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ガラスのヒビは加入している火災保険で受給されるかもしれません

熊本県 承認 2,659,340円_thumbnail

ガラスに損傷があった場合には火災保険請求相談センターでの実績で93%以上の確率で加入している火災保険金がおりる可能性があります。

ガラスの損傷原因や事故内容について解説していきます。

ガラス破損で火災保険が使える!?

ガラス割れ

ガラスの損傷は、衝突であったり、熱割れなど様々な要因で起きます。 損害があった段階で保険会社に相談すると保険金請求書が送られてきますのでその内容をみて

認可されるかどうかがわかります。

火災保険の対象が「家財のみ」でも使える

ガラスが

割れてしまったガラス、
ものがぶつかった痕のガラス
熱割れでのヒビが入ったガラス

などある条件を満たせば火災保険を使って修理することができます。

これは、契約している火災保険に「不測かつ突発的な事故」という補償内容が入っていれば可能です。

窓ガラスの熱割れは「不測かつ突発的な事故」のひとつと考えられるので、火災保険が適用されるケースがあるのですが、加入している保険の内容によって、補償が適用されない場合や、修理費用のすべてを負担してもらえない場合もあるので注意が必要です。

熱割れした窓ガラス修理工事費用相場

一般的なガラス特殊なガラス
1万円前後5万円前後

火災保険の加入時に、保険料を下げるために免責をつけている場合は、その免責金額によっては火災保険の補償対象にならないことがあります。

以下、火災保険も含めて熱割れが補償対象になる可能性のある保険を見ていきましょう。

●火災保険
「不測かつ突発的な事故」にも対応。

 

●家財保険
「火災保険の契約で「家財のみ」を対象」にした保険のこと。

●ガラス保険
「突発的な事故によるガラスのトラブルを補償」

 

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熱割れが起きやすい時期とは?

一番起きやすいのは、冬の晴れた日の午前中といわれています。

冬の晴れた日の午前中というのは、夜にガラスが冷え切ってしまい、そこに直射日光が当たることになるので、ガラス部分とサッシ部分の温度差が大きくなってしまい、熱割れが発生しやすい状態になります。

また台風が上陸するニュースをみてガラスに養生を行う際にぶつけてしまったケースでも火災保険認定になったケースもあります。

ガラスが割れたときに火災保険の申請ができるケースは?

千葉県15号認定
ここからは、ガラスが割れたときに火災保険の申請ができる具体的なケースを見ていきましょう。

上述の通り、窓ガラスが自然災害や予期せぬ事故で割れてしまった場合、火災保険でお金が入ってきます。

●風による被害で窓ガラスが割れた
この場合は火災保険の「風災補償」の対象となります。

 

●雹による被害で窓ガラスが割れた
この場合も火災保険の「風災補償」の対象となります。

●認知症の家族が窓ガラスを割った
この場合では「不測かつ突発的な事故」を補償対象にできます。

●野球ボールや野鳥など飛来物でガラスが破損した
この場合は火災保険の【飛来物】補償で対象となる可能性があります。

●泥棒が窓ガラスを割ってしまった
この場合は火災保険の「不測かつ突発的な事故」を補償対象となります。
補償の対象を「建物のみ」にしている場合は窓ガラスやドアの鍵など。
「家財のみ」にしている場合は盗難品が補償対象。
「建物と家財の両方」を補償に対象にしている場合は、いずれの被害も補償対象となります。

ガラス修理で火災保険を申請するときの注意点

火災保険を使ってガラスの修理をする場合は、以下の点に注意しましょう。

申請自体の詳しい内容はこちら:火災保険請求でのデメリットはあるの?

火災保険の契約内容をしっかりと確認する

補償範囲

火事以外の補償範囲もこのように記載されています

火災保険の契約内容をしっかりと確認しておくことは、基本中の基本です。

「保険が使えるはず」というような曖昧な認識でいると、実は対象外だったといったことがあります。

また、保険金がおりるかどうかを最終的に判断するのは保険会社になりますので、自分で勝手に判断するのではなく、必ず契約内容を確認して保険会社に相談するようにしましょう。

特に上記のような、飛来物・風災・雪害・不測かつ突発的な事故での申請は多いですが水害が起きない地位なのに加入しているなどもあります

必ずしも保険が適用されるとは限らない

ガラスに被害が出たときに使える保険はいろいろありますが、必ずしも保険が適用されるわけではありません。

保険によっては対象外となる場合があります。

例えば、火災保険の選択内容によっては、ガラスの熱割れが補償の対象外になっていることケースはないわけではありません。

契約している保険が、熱割れに活用できるのかを確認しておきましょう。

免責金額の設定に注意する

ガラスの被害に火災保険が適用できても、ガラス修理の費用が免責金額を下回る場合は、自己負担となってしまいます。

また、免責金額を上回る場合でも、免責金額を超えた部分だけが保険の補償対象となるので、全額が負担してもらえるわけではありません。

免責金額を設定していない場合は、もちろん全額が負担されます。

この免責金額については、契約時に設定されるので、いくらで設定しているか忘れているケースが良くあります。

今一度、保険証券を確認して免責金額の設定を把握しておきましょう。

必要書類の不備に注意する

ガラスの破損で火災保険を活用する場合、多くの必要書類を提出することになります。そのため、書類不備には十分注意しましょう。

必要書類の不足や記入場所・記入内容のミスがあると、保険金がおりるまでにかなりの時間をロスすることになります。

このようなことがないように、わからないことは保険会社に確認しながら、書類を揃えていくようにしましょう。

火災保険の不明点は火災保険請求相談センターにご相談ください

火災保険は意外に複雑な保険ですので、初めて申請する際は戸惑ってしまうかもしれません。

このように火災保険の申請をする際に不安があるときは、火災保険請求相談センターのような火災保険を活用した修理で豊富な実績を持っている専門業者に依頼することをおすすめします。

住宅の調査・見積は無料ですし、必要書類の準備・作成のサポートも行っていますので、火災保険が下りる確度が高くなります。

ガラス被害が出た際には、ぜひともご相談ください。

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