロにお任せ!
今回お話させていただいたように、保険申請を行う際はやっぱり、
プロに任せたほうが安心だということがおわかりいただけましたでしょうか?
ご自身で申請、保険代理店さんを信じて申請も悪くはないとお思いますが、
減額の理由が経年劣化ですね。の一言で減額されるのは悔しくないでしょうか?
なぜ経年劣化なのか、もっと詳しい理由で承認にはならないのか。
というところまではやはりプロでないとできない問題になっています。
火災保険請求相談センターでは、そういったところも全て解決できます。
承認実績は申し分ないほどにありますし、その中には被害自覚がなく、点検目的で調査を依頼なさった方で、
100万円以上保険金を受給された方もいらっしゃいます。
いつかのためにと入っている火災保険、少しも多く下りる可能性があるとしたら、
お問い合わせをするだけでもいいかもしれません。
皆様からのお問い合わせを是非ともお待ちしております。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |