火災保険申請サポート会社とは?
火災保険の申請を行っている会社は全国に数多く存在します。
細かい部分で会社毎に違いはありますが、大きく違いはなく下記の業務を行っています。
①現場調査
台風・大雪・地震などが突発的な被害を受けていないか直接現場に伺って調査を行います。
②資料作成
保険申請に必要な見積もり・現場写真・図面・報告書などを作成します。
③申請のサポート
申請のやり方、事故の日付などが分からない場合のサポートなどを行います。
また結果等に納得いかない場合は交渉の手伝いも行っています。
詳しくはこちらを参考にしてください!
このようなサービスを行い、もし保険が承認された際
もし保険が承認された際は下りた金額に対しての成功報酬を支払うといったような流れです。
火災保険の申請は個人でも行う事が可能です。
わざわざ何故手数料がかかる火災保険申請サポート会社を利用するのか?
しかし事実として火災保険の申請サポート会社が今でも増え続けているのは
被保険者にとってメリットがあるからです。
では具体的にどんなメリットがあるのか、ご紹介します!
建物診断と火災保険の活用を推進しております。
自然災害での被害を自覚されている方、過去3年以内に被害の工事を行った方はご相談ください。
火災保険金が受け取れる可能性があります。
建物を診断後、火災保険が認められない場合、お客様から費用をいただいておりません。
※一部地域は対象外の場合もございます。詳しくはお問い合わせください。
【2021年では200件以上の建物調査を行い 93%以上の確率で平均120万円の火災保険金・地震保険金】が受給できました。
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2022年でも3月16日に地震があり2週間で【地震保険金】が着金されているスピードを是非あなたにも!!
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
火災保険申請サポート会社のメリット
では実際に火災保険申請のメリットを見ていきましょう!
①保険申請者が気づいていない箇所も申請が可能!
火災保険の申請は【申請主義】です!
申請主義とは申請箇所を保険加入者自身が自覚してその個所を見積もりを自ら
業者に依頼しなければいけません。
業者も火災保険申請に特化していない限りは依頼された周辺箇所を見る程度です。
しかし、台風・大雪・地震などの自然災害は建物全体に被害を及ぼします。
火災保険申請の会社では依頼者の方が被害症状がない箇所も必ずチェックします!
申請後別の箇所の被害が見つかった際、追加で申請することも可能ですが
保険の承認率は圧倒的に下がる傾向にあります。
【関連記事】
②申請に特化した作成!
火災保険申請において見積もりは重要です。
保険会社はあくまでも見積もりを元に金額を査定します。
そのため、保険申請の際はそれに適した見積もりを作成することによって
大きく金額に差が出ます!
また逆に【錆び】【腐食】などを見積もり文言や写真に入れてしまうと
査定の際不利になってしまう可能性もあります。
保険会社によっても特徴があるため、効果的な見積もりを作ることにより保険認定金額が上がります!
③保険が下りなかったときの交渉
火災保険会社は保険を払いたいという訳ではありません。
そのため、様々な理由付けで出した見積もりを減額されます。
弊社で下記のような問い合わせは多いです・・・
『保険申請したが認められた金額が10分の1以下だった・・・』
『保険会社が見に来たがそもそも下ろさない前提の対応をされた・・・』
『電話口で申請をしようとしたが、担当者がそんなもので保険が使えないと強い口調で言われた・・・』
もちろん、真っ当な理由であれば、しょうがないですが
下りなかった際の説明は不十分なことが多いです。
その際に交渉を行う事で、結果が変わる事があります!
そういったサポートも行っています。
【関連記事】
手数料以上の価値があるからこそ!
火災保険の申請は申請のやり方・見積もりの作り方で大きく差が出ます。
2019年に千葉で大きな被害をもたらした、台風の際には
全国の承認の平均金額は50万円でしたが弊社の平均は150万円でした。
結果論ではありますが、個人で申請をかけるより
火災保険サポート会社に依頼した方が承認金額が手数料分を抜いても得する可能性が高いと
確信しているので我々は活動しています。
この記事を読んで少しでも興味を持ったのであればお気軽にご連絡ください。
【TEL問い合わせ7:00~20:00年中無休】
【24時間メール対応中!年中無休!】
記事監修:矢島 弘子 |
---|
火災保険請求・地震保険請求アドバイス業務に従事。年間200棟の調査を13年間継続して行い、 建物調査後の損害鑑定人との立ち合いや交渉も行っている。外部の敷地内の申請はもちろん室内の汚損・破損の申請や給排水設備の申請も得意とし、 家財保険かけている方が知らないスーツのアドバイスなども行っている 埼玉県春日部市市周辺でも2022年6月3日のヒョウ被害があり 、関東圏であればどこでも無料点検はすぐにご依頼ください。 損はさせません。 |