公開日:2022年1月1日
震災後、ラバーロックの工事が一気に増えました。
2022年での最初の相談はラバーロックを飛び込み業者に言われているけど、
この費用を火災保険請求か?地震保険請求できませんか?という内容です。
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よくラバーロックは瓦屋さんからすると詐欺が多い!と言いますが実際のところは
・知識がない素人職人が行うと意味がない!
正しく、ガイドラインに沿った施工であればお得かもしれない
と何ページも検索されてませんか。
屋根の瓦を一枚一枚降ろして、土を取って・・また新しく葺きなおす。
戸建てでも200万300万と平気で見積もりが上がってきます。
そんな中で少しでも工事代金を抑える事を教える為に
株式会社 火災保険請求相談センターが伝えていきます。
保険申請前の現状
工事する前に必ず、施工前写真のUPや離れている全景がわかる写真や範囲がわかる写真の撮影を職人に依頼しましょう。
そして弊社にご相談ください。 必ず役に立ちます。
内容を把握するのもお客様の役目です
棟もずれていて早急な補修・補強が必要です、しかしお金を抑えたい!
方には信じがたいですが保険申請は見積もりの内容によっては
・0円になってしまう
場合もあります。
・保険会社・鑑定人と交渉が必要な場合もあります。
※鑑定人関連記事でよく読まれているのは:元鑑定人が教える不払いの現場とは!?火災保険請求相談センターが教える不払い部位ランキング
少しでも保険金で賄いたいと思いますよね。
なぜラバーロックをすすめてくるのか
なぜラバーロックをすすめてくるのかをいろんな業者に聞いてみてください。
進める理由よりも、オススメできない理由をのべてきます。
工事業者に本当に必要な工事よりも高額な工事を一過性で進めてきます。
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請求相談のプロが査定で見るポイントを挙げます。
保険が自然災害で認定する際のチェックポイント
- 破損部の原因はいつの事故日のものか
台風○号・爆弾低気圧・雪害・雹災のどれにあたるものでどのように壊れたか!?
当たり前ですが申請の際に被保険者が伝えるものなんです。
ここが最初の難関ですが、通常雨漏りしてきて保険会社に電話をしてもいつのどんな災害かを知っておかないと、
鑑定まで行きません。
逆にその事故日と原因が明確にわかればあとは見積もりを元に算出してもらうだけです。
ラバーロックや雪止め新設は保険では降りない!?
下記は鑑定会社及び保険会社から実際に査定された結果です。
塗装=美観を整える為なので✖
葺き替え=破損範囲が不明なので✖
ラバーロック=補強工事なので✖
必要性が保険会社に認められた場合に補強工事や葺き替え工事そして部分的な塗装工事まで保険で降りる場合があります。
報告書一つで変わってきます。 塗装も美観を整えるので対象外になりやすいですが一部の塗装であれば軒天や外壁認定は多々あります。
現場業者の資料が大事
提出した見積もり以上の認定がありました。
写真と図面そして、部分的な見積もりが必須です。
その為に、現場業者の資料(報告書)がめちゃくちゃ重要になってきます。
2021年には申請会社が乱立し、保険会社も注意喚起を広げてきましたので毎日記事を書いてない会社は注意してください。
施工写真は次の申請に役立ちます
保険会社が降ろさない理由で、
いつの被害が分からないので災害認定できませんと言ってきます。
Googleマップで過去に遡って交渉すれば平均1200000円以上認定されるかもしれないのに、情報を知らない人は
保険会社や保険代理店、現場にきた鑑定人の一言をうのみにして終了になってしまいます。
非常にもったいないので是非ご相談ください。
どんな工事でも工事中・工事後の写真を保存しておいて、次に災害が起きた際の証拠データーとなります。
せっかく払っている保険料、金融庁が認めた保証、使わないと損ですよ。
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記事監修:矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。 外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県新座市周辺でも2021年10月7日の地震被害はあり、 関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |