公開日:2023年4月16日
【最近地震保険がおりずらくなってきた】という話を
申請サポート会社から聞きます。
ダメなものはダメ。
降ろしてもいいクラックは降ろすべしなはずが
鑑定人の感情一つでおりなくなってきている事でしたら大問題です。
保険請求の結果に納得がいかない場合にはすぐにご相談下さい。
※全国対応しております。
モルタルの伸縮で無責が増えているらしい
地震保険では、基礎が一番数字としてあげやすいので基礎に入っていれば
降りる。
基礎にヒビがはいってなく外壁や室内だけでしたら降りないと覚えておいてください。
これは国が決めた指標なので、なかなか覆ることがありません。
震度4以上でおりなかった場合には、民間ではなく全労済(COOP共済)に変えましょう。
この共済では損害額が100万円以上として認められれば、口数に応じて100万円近くの地震保証金がよく降ります。 |
交渉は1回のみにしておきましょう
関連記事:【2022年最新】火災保険の支払い金額は誰が決めるか知ってるの?鑑定会社と鑑定人です
関連記事:最近モルタルの伸縮割れなので地震無責と言われませんでしたか?
交渉は1回だけにしてください。
あくまでも2023年4月16日時点でのお話なので、この記事を2024年にみていた場合には状況はかわってくるかもしれません。
この台風前の申請が増えるまえは厳しく判定するのが一般的です。
おりなくても交渉は可能ですがしつこいと弁護士が出てきて今後の申請も不利になるので
1回だけと覚えておいてください。
交渉方法
- 鑑定会社を変える
- 鑑定の担当者を変える
- 保険会社の担当者を変える
- ADRセンターに相談する
- 現場鑑定にきてもらう
- 別な業者の見解書をもらう
以上になります。
どの交渉がBESTかは地域と被害箇所と保険会社によって異なります。
どうしても地震でおりない場合には風水害も考えておく
事故を二つに増やすと、どちらかは降ろしてあげようかなという
人間の心理が働きます。
例えば地震保険に入ってなくても台風被害と
衝突被害は異なりますので一緒に申請することによりおろしやすくさせるのが目的です。
株式会社 火災保険請求相談センターでは、そういったノウハウを全国で登壇しております。
大家の会や太陽光会社とセミナーをしたり、東京ビックサイトにブースを設けたりしておりますので
個人・法人の方での協業も大募集しております。 ※ご紹介料のお支払い可能です!
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
年々不払いは増えていきます
これは2018年の大阪台風以降、申請会社が一気に増えました。
広告で集客して儲けそうとしたり、セミナーを開いたり飛込みしたり様々ですが
申請件数が増えてきたので、しっかりと判断をしなくてはいけないのはもちろんですが、
モルタルだけの表面のヒビと言われておりなかったり、瓦が飛んだのも経年劣化と言われたりしてきます。
現場をみていると、しっかりとおろしても良いかなと思わせる報告書が重要になります。
どんな相談でもお待ちしておりますので、加入している火災保険を最大限活用しましょう。
地震保険でも震度3で100万円認定もあるのでなんでもご相談下さい