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火災保険調査報告書 東京都小平市での爆弾低気圧申請被害

樋の写真良い例

東京都小平市では、台風被害での保険認定や2*4での地震全損で1000万認定、雹によるカーポート被害が認定されている地域になります。

今回の記事では実際の被害状況や認定内容をご紹介致します。

被害事故報告としては壊れている箇所の写真と範囲が重要

火災保険申請に関しては重要なのは、壊れている箇所の写真をわかりやすく報告書にまとめる要素と、その損害箇所が保険会社からみて適正なのか?という客観的な報告書やエビデンスが重要になります。

株式会社 火災保険請求相談センターでは、

    • どこの修繕が必要か?

という業者目線での見積もりや報告書ではなく、保険をかけているお客様が優位になる

    • どこの損害が保険をおりるか?

という目線で細かくチェックリストを作り現場点検を行っております。

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雨樋 【軒】の損害

 

強風による歪み

写真にあるとおり、雨樋のよこの部分の【軒】が曲がっております。 この場合には勾配が集水器に向かって流れるのが逆になっているケースが多く、本来の雨樋の役目を果たせず、水があふれるオーバーフロー現象になってしまう可能性があります。

保険では損害箇所のみを元にもどす

 原状復帰工事

の金額が算出されますので、見積もりとしてはどのスパンなのか?全面交換なのか・金具も含めているのか?をわかりやすくする必要がございます。

その部分を知っている申請サポート会社はありますが、工事業者の観点からすると現在廃番になっているものであれば、繋ぎや集水器・そして竪樋もまるまる交換にして出します。

これは保険会社も認定してもらえます。 集水器でなくジョーゴの場合にも見積もり範囲が変わってきます。

関連リンク:【申請テクニック】って本当にあるの?火災保険申請のコツ

フェンスの破損

フェンス破損

フェンスの破損になります。 火災保険では建物しか保証がないと思っている方がいますが、損保ジャパン日本興亜やセコム損保・三井住友などの【民間】の保険会社であれば敷地内が保証になっています。 また共済でも門・塀含むにマルをつければ対象になりますのでこの記事を読んでいる共済加入の方は敷地内保証への変更をおすすめいたします。

知っている人は一年間に何回も申請を行っております。

関連リンク:【フェンス】の修理は当て逃げ・雪でも火災保険が使える可能性が・・・

関連リンク:【火災保険申請 何度でも】折角のもらえる権利を忘れておりませんか!?

瓦の欠けもあり

瓦の欠け

瓦の欠け

2021年2月・3月に爆弾低気圧が起こり風の被害がありました。 瓦の欠け・割れ・浮きも火災保険の風害対象になります。
商品によっては、飛来物の保証が入ってないものもありますのでご自身での確認と申請会社の知識が必要になります。

東京都小平市での雪害で累計2800万の認定

火災保険請求を行うと保険金がおりた場合には上記の画像のように支払い通知が送られてきます。

2014年の2月の大雪では、東京都小平市での認定金額を2800万円を超えました。

また地震保険では2*4の建物で1000万の全損認定もありました。

2*4では、壁式工法という形で室内のクロスも主要構造部としての判断になるので、半損の500万や全損の1000万もおりるケースがございます。

その他もろもろの保証や申請も火災保険請求相談センターにお任せ下さい

へこみ

まだまだ貴方の知らない保険認定部位や保証の出し方もありますのでまずはお問合せ下さい。

特に室内の汚損・破損や給排水設備や、子供が遊んでて壊れた部位などを含めて93%以上の認定率を誇っております。

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