公開日：2024年7月30日
貴方がいま住宅金融公庫の火災保険に入っていてここ2年以内に100万円以上の火災保険金を
受け取っている確率は2%です。
残りの98%の人は情弱として
大手の情報操作に騙されているOR単純に知らない
というどちらかです。
株式会社 火災保険請求相談センターのホームページを毎日見ていると気づきます。
こんなにも火災保険金が降りるのか。
また丸投げで保険契約者か行う作業は申請のご連絡のみであることを。
※もちろん協力的でないお客様はお断りすることがあります。
※保険の請求じたいはお客様での請求になります。
台風 雨漏り認定
主任【台風の被害は火災保険が適用ができる？】損しないために知っておくべき火災保険の知識！
住宅金融公庫での火災保険は最初から台風被害の保証がついている
基本契約で台風や突風・竜巻・ダウンバーストなどの風による建物の損傷。
敷地内のフェンスなどの損傷の保証がついております。
その保証を使いきれている人は50人に1人です。
知っていてもこんな損害で降りるのか？と知らない方へ向けた認定事例なども含めてご紹介します。
風による損傷の認定事例
昔ながらの和瓦からスレート瓦やコロニアルのような平な瓦に変わっていく背景で戸建ても増えて
住宅金融公庫での火災保険も増えてきました。
しかし、加入時に一括で支払いをしているため火事のときにしか使えないと思われているのが現状です。
屋根の損傷でも雨漏りをしてから気づく、飛込み会社に指摘されて気づく。
近所の人から言われて気づく方がほとんどなので定期点検をオススメしております。
実際に雨漏りしているから火災保険が降りる訳ではありません。 あくまで風による損傷からの
雨漏りでないと0円と言われてしまいます。
瓦屋さんが見落としがちな請求できる損害は
- 棟板金の浮き
- 漆喰欠損
- 水切り板金の変形
- 軒天
- 雨樋
です。
1の棟板金の浮き程度や釘抜け・釘浮きでは工事の必要性なども含めて提案してこない事もあります。
中には、塗装をする際に【サービス工事】としてやってあげましたよ！という良い業者様もいますが
保険会社側からすると支払い対象になるのにもったいない・・・という損傷です。
棟板金の中には木材が入っているのでその木材（貫板）も含めて大棟や下り棟だけでも
数十万の認定になることがあります。
2の漆喰も同様です。 漆喰の塗りなおしなのか上塗りなのかも見積もり業者によって分かれます。
耐久年数からしても保険会社側からしてもまた数年で請求される可能性があるならしっかりと工事をする
【塗りなおし】で見積もり・工事をするのが賢明です。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中！年中無休！】
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93％以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも！！
3の水切り板金も非常に申請漏れが多いです。
工事するにしても・・・意味がないしどこまでどう治すかも関わってきます。
この火災保険の風水害は
破損箇所＝支払い対象です。
壊れてない方面は出しません。
当たり前のように聞こえますが施工会社からすると裏面の水切り板金だけの補修をお客様に提案している
ように思われるので地元密着で営業している業者様ですと、
こんな意味のない工事も提案されたと
悪評が広がる可能性も加味する場合があるので保険請求漏れが出ているのが現状です。
2022年の相談で工事する1週間前に保険会社から0円と言われて納得いかないので交渉してほしいという
関東のお客様でありました。
そこで見積もり業者様に聞き取りした際に、あえて出してない部位があったので
そこで再度保険会社と交渉し無事70万円降りました。
地震保険は鑑定人の匙加減なのか？申請のプロが考える理不尽な現状（事例も紹介）
4の軒天も工事会社からすると部分的にきれいになってもその他の工事してない
箇所をどうするのか問題が発生しますので漏れが多いです。
5の雨樋はそもそも変形や外れぐらいで降りると知らない人が業者様でも多くいます。
2014年2月の大雪で樋が曲がった
雨樋の破損の原因が風であった場合には風がいつ起きたのか？事故日が重要になります。
東北や北陸・北海道では風の被害よりも雪害によることが多いです。
雪としての損害も火災保険で沢山認定があります。
全国でこの保険申請のサポートを行っております。
被害無し・保険が0円の場合には費用は一切頂きません
築年数によってはそもそも申請出来る損害ない建物
経年劣化での損傷だけの建物も調査のみで終了になります。
降りるかもしれない損害は保険会社に判断をゆだねることがありますが、
保険会社によっても対応がかわりますので、東京海上など降ろしたくない会社の降ろしたく地域では、
行けそうでも出しません。
そこは被保険者さまであるお客様や紹介者様と相談することもあります。
※東京海上日動だけに関しては交渉依頼をお断りすることがあります。
東京海上日動の火災保険支払い部署ならびに顧問弁護士さんから直々になるべく請求はしないでほしいと
対面で言われましたので・・・。
2024年1月1日の地震でアパート請求したが0円と言われたので当社で交渉した結果300万円降りたなどもありました。
それほど基準はあってないようなものですが、おおもとの保険会社がこうした
サポート会社を通しての請求に差が出てきております。
どこの保険会社が降りやすいですか？などの相談も増えてきておりますので
サービス以外でもお気軽にご相談下さい。
 記事監修：矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |
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