9月19日に八王子でひょう被害発生！？
9月19日の夕方ごろ関東で大気が不安定な影響で大粒のひょうが八王子市中心に発生し建物に甚大な被害をもたらしています。
大きなものでは3㎝以上の雹が観測されています！
画像引用元：ウェザーニュース 八王子ひょう被害
火災保険請求相談センターでも連日問い合わせをいただいています。
ひょうの被害は火災保険の申請が可能です。
しかし火災保険の申請のやり方によって承認される金額に差が出ていることは知っていますか？
申請した金額で原状復帰工事ができれば良いですが中には修繕に実費の費用が出てしまい工事を躊躇しているという方もいるようです。
保険を最大限活用するために気を付けるべきことを解説していきます！
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建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93％以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも！！
ひょう被害を最大限火災保険を活用するために！
申請にとって一番重要なことは被害箇所の申請の漏れを無くすといった事です。
今回の八王子の被害でも何件か調査に伺っておりますが、必ずお客様の自覚症状以外の被害が見つかっています。
一番重要なことは申請箇所を漏れなく現場写真および見積もりを作成することです。
ひょうでの被害はどんな被害が多いのかご紹介します！
屋根の被害
被害が多くなおかつ見落としが多い箇所は屋根の被害です。
割れて破片が落ちていれば気づくことありますが、たいていの場合は見落としています。
屋根被害は雨漏りなど2次的被害にもつながりますのでひょう被害の後は必ず確認しましょう！
また軒樋も割れたり穴があいてしまうケースがあります。
軒樋は下からでもチェックできますのでしっかり確認をしておきましょう！
またひょうが降った際は大気が不安定のため、強風をともなうことが多いです。
そのため屋根の棟板金も一緒に確認しましょう！
浮きだけでも申請が可能です。
外装被害
やはり、多いのが窓ガラスの被害です。
割れてしまったり、ひび割れに関しても申請が可能です。
その他で漏れてる被害としては下記のような外壁の破損
塗装が衝突により、はがれてしまったような場合でも申請することが可能です。
また水切り板金の凹み・サッシの凹みなども必ず確認しましょう！
敷地内の被害
火災保険が建物ではなく、敷地に保険が適用可能です。
そのため、カーポート・太陽光パネルなどでも火災保険の申請が可能です。
被害箇所以外の費用も申請可能！
火災保険は被害箇所の原状復帰の費用がでます。
そのため、被害箇所以外でも、足場費用・廃材処分費用・諸経費なども見積もりが認められています！
【関連記事】
諸経費に含まれるものを画像付きで解説ー火災保険請求で諸経費を落とす方法
火災保険申請サポート会社に頼めば平均84万円以上！？
火災保険請求相談センターでは全国で火災保険の申請サポートを行っております。
以前の埼玉の雹の際にも平均80万円以上の保険が承認されて工事をさせていただきました。
知識がない状態でとりあえず保険会社に相談してみるのは危険です。
先に保険会社が見に来てしまうと、何かしらのもっともらしい理由をつけて承認額が大幅に下がってしまうかもしれません。
一度か結果が出てからでは覆すのは無理ではありませんが、労力と時間がかかります。
お気軽にご相談下さい！
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 記事監修：矢島 弘子 |
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火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |
