台風被害は火災保険の知識があれば怖くない!?
台風被害で突発的な被害が出てお困りではないですか?
特に台風は大雨も伴うため、雨漏りなど緊急的な伴うため
あまり調べず高額な工事費がかかってしまったという事も少なくありません。
でも安心してください!
火災保険の知識があればその工事費は無料で可能かもしれません!
火災保険には風水害という補償がついています!
風水害とは具体的には強風・突風・大雪など自然災害の被害を指します!
火災保険の風水害の保険適用しているのは全体の13%と言われています。
理由としては大きなものとしては下記の2点です
①台風でも使えるという認知度の低さ
②火災保険の申請は申請主義という点
保険会社はなるべく払いたくない!?
保険会社にとって火災保険の申請を認めるといった事は
事業という側面においてはマイナスです。
その為保険会社は積極的に払うという姿勢ではありません。
しかし、保険に入る意義は入っている事の安心感から入っているのではなく
本質は本当に困ったときに、お金が支払われるといった目的で加入しています。
その払い渋りをしていたら本末転倒ではないでしょうか?
しかし保険会社にとって加入者は保険料を払うまではお客様ですが、
入ってからは、決してお客様目線に立って保険を払うという姿勢ではない事が多いのが現状です。
実際に個人が申請をかけた際にも、加入者が知識がないとわかると
『一級建築士が見た結果原因が特定できないから払えない。』
『経年劣化の可能性が高い、しかし原因は不明。』
『この日の被害ではない、いつ壊れたかはわからない。』
上記のようなありとあらゆる理由付けで保険を払わない方向に誘導されている現状があり
弊社のお問い合わせにおいても理不尽に保険が下りなくて困っているといった問い合わせが圧倒的に多いです。
そうならないために必要なのは保険に対する知識です。
適用できる箇所をしっかり知って、自信を持った申請をすることが
承認率を上げる大きなカギになるでしょう!
今回は大分県大分市の申請事例をご紹介します。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
大分県大分市も物件事例
物件情報
★物件所在地:大分県大分市
★築年数:37年
★物件構造:H構造
★保険会社:あいおいニッセイ同和損保
★自覚症状:台風が来たのでその影響を受けていないか気になっている
特に被害自覚のない物件でしたが
台風被害を受けていないか不安だという理由からお申し込みをいただきました。
実際給付になった被害箇所を見ていきましょう!
①瓦の損害
台風被害において屋根の破損率は圧倒的に高いです。
飛来物による割れ、瓦自体が風に煽られてしまい、ズレたり、欠損した際にも
火災保険の活用が可能です。
②樋の被害
樋の被害も今回は多く確認ができました。
主な風害の被害としては、軒樋の変形・竪樋の破損・集水器の破損などがあたります。
また軒樋の変形は下からでは確認が難しいため、上から写真撮影する事が重要です。
③地震のクラック被害
台風によるお問い合わせでしたが、地震による被害も見つかり、承認されました。
火災保険申請サポートはこういった問い合わせの被害に関係なく
全ての保険活用ができる箇所を調査をします!
保険承認円承認!!1,150,000円承認
上記の被害で保険が115万円承認されました!!
内訳としては
・軒樋被害:25万円
・地震被害:35万円
・足場代:26万円
・諸経費:11万円
火災保険は実損払いのため
上記の被害を直すために必要な足場代や諸経費も支払い項目の対象になります。
また保険は申請のやり方や写真の撮り方によって大きく金額が変動します。
火災保険請求相談センターは火災保険申請のプロとして、調査からトータルでサポートします。
自覚症状はないけどとりあえず見てほしいといった問い合わせでも大歓迎です。
是非お気軽にご相談ください。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
記事監修:矢島 弘子 |
---|
火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |