公開日:2024年9月3日
株式会社 火災保険請求相談センターを通せば老朽化!?と思われる箇所でも
実は火災保険の適用になる突発的な台風として認定もらえることがあるのでその事実を
お伝え致します。
よくヤフー知恵袋などで保険会社に直接相談をしてと書いてありますが、直接相談しても
支払いにならなかった納得のいかないお客様の物件でも2024年に53件0円から降ろしております。
2024年も台風シーズンを迎え多くのお客様からの問い合わせにプロが親身に対応致します。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
老朽化と自然災害での損害の違い
火災保険会社が精査する際には突発的な自然災害による損傷か経年劣化による老朽化かを判断致します。
まれに原因不明としてのお支払いしない事例もございますのでもし自分で申請してダメと言われた場合
なぜ保険適用外なのかを細かく文章でもらってください。
強く言わないと約款上お支払いは出来ませんという文言のみで終了になっている方もいます。
そうした場合には今後の自然災害での被害でもおりずらくなります。
それでは、自然災害と老朽化との認定結果の違いを見ていきましょう。
老朽化で0円の判断写真
何年も前から軒樋が欠落しており、地瓦も全体的にずれていました。
Googleマップで3年前に遡って確認しても同様の被害でしたので保険の請求は不可になります。
自然災害として認められた屋根被害
この写真をみてわかるとおりで全体的な破損としてよりも一部だけが壊れている方が認定率は高いです。
この屋根工事をするためには仮設足場が必須になりますのでその安全を保つ費用も保険金に含まれますので
多くの保険金がもらえますし、株式会社 火災保険請求相談センターでの存在意義になる高額認定になります。
実は申請が難しい外壁については
外壁の破損での0円から認定された事例です。
お客様の方では、風もしくは雪による申請をしておりましたが株式会社 火災保険請求相談センターがみたところ
車による衝突の可能性がありましたのでその事故としてみてもらい22万円の復旧費用をお支払いしてもらいました。
保険の種類によっては工事をしなくてはいけないものと・用途は自由で工事しなくてもいい保険があります。
岩手県のお客様では台風7号での外壁の傷のみで100万円を超える認定もありました。
飛来物による損傷も風害として認められることがある事例です。
【この記事からお問合せ頂きました】
台風7号で火災保険が適用できる範囲はどこまで?室内も保険が使えるって本当?
その他の部位でもしっかりと確認を致します。
物置も保険の対象になります。 一部の共済では付属物は一律5万円の支払いなどもありますのでご相談下さい。
開閉が出来なくなったり写真のような変形でも修繕費が支払いになります
ガラスの割れも風によって割れたら補償されます、子供達が遊んでて割ったときにも補償になります。
熱による割れは補償されませんので壊れた原因がなんなのかによってかわってきます。
見落とが多く請求漏れとしてあげられるのがこの基礎と外壁のあいだの水切り板金です。
水切り板金が火災保険提出の鍵!? 元鑑定人が伝えたい現場の真実
細かい記事を読みたいかたはこちらも。
老朽化!?見るポイントは・・
- 錆がある
- チョーキングが出ている
- コケがある
この3つがあると現場査定をする鑑定人からすると支払いしなくてもよい良い損害があると認識されます。
特に地震保険でのひび割れではその割れている部分が丸まっているのかも見てきます。
地震保険では火災保険の風害と違い損害額でのお支払いでない為、鑑定人による結果の差がかなり出ます。
1度申請して0円と言われた方でも全国での地震認定事例がございますのでご相談下さい。
またお客様自身でなく工事会社としての提携や顧客紹介での代理店制度もありますので
火災保険や地震保険に関する質問は株式会社 火災保険請求相談センターまで。
記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 2019年9月の台風では3か月以内の支払いは98%承認ですが時間がたつと認定率は下がってきますがあり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |
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